パチンコで人気となっている「ウルトラマンシリーズ」の最新作「ウルトラマンタロウ2」の甘デジが、リリースされることとなりました！
ミドルスペック同様、かなり攻めた甘デジスペックになっているとのこと！
一体どんなスペックに仕上がっているのか、しっかりと新台攻略していきますよ！
「ウルトラマンタロウ2」が甘デジになって帰ってきた！
京楽さんにとって「ウルトラマンシリーズ」というのは伝説ともなった『ウルトラマンセブン』を初めとし、黄金期を支えたビッグコンテンツでした。
最近はあまりそこまで注目されている印象はありませんが、今でも根強いファンは多い印象があります。
少し前にリリースされた「ウルトラマンタロウ2」が早くも甘デジで登場するとなれば、ウルトラマンシリーズ特有の爆発力に期待する声も大きいことでしょう！
どうやら、今回の甘デジには、ミドルスペックとはまた違った爆発力を秘めているようで、イメージは「乃木坂46」の甘デジバージョンにも感じられるとのこと！
どんなスペックに仕上がっているのか、早速解析を始めていきたいと思います！
「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver（甘デジ）」のスペックを徹底解析！
それでは早速、「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver」のスペック解析を始めていきたいと思います！
『「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver」のスペックをチェック！』
「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver」のスペックは、以下のようになっています。
【大当り確率】
1/129.8 ⇒ 約1/6.40
【賞球数】
3&8（ヘソは3個、アタッカーは8個）
【RUSH突入割合】
約40％
【RUSH継続率】
約80％
【大当り振分（初当り（特図1）】
- 3R大当り（電サポ次回まで）：2.5%
- 3R大当り（電サポ4回）：75.0%
- 3R大当り（電サポ無し）：22.5%
【大当り振分（RUSH中（特図2））】
- 30R大当り（電サポ次回まで）：10.0%
- 10R大当り（電サポ次回まで）：70.0%
- 10R大当り（電サポ無し）：20.0%
【大当り出玉】
- 30R大当り：約2080個
- 10R大当り：約690個
- 3R大当り：約210個
【天井】
⇒大当り終了後389回転で発動、恩恵は時短4回転
「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver」のスペックは、初当り確率1/129の甘デジで、ミドルスペックと同じく1種2種タイプとなっています。
初当り確率1/129を甘デジと呼んで良いのか？という議論はありますが、自ら「LIGHTver」と名乗っていますので、1/130までは甘デジのくくりにしておきたいと思います。
では初当りから見ていきますが、最近の1種2種スペックにはない大きな特徴が存在しています。
それは『時短でのチャンスZONEと時短ゼロが混在している』点にあります。
ミドルに代表されるように、1種2種スペックの場合、ミドルスペックのように時短と残保留によるチャンスZONEに突入するタイプと、牙狼のように時短の有無で決着をつけるタイプの二つに別れます。
どちらも混在するようなことは基本なかったわけです。
しかし、初当りを見てみると、初当りの75％は時短4回が付与されている一方、残りの25％では時短の有無で決着がつくようになっています。
つまり初当りには目指すべきゴールが二つあり、どちらのゴールに達したかによって、その後のゲーム性が大きく異なるわけですね。
これは今までにないタイプなので、ちょっと興味が出てきますね…！
なお、ゲーム性としては、図柄揃いだと時短4回が付与される「ウルトラバトルチャンス」に突入し、リーチハズレ時などに出てくるアイコンから「スーパータイラントバトルボーナス」に突入するとRUSHを賭けたバトルが展開されます。
それぞれの演出からRUSHに突入できる確率は、以下となっています。
- ウルトラバトルチャンス：RUSH突入率50％
- スーパータイラントバトルボーナス：RUSH突入率10％
「スーパータイラントバトルボーナス」の突入率が低いですが、これは敗北が22.5％なのに対して勝利が2.5％しかないためですね。
やたらカッコいい名前がついてる割には、勝利の割合が低すぎるように思います。
従って、トータルのRUSH突入率としては約40％となり、甘デジと言えどちょっと突入率が低いかなと思いますね。
『RUSH中のウルトラバトルボーナスはなんとMAX2400発！』
さて、高い壁を乗り越えてRUSHに突入できたら、甘デジらしからぬ出玉性能が待っています！
RUSHは継続率が80％となっていますが、大当りの内訳を見ると800発と2400発となっています。
2400発というのは今の規則では実現不可能となっているわけですが、800発大当りのリミット3回で実現可能としています。
このシステムは絶賛稼働中の「乃木坂46」のトリプルボーナスと同じです。
「乃木坂46」は1500発大当りと300発大当りがあるため、トリプルボーナスの出玉にブレがありますが、「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver」は特図2大当りは800発しかないため、2400発のボーナスを作ることができるというわけです。
なお、STタイプのRUSHとは異なり、時短の有無でRUSH継続をジャッジするため、RUSH終了時にも800発の出玉が得られます。
つまり、RUSHに突入した時点で800発のボーナスが保証されているということになるわけです！
2400発ボーナスの割合は10％しかなく、とても狭い門となりますが、一度は体感したいですね！
「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver（甘デジ）」の天井期待値をチェック！
それでは、「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver」の天井期待値を見ていきたいと思います。
「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver」の天井は大当り終了から389回転で到達となり、恩恵は時短4回転となります。
普段の1種2種であれば、初当りと同じ恩恵なんてショボいというところですが、今回はちょっと違います。
というのも、初当りで時短4回が得られるのは全体の75％であり、残りの25％は10％しかRUSHに突入できません。
初当りからのRUSH突入率が40％なのに対し、天井を経由するとRUSH突入率は50％にアップするわけですから、これは大きなメリットです。
実際に天井期待値を見てみても、最大で8000円ほどの期待値があることがわかります。
RUSHの出玉性能が高い機種となるので、RUSHに絡むところの期待値はとても大きくなるのです！
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「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver（甘デジ）」のボーダーラインをチェック！
それでは続いて、「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver」のボーダーラインを見ていきたいと思います！
さすが京楽さんということで、かなり甘い設計になっていることがわかりますね。
甘デジなので回転数はしっかりとチェックしていく必要があります！
プラスマイナスのボーダーラインだけでなく、プラス期待値のボーダーラインもチェックしましょう！
大人気ウルトラマンシリーズの最新作「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver（甘デジ）」が甘デジとなって登場すること…
「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver（甘デジ）」攻略まとめ
今回は、「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver」のスペックやゲーム性の攻略をおこなっていきました。
「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver」の攻略の注目ポイントは以下となっていますので、しっかりとチェックしてくださいね！
- 「ウルトラマンタロウ2～超決戦LIGHTver」のスペックはミドルと同じで1種2種スペック！
- RUSH突入率は40％と少々低いものの、連チャン中は一撃2400発大当りもあり！
- ボーダーラインは最近の甘デジらしく少し甘めな設計！潜伏するので注意！
- 天井があるためハイエナできるものの、天井の恩恵は時短4回転であるため期待値は激変！
