パチンコ甘デジ「リング バースデー呪いの始まり」はどれくらい荒れやすいスペックなのか?
スペックが持っているポテンシャルは、スペックだけ見てもなかなか判断できるものではありません。
そこで、1000円スタート別の勝率や出玉収支を解析していきましたので、ガッツリとご紹介していきます!
【甘デジ「リング バースデー呪いの始まり」スペック性能を知りたいなら勝率や出玉収支を知るべし!】
パチンコ甘デジ「リング バースデー呪いの始まり」において、一体どれくらい荒れやすいスペックなのかを知ろうとしても、スペック表を眺めているだけではわかりません。
一体どれくらい収支に影響するのかを知りたいのであれば、「勝率」や「出玉収支」を知ることが近道となります。
とは言え、「勝率」や「出玉収支」というのは実戦を積むことで得られるデータですので、新台を打つうえでは集められないデータとも言えます。
そこで、甘デジ「リング バースデー呪いの始まり」専用のシミュレーションを作成し、10000回の初当りを引くことでデータを叩き出してみました!
あくまでシミュレーションなので「ポテンシャル」をお伝えするに過ぎませんが、
- どれくらいの勝率になるのか?
- どれくらい荒れやすいスペックなのか?
- ボーダーラインやそれ以下の回転力でもヤレるのか?
これらの疑問にはお答えできるデータになっているかなと思います。
実際にシミュレーションしてみると、改めて1000円スタートの重要性に気づかされるかと思いますよ…!
「勝率」や「出玉収支」は結果に直結する話であるため、甘デジ「リング バースデー呪いの始まり」攻略にはシミュレーションであっても参考になる点は非常に多いです。
スペックの特性を知るためにも重要なので、要チェックとなっています!
それではまず、スペックを改めておさらいしたいと思います!
【甘デジ「リング バースデー呪いの始まり」のスペックを改めておさらい!】
それでは改めて、甘デジ「リング バースデー呪いの始まり」のスペックをご紹介しましょう!
【大当り確率】
1/99.9 ⇒ 約1/78.5
【賞球数】
1&10(ヘソは賞球1、アタッカーは賞球10)
【RUSH突入率】
約44%
【RUSH継続率】
約79%
【大当り振分(初当り)】
- 9R大当り(時短1000回):1.0%
- 3R大当り(時短10回):99.0%
【大当り振分(連チャン中)】
- 9R大当り(時短1100回):5.0%
- 9R大当り(時短1000回):10.0%
- 9R大当り(時短100回):35.0%
- 3R大当り(時短1100回):5.0%
- 3R大当り(時短100回):45.0%
【大当り出玉】
- 9R:約800個
- 3R:約270個
【天井】
⇒非搭載!
スペックとしては1種2種でありながら、ST風のゲーム性に落とし込んだ甘デジとなります。
初当りこそ突破型となっていますが、RUSHに突入できれば継続率79%となりますので、甘デジなのに一撃性能は高くなっています。
注目すべきは「時短1100回」という時短の常識を覆すものですが、もう既に天井で1000回を超える回転数を搭載している機種もあるので驚きはありません。
但し、甘デジ「リング バースデー呪いの始まり」では連チャン中の大当りの中に搭載されていますので、連チャンが終わったと見せかけての復活は嬉しいですね。
なお、天井は非搭載となっていますので、甘デジながら一撃性能を高めようとする意識が見られます。
初当りは軽く、でも一撃を目指したい!という方にはピッタリと言えるでしょう。
甘デジ「リング バースデー呪いの始まり」のボーダーラインや天井性能など、詳細についてはこちらをチェックしてくださいね!
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【甘デジ「リング バースデー呪いの始まり」の勝率や出玉収支を1000円スタート別に徹底紹介!】
スペックをおさらいしたところで、甘デジ「リング バースデー呪いの始まり」の勝率や出玉収支をご紹介していきましょう!
実はスペックと「勝率&出玉収支」には、密接な関わりがあります。
勝率においては、基本的に初当りからのRUSH突入率に大きな影響を受けます。
100%突入のSTタイプであれば、甘デジはもちろん、ライトミドルやミドルスペックでも勝率は非常に高くなります。
逆に「シンフォギア」のような1種2種スペックにおいては、単発で終わってしまう確率が格段に上がってしまいますので勝率は下がってしまうのです。
甘デジ「リング バースデー呪いの始まり」においては、甘デジでありながら突破型となっていますので、そこまで高い勝率にはなりません。
一方、出玉収支においては基本的に勝率と反比例の関係となります。
勝率が高いということは一撃性能が低くなるために出玉収支も穏やかになる傾向があり、勝率が低い場合は一撃性能が高くなるために出玉収支は荒れる傾向となります。
甘デジ「リング バースデー呪いの始まり」においては、甘デジながら一撃性能に特化していますので出玉収支に期待は持てます。
天井を非搭載にして一撃性能を高めていますが、甘デジでは珍しいですからね。
このように「勝率と出玉収支」はスペックタイプによっていろいろな特性を示してくれますので、自分の立ち回りスタイルの可能性を広げてくれます。
1000円スタート別にシミュレーションを行いましたが、1000円スタートのパターンとしては以下となっています。
- ボーダーライン
- ボーダーラインから-1回転
- ボーダーラインから-3回転
- ボーダーラインから-5回転
- ボーダーラインから-7回転
- ボーダーラインから-10回転
それぞれにおいて、勝率は少しずつ下がっていくものの、出玉収支がどんどん極悪になっていきますので、改めて1000円スタートの重要さを再認識して頂けるかと思います!
ボーダーライン以上の回転力を持った場合のシミュレーションも考えましたが、その場合は基本打ち続けた方が良いはずなので、特に必要ないかなと判断しました。
もちろん、今後要望があればプラス期待値における出玉収支も公表していきたいと思います!
それでは1000円スタート別の勝率や出玉収支を徹底紹介していきます!
ボーダーライン(1000円あたり19.0回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
それでは、ボーダーラインにおける勝率や出玉収支を見ていきましょう。
まず勝率ですが、甘デジなのでもう少し高くなるかなと思いましたが、突破型ということもあってやや低めとなっています。
その代わりとなる出玉収支ですが、勝率のうち50%は2500発以上のプラス収支となります。
甘デジだからといって甘く見てると、痛い目にあるタイプだと言えます…!
ボーダーラインからマイナス1回転(1000円あたり18.0回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス3回転(1000円あたり16.0回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス5回転(1000円あたり14.0回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス7回転(1000円あたり12.0回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス10回転(1000円あたり9.0回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!