【パチンコ新台攻略】2021年「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」スペックの仕組み＆ボーダー解析を徹底紹介！【パチンコ攻略日記】

パチンコのライトミドルといえば「シンフォギア」が一番有名ですが、実は今から何年も前からホールの主力として君臨していたのは「009RE:CYBORG」でした。

ニューギンさんのキラーコンテンツがなんと今回同じライトミドルスペックとして復活です！

一体どんな機種に仕上がっているのか、しっかりと新台攻略していきますよ！

爆速ライトミドルの金字塔！009RE:CYBORG復活！

「009RE:CYBORG」と言えば、ニューギンさんが誇るビッグコンテンツであり、爆速ライトミドルというジャンルを作ったレジェンドとなっています。

登場から5年以上経ってもホールは大事に扱い、プレイヤーのハート鷲掴み状態でしたね。

少し前にミドルタイプの転落スペックをリリースしたものの、あまり評価が高くなかったのはやはりライトミドルのイメージが強かったからでしょう。

やっぱり「009RE:CYBORGシリーズ」はライトミドルの超高継続スペックが合っていると、つくづく考えさせられましたね。

さて、そういった事情もあって最近は「009RE:CYBORG」シリーズはリリースされていなかったわけですが、これだけスピードばかり求められるようなパチンコ業界になってしまったら、もう黙っているわけにもいきませんよね。

なんとライトミドルの爆速スペックとして「009RE:CYBORG」が帰ってきてくれました！

機種の名前は「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」と横文字ばかりになっていますが、「新しいサイボーグが出たのね」くらいに思っておいた方がわかりやすいかもしれません。

何はともあれ、新生「009RE:CYBORG」について、しっかりと新台攻略していきたいと思います！

「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」のスペックやゲーム性をチェック！

それではまず、「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」のスペックについてチェックしていきましょう！

『「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」のスペックは？』

それでは、「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」のスペックをチェックしてみましょう！

【大当り確率】

1/199.8　⇒　約1/43.8

【賞球数】

1&14（ヘソは賞球1、アタッカーは賞球14）

【初当りRUSH突入率】

約41％（100回時短の引き戻し率）

【RUSH継続率】

約90％（ST100回の引き戻し率）

【大当り振分（特図1（初当り時））】

• 7R確変大当り（ST100回）：0.5%
• 3R通常大当り（時短100回）：74.5%
• 2R通常大当り（時短100回）：25.0%

【大当り振分（特図2（連チャン中））】

• 10R確変大当り（ST100回）：9.0%
• 9R確変大当り（ST100回）：1.0%
• 8R確変大当り（ST100回）：1.0%
• 7R確変大当り（ST100回）：7.0%
• 6R確変大当り（ST100回）：7.0%
• 5R確変大当り（ST100回）：10.0%
• 4R確変大当り（ST100回）：15.0%
• 3R確変大当り（ST100回）：50.0%

【大当り出玉】

• 10R：1320個
• 9R：1190個
• 8R：1060個
• 7R：920個
• 6R：790個
• 5R：660個
• 4R：530個
• 3R：400個
• 2R：260個

【天井】

⇒非搭載！

「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」は初当り確率1/199の時短突破スペックとなっています。

初当りに0.5％だけRUSH突入確定の7ラウンドがありますが、ほとんどは時短100回で1/199を突破しなければRUSHに突入できません。

前作は初当り確率はおよそ1/220なので、今回は初当り確率が甘くして突破率を上げようとしたのかもしれません。

時短100回あれば引き戻し率も上がりますから、初当り確率の恩恵は非常に大きいと言えるでしょう！

これだけ揃っていて、RUSH中の高継続は90％となっているわけですから、これはすごいですね！

RUSH中の性能を高めるために天井も非搭載となっていますので、この破壊力たるや久々にサイボーグ帰ってきたぜ～！となりそうです。

大当りの振分けとしては、3ラウンドが半分で、それ以上が半分という前作を意識したであろう構成となっています。

MAXとなる10ラウンドが9％しかないので、これはなかなかのチリツモタイプだと考えておいた方が良いでしょう。

それでもダラダラ感を感じさせないのがサイボーグ009なのであり、「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」であるはず！

それでは、気になる連チャンモードについてもう少し掘り下げていきたいと思います！

『「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」のRUSH構成は？』

とんでもないスピードを誇ると言われる「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」ですが、RUSH構成がどうなっているのか掘り下げていきたいと思います。

まずRUSHは100回転となっており、高確率はおよそ1/43となっています。

前半パートと呼ばれる「ATTACK ZONE」では1～89回転滞在し、見た目は前作のRUSHに近いものがあります。

前作は先読みを主体とした構成で、当たる時はほぼ即当りのイメージがありましたので、今回も同じ流れを踏襲していると思われます。

そして後半パート「Defense ZONE」では90～100回転の滞在となりますが、これも前作を踏襲し、ボスとの最後の戦いに挑む様子が描かれるみたいです。

全体を通して特に大きな変更は敢えておこなわず、前作のサクサクイメージを再現させたというのが今回の見せ方となっているようです。

逆に変に演出凝りすぎてスピード感が鈍っては本末転倒なので、これはこれで良かったのかなと思いますね。

「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」のボーダーラインは？

それでは、「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」のボーダーラインについてチェックしていきましょう！

ボーダーラインは等価で17.5回転ということで、ライトミドルとしては少し甘い印象です。

最近はどの機種もボーダーラインが甘い傾向にあるため、最近の中では標準レベルと言っても良いでしょう。

いずれにしてもホールがどのように扱うかによりますので、回転力はしっかりとチェックしてくださいね！

なお、勝利に欠かせない「プラス期待値のボーダーライン」も攻略しましたので、合わせてチェックしてみることをお勧めします！

「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」の勝率は？

それでは続いて、「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」の勝率を見ていきましょう！

ライトミドルの時短突破型ということで、勝率はボーダーラインほどの回転力を以てしても40％を割ってしまう結果となりました。

それだけ間口が狭いということであり、同時に連チャン性能に長けているとも言えます。

天井も非搭載で安定しにくいので、深追いするかどうかは回転力と相談するようにしてくださいね！

「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」の進化ポイントは導光板にあり？

全体を通して前作をオマージュしている「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」ですが、逆に言えばぁり新規要素がないということにも繋がります。

進化ポイントがないのは嫌だなと思っていたのですが、今回は枠が新しくなっているので、それに伴い導光板が一新されているのとこと！

ちなみに導光板とは、液晶の前面に置かれている透明の板のことで、特定の演出時にロゴや文字がカラフルに浮かび上がります。

最近は液晶で完結している機種もありますが、やっぱり本物の方が綺麗で迫力あるので好きですね。

「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」においては、「003ビジョン」と「009ロゴビジョン」が新規搭載されているので要注目ですよ！

「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」攻略まとめ

今回は、「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」のスペックやゲーム性の攻略をおこなっていきました。

攻略の注目ポイントは以下となっています。

• 「009RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION（ライトミドル）」は前作を踏襲した時短突破型のライトミドルスペック！
• 連チャンモード突入率は約41％と低いが、継続率は約90％と非常に高い！
• ボーダーラインはライトミドルスペックとしては標準的なので、しっかりと回転力をチェックすべし！
• 遊タイム（天井）は残念ながら非搭載なので、どこで見切るか回転力と相談しよう！