パチンコの人気は液晶搭載機種がメインとなっていますが、「７セグ」機種だって根強い人気を誇っています。
その代表機種こそ「J-RUSH」であり、今回シリーズ最新作となる「J-RUSH5」がリリースされることとなりました。
中部地方ではバツグンの人気を誇る「J-RUSH」シリーズの最新作「J-RUSH5」を新台攻略していきたいと思います！
遂に待望の新台！J-RUSH5登場！
今のパチンコは液晶が大きくてとにかく早いタイプばかりがもてはやされていますが、実はパチンコにはいろいろなタイプが存在します。
液晶付いてるだけがパチンコじゃない！というのは、未だにドラムタイプや羽根物タイプ、一発物タイプが証明してくれていますね。
そして、今もなお根強い人気を誇っているのが『7セグ』です。
一昔前に「ビッキーチャンス」という機種が登場しましたが、中部圏を筆頭に大人気マシンとなりました。
その後は「J-RUSH」という正統後継機が登場したわけですが、これも大人気となり、どんどん続編がリリースされましたね。
今回新台攻略する「J-RUSH5（ライトミドル）」は、人気の「J-RUSH」シリーズの最新作となっています！
スペックにも特徴を持たせてくれているので、人気絶頂と言われた「J-RUSH3」と比較していきたいと思います！
「J-RUSH5（ライトミドル）」のスペックとゲーム性をチェック！
それでは、「J-RUSH5（ライトミドル）」のスペックから見ていきたいと思います！
『「J-RUSH5（ライトミドル）」のスペックをチェック！』
それではスペックから見ていきましょう！
【大当り確率】
1/199.8 ⇒ 約1/30.6
【賞球数】
3&13（ヘソは賞球3、アタッカーAは賞球13）
【初当りRUSH突入率】
約58％（電サポ中に大当りする確率）
【RUSH継続率】
約52％（電サポ中に大当りする確率）
【大当り振分（特図1（初当り時））】
- 10R確変大当り（電サポ34回）：5.0%
- 10R確変大当り（電サポ33回）：28.0%
- 3R確変大当り（電サポ33回）：22.0%
- 2R確変大当り（電サポ次回まで）：17.0%
- 10R通常大当り（電サポ33回）：12.0%
- 3R通常大当り（電サポ33回）：16.0%
【大当り振分（特図2（連チャン中））】
- 10R確変大当り（電サポ34回）：5.0%
- 10R確変大当り（電サポ33回）：28.0%
- 3R確変大当り（電サポ33回）：39.0％
- 10R通常大当り（電サポ33回）：12.0%
- 3R通常大当り（電サポ33回）：16.0%
【大当り出玉】
- 10R：1100個
- 3R：330個
- 2R：0個
【天井】
⇒低確率500回転で発動し、恩恵は758回転の時短！
「J-RUSH5（ライトミドル）」は初当り確率1/199.8のライトミドルスペックで、最近の台としては珍しい確変潜伏スペックとなっています。
ほとんどの大当りは電サポ33回で終わるわけですが、確変か時短かによって連チャン率は変わってきます。
- 確変電サポ33回の引き戻し率：約67％
- 時短電サポ33回の引き戻し率：約15％
確変か時短かはパッと見では判断ができないので、とにかく電サポ中に大当りすることを願うこととなります。
確変ループスペックですが、電サポそのものは30回転そこらで終わってしまうため、もし確変だったとしても早く当てないと潜伏状態になってしまうわけです。
しかも潜伏しているかどうかは、今までのシリーズを見ているとパッと見わかりにくいため、確変を捨てたくない場合は3倍の90回転程度までは回したいところです。
電サポが終わった時、連チャン中であれば前回の当りが3ラウンドであれば約4割、前回の当りが10ラウンドであれば約3割ほどで確変が潜伏していることになるので、時短終了後はハイエナが狙える機種としても重宝しそうです。
但し、初当りの場合は、2ラウンド確変があるため3ラウンド確変の比率が減ってしまうので、確変潜伏の期待度は下がってしまいます。
それでは、大人気だった「J-RUSH3」と比較してどこが変わったのかチェックしてみましょう！
『「J-RUSH5」と「J-RUSH3」のスペックを徹底比較！』
それでは、「J-RUSH3」と「J-RUSH5」のスペックを比較してみましょう！
どちらのスペックも初当り確率は1/199.8のライトミドルスペックであり、確変割合も同じ72％となっています。
「J-RUSH3」からパワーアップした点として大きく3点ありますので、順番にチェックしておきましょう！
「J-RUSH5」になったことでパワーアップした1点目としては、まず電サポに『34回』が追加されたことが挙げられます。
「J-RUSH」シリーズといえば、電サポ回数は33回がデフォルトとなっているわけですが、なんと10ラウンド確変に5％だけ『34回』があるのです！
10ラウンド確変にしかないわけですから、当然電サポ34回は確変確定となり、そのまま電サポが終わっても確変は潜伏しています。
いつもより1回転電サポが長かったら、即やめ厳禁ですよ！
パワーアップした2点目としては、2ラウンド確変当りからの電サポです。
今までの「J-RUSHシリーズ」というのは、「ビッキーチャンス」と同様に2ラウンド大当りは小当りを絡めたゲーム性となっており、電サポが付かないのが一般的でした。
しかし今回の「J-RUSH5（ライトミドル）」においては、100％電サポが付く仕様に改良されました。
しかも電サポ回数は『次回まで』となっており、「J-RUSHシリーズ」史上初の次回まで電サポ搭載となったのです！
歴代の「2ラウンド確変大当りor小当り」のゲーム性においては『青図柄』が象徴的でしたが、今回は『青図柄』に連続性要素が追加されています。
今までは連続することがなかった『青図柄』が、今回は何度も変動してしまうのです！
なお、連続する回数によって期待できる内容は以下となっています。
- 連続ナシ：小当り or 2ラウンド確変大当り
- 連続2回：2ラウンド大当り or 図柄大当り（確変又は通常当り）
- 連続3回：確変大当り（3ラウンド又は10ラウンド）
- 連続4回：10ラウンド確変大当り
『青図柄』の出現率はおよそ1/90とのことなので、ハマりや飽きを軽減させる機能として活躍してくれそうですね！
そして最後の3点目は、『天井』の存在です。
今回は天井を搭載していますが、これは「J-RUSHシリーズ」初となります。
低確率500回転で発動し、恩恵が758回となっている天井。
どれくらいの期待値を持っているのか、天井期待値をチェックしてみましょう！
「J-RUSH5（ライトミドル）」の天井期待値は？
それでは、「J-RUSH5（ライトミドル）」の天井期待値をチェックしてみましょう！
天井期待値は最大で約9500円となっており、ライトミドルとしてはそこまで高くないイメージです。
確変ループスペックであるものの、初当りも連チャン中も確変割合は同じですし、電サポも油断すると簡単になくなってしまうのでそこまで期待値は高くありません。
換金ギャップの大きい33玉交換だと、ボーダーラインの回転力を以てしても期待値がプラスになるのは残り200回転となります。
それぞれの回転数でどれくらいの天井期待値があるのか、残り回転数や回転力別の天井期待値を攻略してみたので要チェックです！
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「J-RUSH5（ライトミドル）」のボーダーラインをチェック！
それでは、「J-RUSH5（ライトミドル）」のボーダーラインを見ていきましょう！
ボーダーラインは等価で18.5回転となり、最近のライトミドルスペックとしては標準～やや辛めなイメージです。
潜伏するゲーム性であるため、なるべく回してもらおうと考えているメーカーの思惑が見てとれますね。
さらに勝利を目指していくのであれば、勝つためのボーダーラインが必要となります。
プラス期待値を目指すボーダーラインも要チェックです！
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「J-RUSH5（ライトミドル）」攻略まとめ
今回は、「J-RUSH5（ライトミドル）」のスペックやゲーム性の攻略をおこなっていきました。
攻略の注目ポイントは以下となっています。
- 「J-RUSH5（ライトミドル）」はシリーズのゲーム性を踏襲したライトミドルスペック！
- 電サポ回数は基本33回であるが、そのまま抜けると確変が潜伏する仕様なので注意！
- ボーダーラインはライトミドルスペックとしては標準～やや辛めなので、スペックの特性を考えると回してほしいところ！
- 遊タイム（天井）が搭載されているので、天井狙いは意識しよう！
- 電サポが34回で終了したら潜伏確定となるので要注意！
