【パチンコ新台攻略】ミドル&ライトミドル「モンスターハウスNEO」スペックの仕組み&ボーダー解析を徹底紹介!【パチンコ攻略日記】

あのレジェンド機種「モンスターハウス」がパチンコに帰ってきました!

今までは甘デジでのリリースばかりでしたが、なんと今回はミドルとライトミドルの2種同時リリースということで、とても楽しみになっています!

どんなスペックになっているのか、しっかりと新台攻略していきますよ!

レジェンド機種「モンスターハウス」が2スペックで帰ってきた!

「モンスターハウス」と言えば、言わずとしれたレジェンド機種であり、かつては海物語の前身だった「ギンギラパラダイス」と覇権を争った大人気機種です。

オバケが出れば熱い!というシンプルながらもわかりやすいゲーム性で人気を博し、発展コマ数や戻り当りなど細かい法則でベテランも唸らせました。

スペックはとてもシンプルな確変ループ&時短タイプでしたが、なぜか不思議な連チャンをすることで有名でしたね(笑)

「モンスターハウス」を作ったメーカー竹屋さんは元々周辺機器を扱うメーカーであったため、今はそこまで頻繁に機種を出すようなことはないものの、「モンスターハウス」シリーズだけは人気もあるせいか定期的にリリースしているようです。

あの頃は良かったゲーム性も、今はちょっとキツいところもあるので、甘デジでのリリースが多かった印象があります。

しかし、今回はなんと「ミドルスペック」と「ライトミドルスペック」の2スペックを同時にリリースするという、あまり見ない戦略に打って出ました。

少し前から甘デジの人気は芳しくなく、ホールも全然力を入れてないので、こういう決断に至ったのではないかと推測しています。

そういうわけで、今回は2スペックリリースとなりますが、ゲーム性としては大きく変わらないので、一度にスペック解析していきたいと思います!

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「モンスターハウスNEO」のスペックを徹底解析!

それではまず、「モンスターハウスNEO」のスペックをチェックしていきましょう。

ではまずミドルスペックからいきましょう!

『「モンスターハウスNEO」ミドルのスペックをチェック!』

それではまずミドルスペックの「モンスターハウスNEO」から!

【大当り確率】

1/319.7 ⇒ 1/108.2

【C時短確率】

1/648.9(時短100回)

【タイプ】

確変ループタイプ

【賞球】

3&15(ヘソは3個、アタッカーは15個)

【RUSH突入率】

約61%(確変割合50%&時短100回引き戻し込み)

【RUSH継続率】

約82%

【初当りの振分け(特図1)】

  • 10R確変大当り(RUSH突入):10%
  • 4R確変大当り(RUSH突入):40%
  • 4R通常大当り(時短100回):50%

【連チャン中の振分け(特図2)】

  • 10R確変大当り(RUSH突入):50%
  • 4R確変大当り(RUSH突入):25%
  • 4R通常大当り(時短100回):25%

【出玉(払い出し)】

  • 10R:1350個
  • 4R:540個

【天井(遊タイム)】

非搭載

ミドルスペックは、初当り確率1/319の確変ループタイプです。

V確変となっているため、初当りと連チャン中では確変割合が異なります。

初当りからの確変割合は50%、時短は100回付与されているので、引き戻しを考慮するとRUSH突入率はおよそ61%となります。

RUSH中は確変割合は75%にまでアップするので、引き戻しの時短100回と合わせるとRUSH継続率はおよそ82%となります。

継続率82%は出玉力がありそうと思いがちですが、10ラウンドの割合は50%しかありませんので、そこまで強くはありません。

しかもカウントは10Cではなく9Cなので、1500発ではないのです…

よって、寧ろちょっと弱いかなと思ってしまうくらいです。

しかし、ミドルスペックには初当りにおいてC時短が搭載されています。

言わば「突然時短」ですね。

C時短の回数は100回転、C時短の発生確率はおよそ1/650となっているため、初当りとC時短を合算するとおよそ1/214となります。

つまり、ライトミドルのような確率で楽しめるということですね!

まぁC時短は大当りではないため出玉はありませんし、なぜか大当りよりもC時短の方が確率は辛いので、C時短はちょっと残念に感じてしまうかもしれません。

ただ、C時短中は大当り後の時短と同じ性能なので、RUSHが近くなりますね!

『「モンスターハウスNEO」ライトミドルのスペックをチェック!』

それでは続いて、ライトミドルのスペックも見ていきましょう!

【大当り確率】

1/199.8 ⇒ 1/85.6

【C時短確率】

1/3855.5(時短100回)

【タイプ】

確変ループタイプ

【賞球】

3&15(ヘソは3個、アタッカーは15個)

【RUSH突入率】

約41%(確変割合25%&時短100回引き戻し込み)

【RUSH継続率】

約81%

【初当りの振分け(特図1)】

  • 10R確変大当り(RUSH突入):5%
  • 4R確変大当り(RUSH突入):20%
  • 4R通常大当り(時短100回):75%

【連チャン中の振分け(特図2)】

  • 10R確変大当り(RUSH突入):38%
  • 4R確変大当り(RUSH突入):31%
  • 4R通常大当り(時短100回):31%

【出玉(払い出し)】

  • 10R:1350個
  • 4R:540個

【天井(遊タイム)】

非搭載

ライトミドルにおいては、初当り確率は1/199の確変ループタイプとなっています。

ライトミドルなのにミドルと同じく時短は全て100回となっているのでオトク感はありますね。

ただ、その代わり確変割合は低く設定されており、初当りだと確変割合は25%しかありません。

時短の引き戻しと合わせると、RUSH突入率はおよそ41%と突破型のような確率となっています。

しかし見事にRUSHに突入できたら、継続率81%となります!

確変割合は69%とお世辞にも高いとは言えませんが、時短100回のパワーにより高い継続率を誇っているのです。

ちなみにRUSH中の10ラウンド割合は38%しかないので、単に継続するだけでなく、しっかりと10ラウンドを引かないとなかなか出玉は増えないでしょう。

ちなみに、実はライトミドルにも初当りからC時短を搭載しています。

しかし、ただでさえ初当りが軽いためか、C時短の確率はおよそ1/3850と驚くような確率となっています。

20回初当りを引くうちにやっとC時短がやってくるようなイメージですね。

しかも低確率であってもC時短の時短回数は100回のままなので、特別プレミアム感はありません。

一応大当りと合算すれば1/190となるので、気持ち初当りが軽くなるかな〜といった感じですね。

「モンスターハウスNEO」のボーダーラインをチェック!

それでは続いて、「モンスターハウスNEO」のボーダーラインをチェックしていきましょう!

まずはミドルスペックからですが、最近のミドルスペック機種と比較すると少し回せるような設計になっていますね。

今風のスペックでないため、特に比較する必要はないかもしれませんが、安定感のあるスペックであることに間違いはないのでしっかりと回転力をチェックしていきましょう!

お、ミドルスペックのボーダーラインを解析しましたので、勝ちたい人は要チェック!

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それでは続いてライトミドルのボーダーラインを見ていきましょう!

ミドルスペックとは打って変わって、ライトミドルはちょっと甘い設計になっていますね。

ミドルスペックと同じ大当り出玉、ほとんど同じRUSH継続率、どうしてもRUSH中の爆発力がミドル並みなのでスペックが甘くなるのは仕方ないことかもしれません。

ミドルスペックと同じような回転力になる可能性がありますので、ライトミドルの回転力は特に注意しておいた方が良さそうですね!

ライトミドルのボーダーラインについても解析しましたので、ライトミドルも勝ちたい人は要チェック!

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まとめ:モンスターハウスNEO

今回は、「モンスターハウスNEO」の新台攻略をおこないました。

今まで甘デジ路線で突っ走っていたモンスターハウスが、突然ミドルとライトミドルのダブルスタンバイでリリースするなんて驚きでしたが、モンスターハウスらしいスペックに仕上がっていると思います。

単に早いだけでなく、ちゃんと「確変かどうか?」を遊ばせるゲーム性は健在なので、スピード重視の機種ばかりでSTに疲れたという方は、「モンスターハウスNEO」はピッタリかなと思います。

ミドル、ライトミドルどちらもおススメなので、しっかりと勝利をあげていきましょう!

【パチンコ新台攻略】ミドル&ライトミドル「モンスターハウスNEO」スペックの仕組み&ボーダー解析を徹底紹介!【パチンコ攻略日記】
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