パチンコライドミドル「物語シリーズセカンドシーズン」はどれくらい荒れやすいスペックなのか?
スペックが持っているポテンシャルは、スペックだけ見てもなかなか判断できるものではありません。
そこで、1000円スタート別の勝率や出玉収支を解析していきましたので、ガッツリとご紹介していきます!
ライドミドル「物語シリーズセカンドシーズン」スペック性能を知りたいなら勝率や出玉収支を知るべし!
パチンコライドミドル「物語シリーズセカンドシーズン」において、一体どれくらい荒れやすいスペックなのかを知ろうとしても、スペック表を眺めているだけではわかりません。
一体どれくらい収支に影響するのかを知りたいのであれば、「勝率」や「出玉収支」を知ることが近道となります。
とは言え、「勝率」や「出玉収支」というのは実戦を積むことで得られるデータですので、新台を打つうえでは集められないデータとも言えます。
そこで、ライドミドル「物語シリーズセカンドシーズン」専用のシミュレーションを作成し、10000回の初当りを引くことでデータを叩き出してみました!
あくまでシミュレーションなので「ポテンシャル」をお伝えするに過ぎませんが、
- どれくらいの勝率になるのか?
- どれくらい荒れやすいスペックなのか?
- ボーダーラインやそれ以下の回転力でもヤレるのか?
これらの疑問にはお答えできるデータになっているかなと思います。
実際にシミュレーションしてみると、改めて1000円スタートの重要性に気づかされるかと思いますよ…!
「勝率」や「出玉収支」は結果に直結する話であるため、シミュレーションであっても参考になる点は非常に多いです。
ライドミドル「物語シリーズセカンドシーズン」のスペックの特性を知るためにも重要なので、要チェックとなっています!
それではまず、スペックを改めておさらいしたいと思います!
ライドミドル「物語シリーズセカンドシーズン」のスペックを改めておさらい!
それでは改めて、ライドミドル「物語シリーズセカンドシーズン」のスペックをご紹介しましょう!
【大当り確率】
1/199.8 / 右打ち中は約1/7.7
【賞球数】
1(ヘソ)&1(電チュー)&11(アタッカー)
【ラウンド&カウント】
4・7・10ラウンド&10カウント
【連チャンタイプ】
1種2種高継続タイプ(継続率約86%)
【時短】
1回・10回・255回
【大当り振分け(ヘソ)】
- 10ラウンド(時短10回):1%
- 4ラウンド(時短1回):99%
【大当り振分け(電チュー)】
- 10ラウンド(時短10回):35%
- 7ラウンド(時短10回):34%
- 4ラウンド(時短10回):31%
【大当り出玉】
- 10ラウンド:1100個(非V経由)、1000個(V経由)
- 7ラウンド:770個(非V経由)、670個(V経由)
- 4ラウンド:440個(非V経由)、340個(V経由)
【遊タイム(天井)】
599回転消化で突入、時短255回
待望の物語シリーズのパチンコとなりましたが、前作同様ライトミドルとなっています。
しかし、なぜか前作と同じように100%STではなく、1種2種スペックとなってしまいました。
もうここまでくると「シンフォギア」と大差ないので個人的には非常に残念です…
しかし、全く同じというわけではなく、ライドミドル「物語シリーズセカンドシーズン」では継続率に特化したスペックとなっています。
ライトミドルにおいて、最大となる10ラウンド比率が最も高いにも関わらず、継続率86%というのは脅威だと思いますね…!
連チャンを体感してみるとシンフォギアとは全くのベツモノとなっていますので、ライドミドル「物語シリーズセカンドシーズン」もしっかりと楽しめるかなと思います!
ライドミドル「物語シリーズセカンドシーズン」のボーダーラインや天井性能など、詳細についてはこちらをチェックしてくださいね!
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ライドミドル「物語シリーズセカンドシーズン」の勝率や出玉収支を1000円スタート別に徹底紹介!
スペックをおさらいしたところで、ライドミドル「物語シリーズセカンドシーズン」の勝率や出玉収支をご紹介していきましょう!
実はスペックと「勝率&出玉収支」には、密接な関わりがあります。
勝率においては、基本的に初当りからのRUSH突入率に大きな影響を受けます。
100%突入のSTタイプであれば、甘デジはもちろん、ライトミドルやミドルスペックでも勝率は非常に高くなります。
逆に「シンフォギア」のような1種2種スペックにおいては、単発で終わってしまう確率が格段に上がってしまいますので勝率は下がってしまうのです。
ライドミドル「物語シリーズセカンドシーズン」の場合、連チャン中のゲーム性や継続率に違いはありますが、初当りについては「シンフォギア」と同じとなりますので、やはり低くなる傾向にあります。
一方、出玉収支においては基本的に勝率と反比例の関係となります。
勝率が高いということは一撃性能が低くなるために出玉収支も穏やかになる傾向があり、勝率が低い場合は一撃性能が高くなるために出玉収支は荒れる傾向となります。
ライドミドル「物語シリーズセカンドシーズン」においては、勝率が低い分、出玉性能に期待できるようになっていますよ!
このように「勝率と出玉収支」はスペックタイプによっていろいろな特性を示してくれますので、自分の立ち回りスタイルの可能性を広げてくれます。
1000円スタート別にシミュレーションを行いましたが、1000円スタートのパターンとしては以下となっています。
- ボーダーライン
- ボーダーラインから-1回転
- ボーダーラインから-3回転
- ボーダーラインから-5回転
- ボーダーラインから-7回転
- ボーダーラインから-10回転
それぞれにおいて、勝率は少しずつ下がっていくものの、出玉収支がどんどん極悪になっていきますので、改めて1000円スタートの重要さを再認識して頂けるかと思います!
ボーダーライン以上の回転力を持った場合のシミュレーションも考えましたが、その場合は基本打ち続けた方が良いはずなので、特に必要ないかなと判断しました。
もちろん、今後要望があればプラス期待値における出玉収支も公表していきたいと思います!
それでは1000円スタート別の勝率や出玉収支を徹底紹介していきます!
ボーダーライン(1000円あたり18.0回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス1回転(1000円あたり17.0回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス3回転(1000円あたり15.0回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス5回転(1000円あたり13.0回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス7回転(1000円あたり11.0回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!
ボーダーラインからマイナス10回転(1000円あたり8.0回転)だった場合の天井期待値
※1000円あたりの回転数は、等価(25玉)交換を元にしていますので、ご了承ください!