ジャグラーで毎月勝ち続けることは可能なのか？
ジャグラーとは？
ジャグラーをご存知ではない方もいると思うので、軽く解説しますね。
ジャグラーとはパチスロでもっとも有名な機種のことです。
パチスロの機種は基本的にノーマルタイプ、ART機、AT機などに分かれますが、ジャグラーという新たなジャンルを確立した機種となっております。
1996年の12月に初代ジャグラーが登場してから、様々な機種が登場しています。
リール左下の「GOGO！ランプ」が光ればボーナス確定というシンプルで誰でもわかりやすい作りが人気の秘訣となっているようです。
そんなスロットとしてはお馴染みのジャグラーですが、そんなに欲を出さなければ毎月利益を出し続けことは可能です。
ただし、このやり方は大勝ちするのは難しいのでジャグラー自体が好きで毎月おこづかいを楽しみながら稼ぎたい人向けのやり方になります。
どのジャグラーが一番勝ちやすいのか？
ジャグラーは様々な種類がありますが、機種によって少しずつ機械割が違います。
機械割というのは期待値の高さのことですね。
この機械割から考えるともっとも勝ちやすいのはマイジャグラー３になります。
ただし、だからといってマイジャグラーを打ち続ければ勝てるという訳ではありません。
なぜならお店によってはマイジャグラーにあまり高設定を入れていない所もあるからです。
つまり、重要なのはジャグラーの機種というよりは、高設定を入れてくれるお店で、そのお店の傾向を読んで台選びをするということですね。
もちらんマイジャグラーによく高設定を入れているお店があった場合は、積極的にマイジャグラーを打っていくのはおすすめです。
ぜひいろいろ見ていきながらやっていってください！
具体的な手法について
スロット経験者でしたらお馴染みの機械割ですが、今回の手法も大道に沿って基本的には機械割の高い台をひたすら回していきます。
機械割は設定6までありますが、確実に設定6だけを見分けるのはかなり難しいのであくまで確率論で設定が高そうな台を選んで回すことになります。
台選びの具体的な方法
それではどのように設定の高い台を選んでいくのかというと、やり方は大きく分けて２つあります。
１つ目が閉店チェック、２つめが当日のREGの確率を見るという方法です。
１の閉店チェックについてはご存知の方も多いと思いますが、閉店前に台ごとの結果を見て設定を把握し、翌日もその設定を引き継いでいるか確認する方法です。
この方法も有効ではあるのですがわざわざ閉店前に確認するのが大変なので、現実的ではないかもしれません。
そこで私がおすすめするのが、夕方以降にお店にいってある程度回っている台の当日のREGの確率を見るというやり方です。
スロットのボーナスはBIGとREGがありますが、ジャグラー全般はこのREGの確率が台の設定毎にかなり違います。
BIGの確率ももちろん見た方が良いのですが、ある程度回っている台でこのREGの確率が設定6の数値よりも高くなっている台は、機械割が高い台である確率が高くなるという考え方です。
資金管理について
資金管理の方法は様々あると思いますが、私が実際に行っていたのは「勝ち逃げ」する方法です。
ギャンブルにハマってお金を失ってしまう人の鉄板が、負ける時に大きく負けて、勝つ時には小さくしか勝たないというパターンに陥っています。
つまり、これとは逆に勝つ時には大きく勝って負ける時には小さく負けることができれば、計算上は資金は増えていく計算になります。
ルールはある程度自分で決めていいとは思いますが、私は1万円負けたらその時点でやめて、1万円以上+になったらその場でやめて現金に交換するというルールでやっていました。
これを繰り返せば理論上は勝率が50%以上であれば資金が減ることはありません。
ただしある程度楽しまないと続かないとは思うので、その辺りはご自身で調整してみてください。
ジャグラーの有効な打ち方について
ジャグラーは適当に打ってもいいのですが、期待値を最大化するにはチェリーを狙う必要があります。
正しい場所で止めるとだいたい３５回に１回はチェリーがきます。
チェリーを引くボーナスの当選確率が高まるので、基本的にはチェリーを狙って止めていく戦略になります。
狙って止めるのは左のリールのみで、中央と右は適当撃ちで問題ありません。
初心者の方はチェリーを狙うのが難しいと思うので、その場合はバーを狙って止めるようにしましょう。
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