[スロット]スロット6.3号機に変わったらどう変わるのか?6.2号機の状況も踏まえて見ていきましょう!

こんにちは!

今回はスロットの6.3号機に変わったらどう変わるのか?6.2号機の状況も踏まえて見ていきたいと思います!

6号機も導入されてから3年が過ぎ、もうすぐ5号機との世代交代を終えようとしています。

いつの間にか3年も経っていたのかという印象ですよね!

2021年の10月1日から6.3号機の保通協への型式申請がスタートしましたので、現在判明している情報等を一緒に見ていきたいと思います!

6.3号機の導入タイミングや詳細に関して今出ている情報を見ていきましょう!

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6.3号機の現状としては、保通協への持ち込みが2021年の10月に開始されて、メダルレス遊技機がホールに導入されるのは2022年の4月頃になる見込みです。

従来通りのメダルを用いた遊技機も開発・販売される可能性もあります。

これに関してはメダルレスの方が楽に楽しめるのは間違いないでしょう!

右手が空くので携帯さわったりも出来ますし便利ですよね。

パチンコではすでにカード1枚で自由に席を移動できるようになってますし、スムーズに移行するのではないでしょうか!

各切り替えタイミングで登場したスロット機種を見てみると、6号機初のタイトルである「HEY!鏡」は2018年7月に検定通過し、導入は2018年9月とすぐの導入でした。

6.1号機初のタイトルは「戦国コレクション4」は2020年の4月に検定通過し、2020年8月に導入で、最近登場したばかりの6.2号機の初タイトル「パチスロ うしおととら 雷槍一閃」は2021年7月に検定通過し、2021年9月に導入されてます。

どのタイトルも検定通過から導入までの期間は概ね4カ月以内となっていますね。

6.3号機が同じような導入タイミングとは限りませんが、検定を通過するスロット機種が出てくれば、4か月後くらいまでにホールに並ぶことになるかもしれませんね。

2021年10月1日より保通協への持ち込みが始まりましたが、現状どのメーカーが持ち込んだ、審査を受けたなどの情報は出てきてません。

6.3号機の大きな変更点とはどういった所になるでしょうか!

6.3号機の大きな変更点としては2つ存在して1つは先ほども話をした、メダルレススロットの登場です。

従来のメダルを使用したスロット機に加え、メダルを使用しないパチスロ機が機種ラインナップに加わる事になります。

メダルを使用しない事により、ホールにとっては設備の投資がかさみますが人件費を削減する事が出来るメリットが考えられます。

特にメダルレススロットを配置する為の新たな設備も必要と言う事は考えられます。

実際に導入されてみないと分からない部分ですが、ユーザーとしては「メダルを使わずに遊技できる機種が登場」という認識で良いかと思います。

有利区間ゲーム数上限の撤廃はもう一つの目玉ですがまだ先のようです!

もう1つは有利区間ゲーム数上限の撤廃になるかどうかが目玉の一つですね。

最近6.2号機になった際に有利区間の上限が1500ゲームから3000ゲームへ緩和されたばかりですが、6.3号機のメダルレススロットの登場により、早くも有利区間のゲーム数上限が撤廃(3000ゲームから制限なしに)されることとなるか注目でした。

適応されるのはメダルレス遊技機のみであるということ等、噂はありましたが結果的には今回は撤廃しないようです。

6.5号機くらいでの採用になりそうですね。

仮にそうするとスペックにおいてはメダルレススロット機が有利になる可能性が出てきたり、そこを設定で穴埋めするのか等、色々出来そうですよね。

メーカーとしては、メダルレス遊技機の登場により、従来の規格以上のゲーム性を持たせることが可能になるでしょう。

ゲーム数の制限が無くなる事により、今以上に純増枚数が低いAT・ART機を作ったとしても2400枚まで完走する事も可能です。

今まで通りの高純増タイプ以外にも、純増が低く、長く遊べるようなタイプの機種が今後現れるかもしれません。

スロットの一撃枚数2400枚制限は緩和されるかどうか?

一撃枚数2400枚制限は緩和されるかどうかに関しては、残念ながら2400枚制限はそのまま残る形となります。

なのでメダルレス遊技機であっても「2400枚以上獲得した段階でAT・ARTなどが終了する」と言う事になります。

従来はハマった後にAT・ARTが続いた場合、有利区間の上限ゲーム数によって上限の2400枚を取れないケースがあったので、この部分は中々、緩和しないですね。

それにプラスして差枚数で2400枚が上限になるように緩和もされてます。

色々なパターンを考えることができ、幅広いスロットを作る事が可能になったとは思います。

差枚数管理になることで、吸い込まれた分が丸々戻って来る+2400枚が上限となります。

5000枚の吸い込みがあった場合出玉上限は7400枚となるのですが、これと先ほどの有利区間撤廃が合わされば、面白い展開になりそうですね。

長いパチスロの冬の時代を超えて、待望の6.3号機が2022年度より登場して参ります。

6.2号機は起爆剤にはならなかったので、6.3号機も期待と不安が混じってますね。

確定事項でないですが、それ以外の事に関してもまとめつつ終わります!

メーカーは、設置必須となっていた有利区間ランプを消すことが出来るようになりました。

これによりユーザーの有利区間判別が見た目では出来なくなるため、ハイエナ防止となり、スロット知識の無い方でも平等に楽しめます。

ホール側はいちいち消さなくて良いので手間がかなり省けます。

今回の6.3号機は少なくともしばらくは現行のメダルありで登場して来る事と思われます。

ただホール側のシステムが変わったり、人の事も考えると今すぐにメダルレスというのは難しいかもとは思ってしまいます。

6.5号機の次世代のスマートパチスロになれば有利区間の撤廃や2400枚上限の撤廃などが可能になってくるかも知れないですね。

上限枚数緩和はもう少しすぐ来るかと思いましたが、なかなか時間がかかりそうですね。

パチスロの明るい未来が見えてきているようにも思うかもですが、期待して見守ろうと思いますね!

過去記事もご覧頂きスロットの波に乗っていきましょう

さてこのサイトでは見ていて打ちたくなるような且つ、設定判別など勝つ要素のポイントを押さえたスロット記事を目指していきたいと思います。

過去記事もぜひご覧ください!

 

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現在新台が続々登場している6号機。

吉宗など9時前でも座っている人が多く4号機時代のような流れも感じます。

6.2号機が登場して盛り上がりを見せてくれれば、スロット新時代かなと思います。

スロットに関しては6.3号機も控えてますので、要注目です。

メダルレス機や有利区間の撤廃など色々噂が先行してますので、しっかり下調べを忘れずにいきましょう!

記事も随時作成して参りますので、ぜひ参考にしていって下さい。

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