パチンコのシンフォギアと言えば、今やライトミドルの救世主としてレジェンドとなっている機種ですが、続編「シンフォギア2」も好評ですね。
なんと「シンフォギア2」に遊タイムが搭載された機種が2つもリリースされるということで、話題に上がってきています。
今回は、その内の一つ1/230の「シンフォギア2」について新台攻略していきたいと思います!
シンフォギア2が遊タイム搭載で帰ってきた!
ライトミドルスペックの人気に火をつけたとしてレジェンドとなった「シンフォギア」。
その続編として登場した「シンフォギア2」は、見事にその期待に応え、ロングヒットとなりました。
ヒット機種の「2」はコケると言われるパチンコにおいて、連続で結果を残せるのは流石としか言いようがありません。
さて、しかしながら「シンフォギア2」には遊タイム、つまり天井が非搭載となっており、後発のライトミドル勢に遅れをとる形となっていました。
もし「シンフォギア2」に遊タイムが搭載されていたら、もっと人気が出るのに…と思っていたのですが、どうやらそう考えていたのは自分だけではなかったようですね。
なんと遂に天井が搭載された「シンフォギア2」がリリースとなったので、しっかりと新台攻略していきたいと思います!
「戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)」のスペックやゲーム性をチェック!
それでは早速、「戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)」のスペックからチェックしていきましょう!
『「戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)」のスペックは?』
【大当り確率】
1/230.0 ⇒ 約1/7.7
【賞球数】
3&15(ヘソは賞球3、アタッカーは賞球15)
【初当りRUSH突入率】
約51%(初当り時短99回と時短1回+残保留4個の合算)
【RUSH継続率】
約81%(時短99回と時短7回+残保留4個の合算)
【大当り振分(特図1(初当り時))】
- 10R大当り(時短99回):1.0%
- 3R大当り(時短1回+残保留4個):99.0%
【大当り振分(特図2(連チャン中))】
- 10R大当り(時短99回):10.0%
- 10R大当り(時短7回+残保留4個):40.0%
- 7R大当り(時短7回+残保留4個):2.0%
- 6R大当り(時短7回+残保留4個):3.0%
- 3R大当り(時短7回+残保留4個):45.0%
【大当り出玉】
- 10R:1420個
- 7R:990個
- 6R:850個
- 3R:430個
【天井】
⇒大当り終了後685回転で、恩恵時短870回転に突入!
「戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)」は、初当り確率1/230の1種2種スペックとなっています。
実はシンフォギア史上初となる初当り確率分母200超えとなっており、ちょっと重めな印象もあるかと思います。
新たに遊タイム、いわゆる天井が付いたのはわかりますが、他にどんな変更が入っているのでしょうか?
実は調べてみたところ、色々と細かいところで変更が入っているのでチェックしてみたいと思います!
①時短11回の振分けがなくなった!
元祖シンフォギア2に搭載されていた、連チャン中の時短11回の振分け。
振分けは3%しかなかったものの、10ラウンドに搭載されていたので大出玉は連チャンを伸ばしやすかった印象があります。
②時短99回の振分けが減った!
これも10ラウンドに搭載されている大当りなのですが、元祖シンフォギアには時短99回の振分けは11%でした。
しかし、今回は10%と減っており、①の内容も合わせると10ラウンドの恩恵が薄くなった印象があります。
10ラウンドそのものの比率は50%と変わっていませんが、ちょっと残念ですね。
③特図2の小当り確率が辛くなった!
元祖シンフォギア2では小当り確率は1/7.9であり、連チャン継続率は82%となっていました。
しかし、「戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)」では小当り確率は少し辛くなり1/7.91となり、①や②で記したように時短回数が減ったので連チャン継続率は1%下がって81%となりました。
連チャン突入率も同様に少し下がったのですが、天井を加味するとトータルでは少し上がっていますね。
初当りを少し甘くした代わりに連チャンが少し下がったというイメージが合っているのかもしれません。
④アタッカーの賞球がパワーアップした!
元祖シンフォギアでの賞球は12であり、10ラウンドの出玉は払い出しで1300個でした。
しかし「戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)」では賞球は15となり、MAXとなる1500個払い出しとなったのです!
①~③の内容がネガティブだったためどうかな~と思っていましたが、大当り出玉のブースとは大きな改良点であると言えます!
初当りも連チャン中も全ての大当りにおいて出玉がパワーアップしました!
『遊タイム(天井)を見極めるべし!』
元祖シンフォギア2にはなかった遊タイムということで注目されていますが、初代の甘デジにあったような初当りと同じ「時短1回」というキツい設定にはなっていません。
なんと時短は870回と実質連チャンモード突入&次回大当りを保証するという大盤振る舞いとなっております!
天井到達は大当り終了後685回転となっていますので、良い回転数があれば積極的に狙っていきたいですね。
しかし、今のままでは『良い回転数』がわからないかと思いますので、天井ハイエナを想定した天井期待値をチェックしていきたいと思います!
【「戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)」の天井期待値をチェック!】
それでは、「戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)」の天井期待値をチェックしていきたいと思います。
なお、回転力については、ボーダーライン級の回転力を想定しています!
天井があるので多少マイルドになっているものの、およそ20000円の天井価値があるとわかれば十分狙える天井期待値であると言えるでしょう!
どの回転数から打ったらプラスになるのか、残り回転数の天井期待値をまとめてみました!
パチンコ天井ハイエナに必要な要素として、「残り回転数の把握」と「台の回転力の把握」の2要素があります。「戦姫絶唱シンフォ…
「戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)」のボーダーラインは?
それでは、「戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)」のボーダーラインを見ていきたいと思います。
等価におけるボーダーラインは18.2回転となっており、ライトミドルとしては標準レベルかなと思います。
ホールも扱いやすいのではないかと思うので、回転数はしっかりとチェックしていきましょう!
なお、プラス期待値のボーダーラインを知ることで、さらに勝率を高めることができますよ!
「戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)」が遂に登場です!王道のライトミドル1種2種スペックでしっ…
「戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)」の勝率は?
それでは最後に、「戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)」の勝率を見ていきたいと思います。
ライトミドルの1種2種スペックということで、勝率はボーダーラインの回転力をもってしても40%程度となります。
これはライトミドルとしては1/230と初当り確率が重くなっているのも要因の一つですね。
戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)の攻略まとめ
今回は、戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)のスペックやゲーム性の攻略をおこなっていきました。
攻略の注目ポイントは以下となっています。
- 戦姫絶唱シンフォギア2遊タイム230ver.(ライトミドル)は1/199タイプの遊タイム有バージョン!
- 連チャンモード突入率や継続率は若干下がったものの、アタッカー賞球15で最大大当りは1500発大当りに!
- ボーダーラインはライトミドルとしては標準的なので、回転数はしっかりとチェック!
- 遊タイム(天井)は破壊力もあるので、天井狙いは大いにありです!