パチンコミドル「ギンギラパラダイス夢幻カーニバル319ver.」はどれくらい荒れやすいスペックなのか?
スペックが持っているポテンシャルは、スペックだけ見てもなかなか判断できるものではありません。
そこで、1000円スタート別の勝率や出玉収支を解析していきましたので、ガッツリとご紹介していきます!
【ミドル「ギンギラパラダイス夢幻カーニバル319ver.」スペック性能を知りたいなら勝率や出玉収支を知るべし!】
パチンコミドル「ギンギラパラダイス夢幻カーニバル319ver.」において、一体どれくらい荒れやすいスペックなのかを知ろうとしても、スペック表を眺めているだけではわかりません。
一体どれくらい収支に影響するのかを知りたいのであれば、「勝率」や「出玉収支」を知ることが近道となります。
とは言え、「勝率」や「出玉収支」というのは実戦を積むことで得られるデータですので、新台を打つうえでは集められないデータとも言えます。
そこで、ミドル「ギンギラパラダイス夢幻カーニバル319ver.」専用のシミュレーションを作成し、10000回の初当りを引くことでデータを叩き出してみました!
あくまでシミュレーションなので「ポテンシャル」をお伝えするに過ぎませんが、
- どれくらいの勝率になるのか?
- どれくらい荒れやすいスペックなのか?
- ボーダーラインやそれ以下の回転力でもヤレるのか?
これらの疑問にはお答えできるデータになっているかなと思います。
実際にシミュレーションしてみると、改めて1000円スタートの重要性に気づかされるかと思いますよ…!
「勝率」や「出玉収支」は結果に直結する話であるため、シミュレーションであっても参考になる点は非常に多いです。
ミドル「ギンギラパラダイス夢幻カーニバル319ver.」のスペックの特性を知るためにも重要なので、要チェックとなっています!
それではまず、スペックを改めておさらいしたいと思います!
【ミドル「ギンギラパラダイス夢幻カーニバル319ver.」のスペックを改めておさらい!】
それでは改めて、ミドル「ギンギラパラダイス夢幻カーニバル319ver.」のスペックをご紹介しましょう!
【大当り確率】
1/319 ⇒ 約1/49.5
【賞球数】
1&15(ヘソは賞球1、アタッカーは賞球15)
【RUSH突入率】
約52%
【RUSH継続率】
約85%
【大当り振分(初当り)】
- 10R大当り(時短80回):1.0%
- 6R大当り(時短30回):50.0%
- 4R大当り(時短80回):3.0%
- 4R大当り(時短30回):46.0%
【大当り振分(連チャン中)】
- 10R大当り(時短10000回):12.0%
- 10R大当り(時短80回):63.0%
- 4R大当り(時短10000回):3.0%
- 4R大当り(時短80回):22.0%
【大当り出玉】
- 10R:約1390個
- 4R:約560個
【天井】
⇒搭載なし!
海にして海に非ず!おそらく海シリーズで一番の暴れ馬と言われているのがこの「ギンパラシリーズ」です。
前回の情熱カーニバルから出玉重視に完全移行しましたが、今回の「ギンギラパラダイス夢幻カーニバル319ver.」は更に一撃性能に特化するようになりました。
海シリーズは時間消化が早くシンプルであるため、実は一撃性能に特化したタイプと相性が良いのです…!
RUSH突入率は52%で電サポ回数も少ないためキツい印象がありますが、その見返りとしての継続率85%であるため、十分期待できるスペックとなっています。
天井を犠牲にしてまで一撃性能を高めているスペックなので、負けていても逆転する可能性は十分に秘めています…!
なお、他のRUSHとは異なり、「時短10000回」という絶対ループシステムも搭載されておりますので、安心感も兼ね備えていますよ!
ミドル「ギンギラパラダイス夢幻カーニバル319ver.」のボーダーラインや天井性能など、詳細についてはこちらをチェックしてくださいね!
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【ミドル「ギンギラパラダイス夢幻カーニバル319ver.」の勝率や出玉収支を1000円スタート別に徹底紹介!】
スペックをおさらいしたところで、ミドル「ギンギラパラダイス夢幻カーニバル319ver.」の勝率や出玉収支をご紹介していきましょう!
実はスペックと「勝率&出玉収支」には、密接な関わりがあります。
勝率においては、基本的に初当りからのRUSH突入率に大きな影響を受けます。
100%突入のSTタイプであれば、甘デジはもちろん、ライトミドルやミドルスペックでも勝率は非常に高くなります。
ミドル「ギンギラパラダイス夢幻カーニバル319ver.」においては、100%どころかRUSH突入率は52%、そして初当りの出玉も物足りませんので、勝率は低くなってしまいます。
逆に「シンフォギア」のような1種2種スペックにおいては、単発で終わってしまう確率が格段に上がってしまいますので勝率は下がってしまうのです。
一方、出玉収支においては基本的に勝率と反比例の関係となります。
勝率が高いということは一撃性能が低くなるために出玉収支も穏やかになる傾向があり、勝率が低い場合は一撃性能が高くなるために出玉収支は荒れる傾向となります。
ミドル「ギンギラパラダイス夢幻カーニバル319ver.」はまさに一撃性能が高いスペックなので、出玉収支は荒れやすくなっています。
このように「勝率と出玉収支」はスペックタイプによっていろいろな特性を示してくれますので、自分の立ち回りスタイルの可能性を広げてくれます。
1000円スタート別にシミュレーションを行いましたが、1000円スタートのパターンとしては以下となっています。
- ボーダーライン
- ボーダーラインから-1回転
- ボーダーラインから-3回転
- ボーダーラインから-5回転
- ボーダーラインから-7回転
- ボーダーラインから-10回転
それぞれにおいて、勝率は少しずつ下がっていくものの、出玉収支がどんどん極悪になっていきますので、改めて1000円スタートの重要さを再認識して頂けるかと思います!
ボーダーライン以上の回転力を持った場合のシミュレーションも考えましたが、その場合は基本打ち続けた方が良いはずなので、特に必要ないかなと判断しました。
もちろん、今後要望があればプラス期待値における出玉収支も公表していきたいと思います!
それでは1000円スタート別の勝率や出玉収支を徹底紹介していきます!
ボーダーライン(1000円あたり17.9回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス1回転(1000円あたり16.9回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス3回転(1000円あたり14.9回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス5回転(1000円あたり12.9回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス7回転(1000円あたり10.9回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス10回転(1000円あたり7.9回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!