今やパチンコとコラボするコンテンツは数ありますが、パチンコとパチスロ両方から支持されるコンテンツは意外に多くありません。
今回の「マクロスフロンティア」はパチンコ第4弾となり、スペシャルなスペックを搭載しているとのこと!
「マクロスフロンティア4」の新台攻略スタートです!
「マクロスフロンティア4」帰ってきたマクロスフロンティア!
パチンコにおける「マクロスフロンティア」というコンテンツは、パチンコ&パチスロ業界では珍しく、パチンコもパチスロも人気があります。
そもそもの発端はパチスロのマクロスフロンティアでしたが、同じメーカーの三共さんがパチンコを手掛けたこともあって両方の人気を獲得しました。
若者コンテンツであるため、パチスロの人気は取れてもパチンコの人気は得にくいのですが、常に時代の時流に乗ったスペックを展開していたため、若者の人気獲得に成功した背景があると踏んでいます。
今回のパチンコ化はシリーズとしては第4弾となり、人気キャラクターや人気楽曲の搭載はそのままに、牙狼のスペックを彷彿とさせるスペックを搭載している模様!
しかも牙狼を超える出玉性能があるということで、ちょっとスペックは気になるところですね。
それでは早速、「マクロスフロンティア4(ミドル)」について新台攻略していきましょう!
「マクロスフロンティア4(ミドル)」のスペックやゲーム性をチェック!
それでは「マクロスフロンティア4(ミドル)」のスペックを見ていきましょう!
『「マクロスフロンティア4(ミドル)」のスペックは?』
【大当り確率】
1/319.7 ⇒ 1/2.0
【賞球数】
3&15(ヘソは賞球3、アタッカーは賞球15)
【初当りRUSH突入率】
約53%(時短1回の引き戻し含む)
【RUSH継続率】
約81%(ST70回&残保留4個)
【大当り振分(特図1)】
- 10R大当り(時短250回):6.0%
- 2R大当り(時短1回):94.0%
【大当り振分(特図2)】
- 10R大当り(時短2回+残保留1回):50.0%
- 10R大当り(時短1回+残保留1回):50.0%
【大当り出玉】
- 10R:約1390個
- 2R:約280個
【天井】
⇒非搭載!
「マクロスフロンティア4(ミドル)」のスペックは、初当り確率1/319のミドルスペックで、カテゴリーとしては1種2種スペックとなっています。
連チャン性能は牙狼を非常に意識しており、連チャンモード中は『オール1500発×継続率81%』となっています。
なんか右習えという印象が否めませんが、これは規則によるものなので致し方ないかなと思います。
というのも、連チャンモード中においては、『6400発規制』があり、一撃で出せる出玉には制限がかけられているのです。
最も、パチスロの6号機にある『2400枚規制』とは異なり、リミッターがかけられているわけではないので運によっては10000発や20000発出るのは問題ではありません。
あくまで『平均の獲得出玉』であるため、そこまでキツい規制ではないかなと思います。
さて、そういうわけで、なかなか連チャンモード中の出玉性能で差別化は難しいとされているわけですが、そこは天下の三共さん。
ライトミドルで一世を風靡した「シンフォギア」のスペックを応用することで連チャン性能を高めたのです!
しかも、単に連チャンモード中の継続率を一律の81%にしたのではなく、時短回数を振り分けたことにより、二つの継続率から構成されています。
ちなみにそれぞれの時短回数の振分けによる継続率は以下となります。
- 時短2回(残保留1回も含む)→継続率約87.5%
- 時短1回(残保留1回も含む)→継続率約75.0%
演出によって時短回数の差別化が図られているかは不明ですが、1回あたりの継続率は50%となっているので、他機種と比べても時短1回の重みが全然違いますね!
『「マクロスフロンティア4(ミドル)」の出玉性能はRUSH突入前がポイント!』
連チャンモード中の出玉性能で差別化ができないなら、どこで差別化を図るのか?
その答えは連チャンモード突入前にあります。
「マクロスフロンティア4(ミドル)」には、初当りで7図柄が揃うと1500発得られるボーナスが搭載されていますが、その際に時短が250回付与されています。
時短中の大当り確率は1/2となっているので、時短が250回もあればほぼ大当りとなります。
しかも時短中の当りは特図2での当りとなり1500発が確定するので、なんと3000発当りとなるのです!
また、初当りが3ラウンドだった場合でも、その後のチャレンジで成功すると1500発獲得となり、RUSH突入前の時点で1800発を得られることになります。
牙狼とは違って天井を搭載していないため、こういうところの出玉性能をアップできるというわけですね!
「マクロスフロンティア4(ミドル)」のボーダーラインは?
それでは、「マクロスフロンティア4(ミドル)」のボーダーラインをチェックしていきたいと思います!
ミドルスペックとしては少し甘めとも取れますが、最近のスペックはやや甘めなので、一般的と捉えて良いでしょう!
勝利のためには、プラスマイナスの期待値がゼロとなるボーダーラインだけではなく、プラス期待値を目指すためのボーダーラインも必要となります。
プラス期待値のボーダーラインも攻略していますので、是非チェックしてみてください!
ミドル「マクロスフロンティア4(ミドル)」が遂に登場です!100%確変のSTスペックと言えど、しっかりと勝ち続けるために…
「マクロスフロンティア4(ミドル)」の勝率は?
それでは、「マクロスフロンティア4(ミドル)」の勝率をチェックしていきたいと思います!
突入率は53%となっているものの、一撃性の高いスペックなだけに勝率は安定しません…!
「マクロスフロンティア4(ミドル)」の超重要演出をご紹介!
それでは最後に、「マクロスフロンティア4(ミドル)」における超重要演出について紹介したいと思います。
どれも初当りにしっかりと絡んでくる印象なので、チェックしてくださいね!
『超重要演出①24時のシンデレラ』
リーチ前の演出としては、おそらくこれが一番強いのかなと思います。
ゾーンのような役割を果たしますが、前半の歌姫DRIVEでは24時突破を目指し、見事突破すると2人の歌姫シェリルかランカのチャンス演出に発展します。
どちらもチャンスアップ演出という点では同じですが、シェリルは直前までの演出を強演出に書き換え、ランカはここから発展するリーチのチャンスアップを獲得するというゲーム性に違いがあります。
ここから発展するリーチはバトル系リーチかW歌姫アタックリーチとなるので、より期待度の高いW歌姫アタックリーチへの発展を祈りましょう!
『超重要演出②歌姫来夢』
出現ポイントは定かではありませんが、今までのシリーズに照らし合わせると、リーチ成立後の激熱演出になるのかなと思います。
位置付けとしては海物語の魚群となるので、注目度合いとしては高めかなと思います!
『超重要演出③超時空V-コントローラー』
こちらもすっかりシリーズでお馴染みとなった、役物でもあるV-コントローラーを使った演出です。
これは主に大当りの分岐で使われることが多く、いつもはボタンなのにV-コントローラーになると激熱!という感じになるかなと思いますね。
どれも出現タイミングは異なるので、複合がポイントになりそうです!
「マクロスフロンティア4(ミドル)」攻略まとめ
今回は、「マクロスフロンティア4(ミドル)」のスペックやゲーム性の攻略をおこなっていきました。
攻略の注目ポイントは以下となっています。
- 今回のスペックは1/319となっており、牙狼と同じ連チャンスペック!
- RUSH突入率は53%と低いが、一撃3000発のチャンスあり!
- ボーダーラインは標準的だが、油断は禁物!