パチンコでもパチスロでも大人気となっているアニメコンテンツ「バジリスク」が再びパチンコに帰ってきました!
前作「真バジリスク」はライトミドルスペックですが、ゲーム性を一新してミドルスペックでのリリースとなった模様!
一体どんなスペックになっているのか、しっかり新台攻略していきますよ!
まるでパチスロのゲーム性?真価発揮のバジリスク!
「バジリスク」と言えば、パチスロで大人気のコンテンツであり、5号機、6号機問わずメイン機種になった超人気コンテンツです。
コンテンツそのものはそんなに新しくないのですが、新シリーズが展開されているためプレイヤーの認知は高い印象があります。
5号機の頃はあまりにも設定看破の材料が多かったため、若者の人気が凄まじく、「バジキッズ」なんてパワーワードが生まれたりしましたね。
実は最近「バジリスク」のパチンコが結構リリースされていますが、今回の「バジリスク」は新シリーズではなく旧シリーズのものです。
新シリーズも綺麗で悪くないのですが、如何せん旧シリーズの印象が良すぎてイマイチな反応でしたからね…
前回のライトミドルスペック「真バジリスク」を継承したミドルスペック版となっています。
しかし、某アリアのように初当り確率だけ変えたというわけではなく、ちゃんとゲーム性を一新しています。
何でも今回のスペックは、パチスロのゲーム性を参考にしたということで、馴染みのある名前がたくさん出てきます。
パチスロで熱くなった上乗せやループのゲーム性が復活しますので、しっかりとスペック解析していきたいと思います!
「真バジリスク〜甲賀忍法帖〜豪塊W319ver.」のスペックを徹底解析!
それではまず、「真バジリスク〜甲賀忍法帖〜豪塊W319ver.」のスペックから見ていきましょう!
『「真バジリスク〜甲賀忍法帖〜豪塊W319ver.」のスペックをチェック!』
それでは早速、「真バジリスク〜甲賀忍法帖〜豪塊W319ver.」のスペックからチェックしていきましょう!
【大当り確率】
1/319.7 ⇒ 1/3.72(大当り確率と小当り確率の合算)
【タイプ】
1種2種タイプ
【賞球】
1&1&15(ヘソは1個、アタッカー①は1個、アタッカー②は15個)
【RUSH突入率】
50%
【RUSH継続率】
約85%(メインRUSHである真バジリスクタイムの継続率)
【初当りの振分け(特図1)】
- 10R大当り(RUSH突入(特化ゾーン「真瞳術RUSH」)突入):50.0%
- 10R大当り(RUSH非突入):50.0%
【連チャン中の振分け(特図2(真瞳術RUSH中)】
- 10R大当り(RUSH継続(メインRUSH「真バジリスクタイム」)突入):20.0%
- 3R大当り(RUSH継続(特化ゾーン「真瞳術RUSH」)継続):80.0%
【連チャン中の振分け(特図2(真バジリスクタイム中)】
- 10R大当り(RUSH継続(特化ゾーン「真瞳術RUSH」)突入):10.0%
- 10R大当り(RUSH継続(メインRUSH「真バジリスクタイム」)継続):10.0%
- 3R大当り(RUSH継続(メインRUSH「真バジリスクタイム」)継続):80.0%
【出玉(払い出し)】
- 10R:1360個(1Rは賞球1個アタッカー)
- 3R:310個(1Rは賞球1個アタッカー)
【天井(遊タイム)】
非搭載
「真バジリスク〜甲賀忍法帖〜豪塊W319ver.」は、初当り確率1/319の前作ライトミドルスペックのミドルスペック版となっています。
ミドルスペック版と言っても、ただの数値替えではなく、大きくゲーム性が変化しています。
まず初当りから見ていきますが、なんと初当りは全て10ラウンドとなっており、1360発が獲得できます。
1500発になっていないのは、ダブルアタッカーを採用していて1ラウンドだけ賞球が1個のアタッカーが開くからですね。
まだ詳しくはわかりませんが、もしかすると1種の直撃がない2種タイプかもしれません。
初当りの出玉恩恵が強いからか、RUSHに突入できるのは50%となっており、最近の高突入率の流行からは少し外れている印象があります。
最も、ちゃんと50%あれば勝負できるとは思えるので、ギリギリセーフといったところでしょうか。
「真バジリスク〜甲賀忍法帖〜豪塊W319ver.」の真骨頂はRUSHに入ってからなので、早速RUSHの出玉性能を解析していきますよ!
『「真バジリスク〜甲賀忍法帖〜豪塊W319ver.」のRUSHはまさにパチスロ!』
見事初当りからRUSHをもぎ取ったら、まずは上乗せ特化ゾーンである「真瞳術RUSH」に突入します。
このゾーンでは、80%の3ラウンドを引き続けるほど継続し、20%の10ラウンドを引くとメインRUSHである「真バジリスクタイム」がスタートします。
今までの上乗せ特化ゾーンは、メインRUSHからの上位版という位置づけでしたが、「真バジリスク〜甲賀忍法帖〜豪塊W319ver.」においては最初に移行するRUSHとなっているため、20%の10ラウンドを引かずにどれだけループできるかが勝負となります。
1回の大当りが3ラウンドと払出しでも300個しか得られないので、チリツモがちゃんとできるかが勝負ですね。
10ラウンドを引いてしまったら、いよいよメインRUSH「真バジリスクタイム」がスタートします。
「真バジリスクタイム」は継続率が85%と特化ゾーンより高いため、かなり期待できます。
しかも、先程は10ラウンドが悪者のような扱いになっていましたが、「真バジリスクタイム」では10%の10ラウンドを引いた場合に限り、再び特化ゾーンである「真瞳術チャンス」に戻ることができるのです!
「真瞳術チャンス」は必ず次回の大当りが約束されているので、再び「真バジリスクタイム」に戻ってくることができます。
さすが継続率85%は違いますね!
なお、「真瞳術RUSH」は単品で期待値4000発以上と言われているので、なかなかの破壊力だと言えます。
ただ、RUSHでちょっと不安だなと感じているのは、少出玉の比率が80%と非常に低いことが挙げられます。
まだまだミドルスペックは1500発が強いので、300発そこらがメインとなるスペックが受け入れられるかどうかは未知数ですね…!
ただ、ゲーム性は嫌味のないものに仕上がっていますので、とても期待できる機種だと言えるでしょう!
「真バジリスク〜甲賀忍法帖〜豪塊W319ver.」のボーダーラインをチェック!
それでは続いて、「真バジリスク〜甲賀忍法帖〜豪塊W319ver.」のボーダーラインを見てみましょう!
「真バジリスク〜甲賀忍法帖〜豪塊W319ver.」のボーダーラインは等価で18.3回転となっており、ミドルスペックの中では回るような設計となっています。
ヘソの賞球は1個となっていますから、ボーダーとしては少し辛めだと言えるでしょう。
回転力のチェックは欠かさないようにしましょうね!
ボーダーラインの解析をおこないましたので、勝ちたい人は要チェックですよ!
【パチンコはボーダーで勝つ】2022年ミドル「真バジリスク〜甲賀忍法帖〜豪塊W319ver.」勝つ為のプラス期待値のボーダーライン&勝率を徹底攻略!【パチンコ攻略日記】
まとめ:「真バジリスク〜甲賀忍法帖〜豪塊W319ver.」
今回は、「真バジリスク〜甲賀忍法帖〜豪塊W319ver.」の新台攻略をおこないました。
最近のALL1500発タイプではない、パチスロのゲーム性をパチンコに落とし込んだ異色のスペックとなっています。
RUSH突入率が少し心許ないですが、出玉特化ゾーンからスタートするRUSHはメインRUSHと合わせて二度楽しめるところがポイントとなっています!
今から導入が楽しみですね!!