[競艇]競艇の2022年人気の女子選手の中で若手を見ていきましょう!【近畿編】競馬との違いに女子選手の活躍の多さはあると思います!

こんにちは!

今回は競艇の2022年人気の女子選手の中で若手を見ていきましょう!

競馬と比べて女子選手の活躍が目立ってますよね!

人数が多いので今回は近畿地区で見ていこうと思います!

本当に競馬と違い競艇は女子選手が活躍していると言えますね!

⓵宮崎 つぐみ

みやざき つぐみ

2004.2.11 (みずがめ座) 17歳 154cm 49kg B型
2年目 吹田市立第一中学校

宮崎 つぐみ
休日・・ランニング、映画鑑賞、ショッピング、家族と過ごす
趣味・・映画鑑賞、ショッピング
獲得賞金・・21年 3,798,000円
生涯・・3,798,000円

家族の存在もありボートレースを観に行っていたという子供時代。

小柄な体格もあって中学生の時に参加したペアボートで「ボートレーサー」という職業が近くなったとの事のようです。

ペアボートが転機になったみたいですね。

プロになった今の目標は常に「無事故、完走」との事。

これが家族や周囲への恩返しも目標の一つとなっているみたいですね。

バドミントンで鍛えた心身をさらに磨き上げ、水上でも躍進したいですね。

大阪府大東市出身の17歳のボートレーサー、宮崎つぐみさんが、故郷・大阪のボートレース住之江で念願のプロデビューを果たす事になります。

倍率約20倍の難関、ボートレーサー養成所の試験を2度の挑戦で突破していき過酷な訓練にも耐えてきました。

競艇ファンだった祖父の影響で、幼いころからたびたびレース場に足を運んでいたという話です。

競技会場で開かれたイベントでプロレーサーが操縦するペアボートに同乗する機会があったのが大きいと言えます。

「水しぶきや、うなるエンジン音に感動し、鳥肌が立った」との事です。

身長153センチ、体重47キロ。中学卒業後の進路を決める際、「体も小柄で向いているかも」という母の勧めもあり、男女関係なく実力が問われる世界に入ったとの事です。

国内では今年4月の時点で約1600人のプロのボートレーサーが全国各地の競艇場で活躍している。

国内では今年4月の時点で約1600人のプロのボートレーサーが全国各地の競艇場で活躍しています。

うち女性は約240人で2割を占め、性差関係なく同じレースで競う形です。

ここに関しては競馬よりも進んでいると言えますね。

階級が4つに分かれており、最上級のA1クラスには約320人が所属しております。

中でもグランプリレースで優勝するトップレーサーともなれば、賞金を2億円以上を稼ぐことも夢ではない世界で、女性の活躍が多いのも特徴ですね。

周囲はほとんど高校に進学したが「できるだけ早くプロになりたかった」と振り返る。

卒業後の5月、養成所の入所試験に挑戦して学科や体力、面接などのほか、立ち居振る舞いも厳格に審査されたとの話もあります。

小学校時代からバドミントンに励むなど体力には自信があった宮崎さんは、適性や学科などはパスしたものの、面接などがある3次試験で不合格になった経験もありです。

落ち込む中、「絶対にあきらめたらあかん」という母の言葉で奮起して「合格しかない」と強い決意で臨んだ11月の再挑戦で関門を突破したという根性も魅力ですね!

期待していきましょう!

若手であまり有名な選手ではないが故に、穴党の人は目をつけている選手と言えますね!

⓶武井 莉里佳

たけい りりか

2000.9.25 (てんびん座) 21歳 155cm 46kg O型
2年目 神戸山手女子高等学校

武井 莉里佳
特技
ソフトボール
趣味
サーフィン
獲得賞金
21年 3,044,000円
生涯
3,044,000円

周囲からは負けず嫌いで頑張り屋という評価で今後どういう選手になっていくのか注目ですね!

武井莉里佳選手の師匠は、藤岡俊介選手だそうです!

「道中でも、丘の上でもよく周りを見るように」と、師匠から教えられていたようです!

武井莉里佳選手の2021年後半の期別成績です。

武井莉里佳選手は、2021年6月18日にボートレース尼崎でデビューされました!

まだ、レーサー歴が浅いこともあり基本的に枠なりの選手みたいですね。

強引な前付けや、内よりのコースを狙っていくことは今のところありませんね。

あまり有名な選手ではないが故に、穴党の人は目をつけている選手と言えそうですね!

武井莉里佳選手はまだ優勝してない選手で今後に期待です。

ボートレース尼崎(尼崎競艇場)で行われたレースで、森悠稀選手を応援しにお父さんと見に行ったことで、自分もボートレーサー(競艇選手)になりたいと思ったそうですよ!

そして、来田衣織選手が初めて1着を取ったレースを見たときに、ヘルメットをしていない姿がとてもカッコ良く見えたとおっしゃっていましたね。

女性でも活躍ができるのはすごいと思い、ボートレーサー(競艇選手)の道に進んだそうです。

森悠稀選手がいなければボートレーサーにはなっていなかったとも言っていましたね。

今の自分を変えたいと思う行動力は半端ない競艇選手です!

武井莉里佳選手が初勝利水神祭を行ったのは、2021年12月29日にボートレース尼崎(尼崎競艇場)で行われたい一般戦「日本財団会長杯争奪 歳忘れ今年もありがとう競走」4Rです。

出場選手は男性ばかり、紅一点で行われたこちらのレースはベテラン選手ばかりで、当然新人女子レーサーは期待されていないレースでした。

レースが始まれば、5号艇の 武井莉里佳選手1ターンマークで飛び込むようにまくり差しを決めていました!

2着と3秒近く差をつけ、ぶっちぎってゴールを決めた 武井莉里佳選手で誰も予想できない結果にオッズは2729倍とこれ以上ないオッズがついてます!

5レーンから勝つだけでも相当難しいのに女子選手で勝つというのが競艇の醍醐味と言えます。

デビューから77戦目で初めての勝利を飾った 武井莉里佳選手。

この初勝利でいままで 武井莉里佳選手のことを知らなかったボートファンたちにも華麗なまくり差しに心を射とめられてしまったようですね。

彼氏の情報も出ておらず、今はボートレース(競艇)一筋といったところで、休日もボートの練習が忙しく恋どころではないかもしれませんね!

ボートレーサー(競艇選手)同士の結婚はよくあることなので、その辺りも楽しみですね!

華麗な捲り差しを武器に頑張っていって欲しい所であります。

まだまだ期待の選手を今後も見ていきたいと思うので宜しくお願い致します!

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