こんにちは！
今回はミニロトについて初心者で使える立ち回りを見ていこうと思います！
これからロトの予想を始めたい！と思っている方にとって、気になるのが「ロト6」等と「ミニロト」の違いについてですよね。
ロトの簡易版がミニロトなんでしょというお声も聞こえていますが、それぞれの歴史や特徴、当選率や抽選日など、気になる違いを覚えて楽しんでいきましょう！
自分に合ったロトタイプを見極める際に、参考にしてみてください。
歴史が古いのは意外にも「ミニロト」だって事を皆さんはご存じでしたか？
歴史が古いのは「ミニロト」でして、ミニロトが初めて発売されたのは、1999年4月のことです。
意外と最近と感じる方も多いかも知れないですね。
ナンバーズと同様に、自分で数字を選んで予想して気軽に抽選に参加できるタイプの宝くじで、多くの人の注目を集めたのです。
因みにナンバーズは1994年に発売でした。
一方で、「ミニロト」という名前の「ミニ」の部分に注目した方も少なくありませんでした。
なぜ「ミニ」なのか、この後により大型のロトの発売が控えているのではないか？
こうした予測を立てる方も多く、実際にその予想は的中します。
今考えるとこのパターンは珍しいですよね。
先に甘デジが出てその後フルスペックが出るようなもんですからね。
1年半後の2000年に新たに登場したのがロト6で、日本で初めて、キャリーオーバー制を導入した所が新しかったです。
キャリーオーバーが適用されれば、ロト6の1等当選金は4億円にも及ぶ可能性があり、より多くの人に夢を与えてくれているのはご存知の所です。
当選金額だけを見れば、勿論ミニロトよりもロト6の華やかさに惹かれる方も多いのですが、ミニロトにはミニロトならではの特徴や魅力があるので、特徴を見極めた上で、状況に合った方を購入するのがおすすめです。
ミニロトVSロト6徹底比較していく上で番号の種類と当選確率についてなど、違いを見て行けたらと思います！
ミニロトとロト6、どちらを予想して購入するべきか悩んだときには、基本的な違いについてチェックしてみましょう。
まず抽選対象となる数字ですが、以下の通りになります。
ロト6 → 【01】～【43】までの43個の中から「6個」を選択
ミニロト → 【01】～【31】までの31個の中から「5個」を選択
という違いがあります。
ロト6とミニロトの数字だけを見ると、それほど大きな違いに思えないかもしれませんが、全番号の種類数の違いに注目してみれば、その差はかなりあると言えます。
ロト6の全番号の種類 → 609万6454通り
ミニロトの全番号の種類 → 16万9911通り
この中から、ロト6は1等～5等、ミニロトは1等～4等までが決定されていきます。
気になる当選金額と当選確率の違いは以下のようになっています。
ロト6
等級 当せん金額 当選確率
1 約1億円 1/6,096,454
2 約1,500万円 1/1,016,076
3 約50万円 1/28,224
4 約9,500円 1/610
5 1,000円 1/39
ミニロト
等級 当せん金額 当選確率
1 約1,000万円 1/169,911
2 約15万円 1/33,982
3 約1万円 1/1,359
4 約1,000円 1/52
意外と1000円当たる確率は大差ないのですが1000万円当たる確率はミニロト高く感じます！
意外と1000円当たる確率は大差ないのですが1000万円当たる確率はミニロト高く感じます！
どちらを購入するべきか悩んだ際に、ポイントとなるのはつまりは当選確率という事になりそうですね。
1回あたりの平均当選者数（当選口数）も出ていたので見て見ましょう！
1回あたりの平均当選者数
ロト6が、1等：3.6人／2等：19.3人
ミニロトが1等：27.8人
この数字を見てみると、ロト6で1等を当てるのは、ミニロトで1等を当てるよりもさらに難しいことが分かるのですがめっちゃ差がある訳でもない気もします。
ロト6の2等までを含めても、ミニロト1等の方がまだ当たりやすいのが現実です。
数字のマジックを感じますね！
ロト６とミニロトの当選金額の違いから、「ミニロトを予想する方が当たりやすいのは当然」と思う方も多いかもしれませんが、実際はどうなのかといった所です
当選金額で見ると、ミニロトの1,000万円はロト6の10分の1ですが、当選確率はおよそ36倍です。
より効率よく高額当選を狙えるのが、ミニロトの魅力だと言えますが36倍を魅力と感じるかどうかによるでしょうね。
キャリーオーバー4億円の夢を見たいときにはロト6を、当選確率アップを狙うならミニロトに注目してみるという基本的な感覚で良いと思います。
ミニロトとロト6の違いについて、もう一つ忘れてはいけないポイントとして、「予想の立てやすさ」が挙げられますね。
当選確率を高めるのに、過去の当選番号を見て、分析結果から予測するのが一般的にやりがちですが、ロト６とミニロトどちらも、数字の出方が荒れる時期があります。
これまでのデータが全く活用できなかったり、偏った数字が頻出する時期の予測は非常に困難になります。
まあでもこれはパターン化するのは元々難しいので皆様もお分かりかと思います。
このように、数字が荒れる事が多いのはやはり、ロト6の方です。
一定のアルゴリズムはあるとは思いますが、パターンを読み切って当てると破格の喜びがありますよね。
普段はロト6を購入するつもりでも、数字が先読みしにくいと思ったら、ミニロトへと切り替えるというのも良さそうですね！
普段はロト6を購入するつもりでも、数字が先読みしにくいと思ったら、ミニロトへと切り替えるというのも良さそうですね！
まとめとしてミニロトとロト6の違いについて、「数字の数と賞金額が違うだけ」という所もあるかと思います。
当選確率や数字の出方にも違いがあるので、それぞれの特徴から決定してロト６とミニロトを予想するのがおすすめです。
最近の履歴を見て読みやすそうな流れだなと思った方を狙ってみるというのが良さそうです。
後は金額で決めちゃいましょう！
6.5号機の夢に期待を持ちましょう！
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