パチンコ甘デジ「安心ぱちんこキレパンダinリゾート79バージョン」はどれくらい荒れやすいスペックなのか?
スペックが持っているポテンシャルは、スペックだけ見てもなかなか判断できるものではありません。
そこで、1000円スタート別の勝率や出玉収支を解析していきましたので、ガッツリとご紹介していきます!
【甘デジ「安心ぱちんこキレパンダinリゾート79バージョン」スペック性能を知りたいなら勝率や出玉収支を知るべし!】
パチンコ甘デジ「安心ぱちんこキレパンダinリゾート79バージョン」において、一体どれくらい荒れやすいスペックなのかを知ろうとしても、スペック表を眺めているだけではわかりません。
一体どれくらい収支に影響するのかを知りたいのであれば、「勝率」や「出玉収支」を知ることが近道となります。
とは言え、「勝率」や「出玉収支」というのは実戦を積むことで得られるデータですので、新台を打つうえでは集められないデータとも言えます。
そこで、甘デジ「安心ぱちんこキレパンダinリゾート79バージョン」専用のシミュレーションを作成し、10000回の初当りを引くことでデータを叩き出してみました!
あくまでシミュレーションなので「ポテンシャル」をお伝えするに過ぎませんが、
- どれくらいの勝率になるのか?
- どれくらい荒れやすいスペックなのか?
- ボーダーラインやそれ以下の回転力でもヤレるのか?
これらの疑問にはお答えできるデータになっているかなと思います。
実際にシミュレーションしてみると、改めて1000円スタートの重要性に気づかされるかと思いますよ…!
「勝率」や「出玉収支」は結果に直結する話であるため、シミュレーションであっても参考になる点は非常に多いです。
甘デジ「安心ぱちんこキレパンダinリゾート79バージョン」のスペックの特性を知るためにも重要なので、要チェックとなっています!
それではまず、スペックを改めておさらいしたいと思います!
【甘デジ「安心ぱちんこキレパンダinリゾート79バージョン」のスペックを改めておさらい!】
【大当り確率】
1/79.9 ⇒ 1/8.7
【賞球数】
1&1&10(ヘソは賞球1、アタッカーは賞球10)
【RUSH突入率&継続率】
約67%(電サポ36回転)
約52%(ST6回のみの場合)
【大当り振分(初当り&連チャン中共通)】
- 10R確変大当り(電サポ36回転):5.0%
- 5R確変大当り(電サポ36回転)95.0%
【大当り出玉】
- 10R:約630個
- 5R:約310個
【天井】
⇒低確率200回転消化で天井発動、恩恵は時短36回。
高尾さんオリジナルキャラクター「キレパンダ」が主役になったパチンコとなっています。
しかも甘デジということで、打ちやすさはトップクラスだと言えるでしょう!
初当りも連チャン中も同じ大当り振分けになっているため、一撃性能としては高く設定されていません。
「フィーバーパワフルシリーズ」のようなイメージかなと思います。
一つポイントとなるのが「天井」ですが、なんと天井発動の回転数は200回転と非常に甘くなっています。
連チャン抜ける際には、ST6回にプラスして時短30回がありますので、実質的な天井は170回転となります。
非常に打ちやすいスペックとなっているので、積極的に攻めていきたいですね!
甘デジ「安心ぱちんこキレパンダinリゾート79バージョン」のボーダーラインや天井性能など、詳細についてはこちらをチェックしてくださいね!
高尾さんのオリジナルキャラクターである「キレパンダ」が主役のパチンコ台が登場することになりましたが、なんとミドルスペック…
【甘デジ「安心ぱちんこキレパンダinリゾート79バージョン」の勝率や出玉収支を1000円スタート別に徹底紹介!】
スペックをおさらいしたところで、甘デジ「安心ぱちんこキレパンダinリゾート79バージョン」の勝率や出玉収支をご紹介していきましょう!
実はスペックと「勝率&出玉収支」には、密接な関わりがあります。
勝率においては、基本的に初当りからのRUSH突入率に大きな影響を受けます。
100%突入のSTタイプであれば、甘デジはもちろん、ライトミドルやミドルスペックでも勝率は非常に高くなります。
逆に「シンフォギア」のような1種2種スペックにおいては、単発で終わってしまう確率が格段に上がってしまいますので勝率は下がってしまうのです。
甘デジ「安心ぱちんこキレパンダinリゾート79バージョン」の場合、100%STとなっていますから、勝率は高くなりますよ!
一方、出玉収支においては基本的に勝率と反比例の関係となります。
勝率が高いということは一撃性能が低くなるために出玉収支も穏やかになる傾向があり、勝率が低い場合は一撃性能が高くなるために出玉収支は荒れる傾向となります。
甘デジ「安心ぱちんこキレパンダinリゾート79バージョン」は勝率が高いために一撃性能は低くなっています。
出玉収支としては、荒れにくいスペックであると言えますね!
このように「勝率と出玉収支」はスペックタイプによっていろいろな特性を示してくれますので、自分の立ち回りスタイルの可能性を広げてくれます。
1000円スタート別にシミュレーションを行いましたが、1000円スタートのパターンとしては以下となっています。
- ボーダーライン
- ボーダーラインから-1回転
- ボーダーラインから-3回転
- ボーダーラインから-5回転
- ボーダーラインから-7回転
- ボーダーラインから-10回転
それぞれにおいて、勝率は少しずつ下がっていくものの、出玉収支がどんどん極悪になっていきますので、改めて1000円スタートの重要さを再認識して頂けるかと思います!
ボーダーライン以上の回転力を持った場合のシミュレーションも考えましたが、その場合は基本打ち続けた方が良いはずなので、特に必要ないかなと判断しました。
もちろん、今後要望があればプラス期待値における出玉収支も公表していきたいと思います!
それでは1000円スタート別の勝率や出玉収支を徹底紹介していきます!
ボーダーライン(1000円あたり19.2回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
それでは、ボーダーラインにおける勝率をチェックしていきましょう!
100%STということで勝率は高めと思われましたが、なんと軽々と50%オーバーとなっておりスペックの特性をしっかりと活かしてくれていることがわかります。
また天井も浅いので、より安定感が増していきますね!
ボーダーラインからマイナス1回転(1000円あたり18.2回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス3回転(1000円あたり16.2回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス5回転(1000円あたり14.2回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス7回転(1000円あたり12.2回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス10回転(1000円あたり9.2回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!