大人気コンテンツである「ゴブリンスレイヤー」が待望のパチンコ化となりました!
スペックも面白そうなタイプでしっかりと打ち手を考えた設計となっていますので、大いに期待できそうです!
どんなスペックになっているのか、しっかりと新台攻略していきたいと思います!
大人気コンテンツ「ゴブリンスレイヤー」が遂にパチンコ化!
ライトノベルから始まった人気コンテンツは多くあり、パチンコやパチスロでも多く採用されていますね。
今は若い人もパチンコを打つ時代ですから、若者層を取り入れるコンテンツが重視されるのも無理はありません。
現に、主に若者層が好んで打つ「リゼロ」や「エヴァ」はその代表ですし、「エヴァ」はパチンコの歴史も長いので若者層だけでなく、中年層やお年寄りもフォローできている印象があります。
パチスロだけでなく、パチンコにも若者層向けのコンテンツが増えていっているわけですが、今回の「ゴブリンスレイヤー」もその類です。
名前だけ聞くと「ファイナルファンタジー」みたいな印象もありますが、元はライトノベルから始まり、アニメ化、映画化もされた超人気コンテンツとなっています。
「ゴブリンスレイヤー」を手掛ける会社は「シュタインズ・ゲート」や「リゼロ」などパチンコやパチスロでもお馴染みのコンテンツも手掛けているので、これは本物と言っても過言ではありません。
スペックもバランスがとても良さそうですし、気持ち良さを重視しているようにも感じられますので、これはちょっと期待できるのではないかと思います。
それでは、ちょっと前置きが長くなりましたが、早速「ゴブリンスレイヤー」のスペックを徹底解析していきましょう!
「ゴブリンスレイヤー」のスペックを徹底解析!
それではまず、「ゴブリンスレイヤー」のスペックから見ていくとしましょう!
『「ゴブリンスレイヤー」のスペックをチェック!』
それでは早速、「ゴブリンスレイヤー」のスペックを見ていきましょう!
【大当り確率】
1/319.7 ⇒ 約1/1
【タイプ】
1種2種タイプ
【賞球】
1&15(ヘソは1個、アタッカーは15個)
【RUSH突入率】
60%
【RUSH継続率】
約90%(引き戻しゾーン含める)
【初当りの振分け(特図1)】
- 10ラウンド大当り(RUSH突入):60.0%
- 10ラウンド大当り(RUSH非突入):40.0%
【連チャン中の振分け(特図2)】
- 10ラウンド大当り(RUSH継続or引き戻し70回):30.0%
- 4ラウンド大当り(RUSH継続or引き戻し70回):20.0%
- 2ラウンド大当り(RUSH継続or引き戻し70回):50%
【出玉(払い出し)】
- 10ラウンド大当り:1500個
- 4ラウンド大当り:600個
- 2ラウンド大当り:300個
【天井(遊タイム)】
非搭載
「ゴブリンスレイヤー」は初当り確率1/319のミドルスペックで、1種2種タイプとなっています。
初めてパチンコを打つ人が「ゴブリンスレイヤー」を打つことを想定されているようで、初当りは全て1500発とフォローが手厚くなっています。
RUSH突入率は60%と決して高くありませんが、出玉のフォローがあるのは嬉しいですね。
そしてポイントになるのはRUSHであり、なんと1/1で瞬間決着する仕様になっています。
瞬間決着での継続率はおよそ87%となっており、まさに瞬撃と言っても良いでしょう。
RUSH中の大当り振分けは、10ラウンド、4ラウンド、3ラウンドから構成されており、昨今のオール10ラウンドで継続率81%タイプと、ほとんど3ラウンドで継続率93%のタイプのほぼ中間に位置するタイプになっています。
10ラウンドの比率が30%もあるので、引きによってはしっかりとした出玉の塊ができるのではないかと思いますね。
それでは、RUSHについてもう少し深掘りしていきましょう!
『継続率90%は引戻し時短70回込み!』
1/1の瞬間決着がポイントになるRUSHですが、ここでの継続率は87%と少し足りない数値となっています。
実は、RUSH継続に漏れた13%は、そのまま引き戻しゾーンに突入するシステムになっています。
おそらくここはループのゲーム性が採用されており、大当りを引いた時点で、1/1で当たるのか、時短70回になるのかは決まっており、演出で決まったように見せていると思われます。
引き戻し時短は70回ですが、大当り確率は1/319となっているため、引き戻し率は約20%となります。
この引き戻し率を合算すると、RUSH継続率90%になるというわけですね。
従来の瞬撃タイプは引き戻しという概念がなく、引けなければそのまま終わっていましたが、そこに引き戻し時短を入れたことでRUSHのゲーム性が広がりましたね!
瞬撃バトルのゲーム性をご紹介!
それでは続いて、継続率87%を誇る瞬撃バトルのゲーム性を解説していきましょう。
ゲーム性は全部で3つあり、自分で好きなモードを選べるようになっています。
『モード①:5カウントバトル』
まず最初のモードは、「ゴブリンスレイヤー」の代名詞であるゴブリンとのバトルがメインになっています。
5カウントする間に倒せば当りとなるわけですが、味方キャラや敵ゴブリンなどによって期待度が変化するのでチャンスアップは豊富になっていそうですね。
至るところに勝利確定のレインボー演出が隠れていそうなので、それを探すのも面白そうです!
『モード②:殲滅アタック』
2つ目のモードは、その名の通りゴブリンたちを殲滅すれば大当りとなるモードです。
やることは「5カウントバトル」とそこまで変わらないように感じますが、おそらく「5カウントバトル」は主人公がメインてあるのに対し、こちらは仲間との連携が重要となりそうです。
最後はボタンで決めるため、早い当たりはなく最後の一撃に期待感を集約しているモードだと言えるでしょう!
『モード③:温泉パトモード』
最後は、魅力的なヒロインたちが温泉を楽しむ一発告知のモードです。
「ゴブリンスレイヤー」はとても無骨なイメージがありますが、受付嬢や牛飼娘など萌要素が詰まっているコンテンツでもあります。
そんなキャラたちが温泉に入るのですから、実はRUSHで最も選ばれるのではないかと思うほど!
ゲーム性はパトライトをつけたアヒルが「キュイン」と鳴らすかどうかのシンプルモードなのですが、アヒルの大きさや種類、進むスピードなど、違和感を楽しむモードでもあります。
「ゴブリンスレイヤー」ファンなら一度は体感しておきたいゲーム性ですね!
「ゴブリンスレイヤー」のボーダーラインをチェック!
それでは、「ゴブリンスレイヤー」のボーダーラインをチェックしていきましょう!
等価におけるボーダーラインは16.4回転と最近のミドルスペックの中でも甘めな設計となっています。
ここまで甘くなってくると、本当にホールは回してくれるのか…とちょっと不安になるレベルですね。
初当りの出玉がしっかりしているので、大きく負けにくいスペックなだけに心配は募るばかりです。
ただ人気コンテンツということで、ちゃんと扱ってくれるのではないかとも思うので回転力はしっかりとチェックしていきたいですね!
まとめ:「ゴブリンスレイヤー」
今回は、「ゴブリンスレイヤー」の新台攻略をおこないました。
若者層にも人気のコンテンツということで、なんとパチンコのみならずパチスロでのリリースも決まっているみたいですね。
若者層が好む手玉スピード感を出しつつも、そこで終わらずに引き戻しモードを搭載していること、初当りで1500発を保証していることなど、激しさだけでなく優しさも兼ね備えているのが特徴です。
「ゴブリンスレイヤー」のファンも納得のゲーム性になっているので、今からとても楽しみですね!