「新鬼武者」と言えば京楽さんの機種というイメージがありましたが、なんと今年の新鬼武者は平和さんからリリースされることが決まりました!
しかもかなり性能の高い小当りRUSHを搭載しているとのこと!
一体どんな新鬼武者に仕上がっているのか、しっかりと新台攻略していきますよ!
【最強の小当りRUSH!「新鬼武者」が平和さんから登場!】
新鬼武者とはPlayStationで人気となったアクションゲームで、バサバサバッサリと斬りまくる爽快斬撃がウリとなっています。
ゲームとしては一段落しているのですが、パチンコ&パチスロ業界としては、かつてのパチスロ4号機時代に登場した「鬼武者3」が大ヒットし、その後5号機になっても幾つかシリーズか登場しました。
6号機になってからも登場していますから、知らない人はいないのではないかと思います。
一方、パチンコなおいては京楽さんから幾つかリリースされておりますが、どのシリーズもヒットしており、パチンコでも人気となっているコンテンツです。
そのため、今回もてっきり京楽さんから登場するんだろうなと思っていたのですが、まさかの平和さんからの登場ということで驚きが隠せません…!
絵を見る限り大して変わっていないので、そこまで違和感はなさそうですが、違和感を覚えなかった一番の理由はスペックにあるかなと思います。
確か京楽さんがリリースした鬼武者には小当りRUSHスペックがあったかと思いますが、今回の平和さんの鬼武者も小当りRUSHとなっています。
ただ、さらに出玉性能を特化させているようで、最近の機種と比較しても出玉性能はバツグンとのこと!
一体どんなスペックになっているのか、そして気になる小当りRUSHの性能がどうなっているのか、バッチリ新台攻略していきたいと思います!
【「新鬼武者(平和)」のスペックやゲームをチェック!】
それでは早速、「新鬼武者(平和)」のスペックやゲームをチェックしていきたいと思います!
【大当り確率】
1/319.69 ⇒ 1/31.97
【賞球数】
1&15(ヘソは賞球1、アタッカーは賞球15)
【初当りRUSH突入率】
0%(確変割合は80%だが、初当りから小当りRUSHに突入できるのは0%)
【RUSH継続率】
80%(小当りRUSH中は80%全てでRUSH継続!)
【大当り振分(初当り(特図1低確率))】
- 10R確変大当り(確変突入):20%
- 2R確変大当り(確変突入):60%
- 2R確変大当り(時短なし):20%
【大当り振分(潜伏中(特図1高確率))】
- 10R確変大当り(小当りRUSH突入):20%
- 2R確変大当り(確変突入):60%
- 2R確変大当り(時短なし):20%
【大当り振分(電サポ中(特図2低確率&高確率)】
- 10R確変大当り(小当りRUSH継続):20%
- 2R確変大当り(小当りRUSH継続):60%
- 2R確変大当り(時短なし):20%
【大当り出玉】
- 10R:約1390個
- 2R:約280個
【天井】
⇒搭載なし!
「新鬼武者(平和)」は京楽さんから平和さんにメーカーが変わりましたが、超攻撃的な要素は何も変わっておりません。
初当り確率1/319のミドルタイプで、小当りRUSHを搭載した確変ループタイプとなっています。
京楽さんの新鬼武者でも小当りRUSHを搭載しておりましたが、今回のスペックはさらに出玉性能を特化させた仕様になっています。
何といっても、初当りのほとんどは2ラウンドでかつ単発当りには時短すら付かない鬼仕様(笑)
確かに確変割合は80%と高いものの、確変のほとんども同じ2ラウンド中心構成なので、初当りの出玉は諦めた方が良さそうです。
ポイントとなるのは小当りRUSHの突入契機ですが、確変電サポ中に20%の10ラウンド確変を引くと突入するようになっています。
なんと初当りから何を引いても小当りRUSHに突入しませんので、相当キツい印象があります…!
確変継続は80%ですが、小当りRUSH突入率は20%なので注意しなければいけません。
では小当りRUSHの性能がどれくらいなのか、さらに深掘りしてみましょう!
【「新鬼武者(平和)」の小当りRUSH性能は?】
今回の「新鬼武者(平和)」では小当りRUSHの高い性能をウリポイントとしているわけですが、その性能は確かなようです。
小当りRUSH中は、大当りと大当りの間で得られる出玉はおよそ1200発と高く、高確率が10倍設定ということを考えると出玉速度もなかなかのもの。
10ラウンド確変を契機に突入するため、連チャンモード全体で得られる出玉は10000発を超えます。
小当りRUSH中は確変80%全てが連チャン継続扱いとなるので、突入しにくいが一度突入するとなかなか連チャンが終わらないという嬉しい悲鳴をあげることになります!
最近は小当りRUSHの機種が多くなってきましたが、中でも破格の破壊力と言っても良いでしょう!
【「新鬼武者(平和)」のボーダーラインをチェック!】
それでは、「新鬼武者(平和)」のボーダーラインをチェックしましょう!
ミドルスペックで爆発力があるスペックでありながら、等価ボーダー18.2回転というのはなかなかの甘さかなと思います。
最も、小当りRUSH時の出玉の削られ方によってはボーダーは変動するため何とも言えませんが、高尾さんのような激辛なイメージではないのは確かです。
さらにプラス期待値を狙って勝率を掴むなら、こちらをチェックです!
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【「新鬼武者(平和)」通常時に期待できる4大演出をご紹介します!】
それでは、新装に向けて、通常時において期待できる「4大演出」についてご紹介したいと思います!
『4大演出①:一閃予告』
演出にあまり期待できない時、寒い演出を一閃してアツい演出に書き換えをしてくれるアツアツな予告となっています!
展開を格上げしてくれるので、大当りがグッと近くなりますよ!
ちなみに、茜の居合いをする「居合い予告」が発生すると、なんと一閃予告発生が確定するとのこと!
茜のアクションに目が離せませんね!
『4大演出②:クライマックス予告』
主人公である蒼鬼が覚醒する大チャンス演出となっています!
基本的にバトルリーチは全て蒼鬼は覚醒しているので、大当りの王道演出とも言えるでしょう!
『4大演出③:白い紳士リーチ』
数あるバトルリーチの中でも、最も期待度が高いのが白い紳士リーチです。
京楽さんの新鬼武者では相当な強敵として描かれましたが、平和さんの新鬼武者では激アツな扱いになっているようですね。
ブラックアウトから発生しますので、一目で本機最強リーチであることがわかるかなと思います!
『4大演出④:魔空空間』
ゾーンのような役割を果たす演出ですが、どのキャラクターが登場するかで演出内容が変化します。
茜であればチャンス演出を次々と発生させてくれますし、蒼鬼はパネルを斬りまくってアツい展開を呼び寄せてくれます。
お馴染みの天海は幻魔をどんどん倒してチャンスアップを増やしてくれ、そして激アツリーチで登場する白い紳士が現れれば、文字通り白い紳士リーチ発展が濃厚となります!
これらの4大演出は、通常時において非常に重要な役割を担うこととなります。
どれも王道には乗ってくる演出となっているため、大当り時には1つは絡んでくるのではないかと思ってしまいますね。
出現タイミングを考えてもそこまで被ることはないため、もしかすると4つとも複合すると大当り!みたいな法則が隠されているかもしれません…!