【パチンコ新台攻略】2021年「北斗の拳9闘神（ミドル）」スペックの仕組み＆ボーダー解析を徹底紹介！【パチンコ攻略日記】

パチンコにおける「北斗の拳」と言えば説明不要のレジェンド級のビッグコンテンツですが、パチンコもナンバリングは「９」となりました。

歴代シリーズとしては初の1種2種スペックとなりますので、ドキドキしちゃいますね！

しっかりと新台攻略していきますので、要チェックですよ！

遂に始動！最新作の「北斗の拳９闘神」！

パチンコやパチスロにおいて「北斗の拳」と言えばもはや説明不要の超ビッグコンテンツです。

4号機で登場した「北斗の拳」は異例の大ブームとなり、未だに最高売上台数は抜かれていません。

あれだけ大量投入されているジャグラーシリーズでさえ及ばないわけですから、このヒットはもはや生ける伝説と言っても過言ではありません。

これはパチンコでも同様で、初当り確率1/399で登場した「北斗の拳ケンシロウ」と「北斗の拳ラオウ」は爆発的ヒットとなり、バトルスペックの超王道となりました。

特に「北斗の拳ラオウ」に関しては、2400発搭載の爆裂スペックであり、2400発大当りを最も効果的に活用した機種として有名です。

継続率こそ正義だった時代に、一撃出玉の重要性を教えてくれた希少な機種とも言えましょう。

しかしながら、パチスロでは5号機から6号機、パチンコでは65％規制から1500発規制へと時代が移り変わっていくと人気は低迷し、「北斗の拳」というブランド力は少しずつ力を失っていきました。

もう飽きられたのか？と心配していましたが、なんとパチンコにおいて超絶スペックを引っ提げて帰ってきたのです！

スピードはもちろんのこと、流行りの1種2種で異例の復活を遂げた元祖「北斗の拳」！

一体どんなスペックになっているのか、しっかりと攻略していきましょう！

「北斗の拳9闘神（ミドル）」のスペックとゲーム性を徹底チェック！

それでは早速、「北斗の拳9闘神（ミドル）」のスペックから見ていきたいと思います！

【大当り確率】

1/319.7　⇒　約1/29.5（転落確率は約1/105.1）

【賞球数】

1&15（ヘソは賞球1、アタッカーは賞球15）

【RUSH突入率】

約66％

【RUSH継続率】

約81％（連チャン終了後の残り保留4個含む）

【大当り振分（初当り）】

• 3R大当り（時短900回＋残保留4個）：59.4%
• 3R大当り（時短1回＋残保留4個）：40.6%

【大当り振分（連チャン中）】

• 10R大当り（時短900回＋残保留4個）：100.0%

【大当り出玉】

• 10R：約1470個
• 3R：約440個

【天井】

⇒非搭載

「北斗の拳9闘神（ミドル）」のスペックは初当り確率1/319の1種2種スペックであり、なんと「ユニコーンガンダム」と同じく転落システムを採用しています。

てっきり何かしらのバトルスペックを採用してくるかと思いましたが、こないだ登場した「北斗の拳8」のバトルスペックは思いの外不評だったため、急いでスペックを変更したとも考えられます。

実際に転落システムを採用している「花の慶次2漆黒」や「ユニコーンガンダム」でもバトルっぽいことやってるのでイケる！と思ったのかもしれません。

具体的にスペックを見ていきたいと思いますが、まず初当りにおいては全て3ラウンドとなっており、最初から3000発を搭載している「ユニコーンガンダム」と比較すると見劣りします。

しかしながら、59.4％を引くとRUSHに突入するばかりか、残りの40.6％を引いても「時短1回+残保留4個」のラストチャンスが搭載されており、あっけなく終わることはありません。

「ユニコーンガンダム」はRUSH非突入時はあっさり終わってしまうので、ここは改良ポイントだと言えます。

突入率も約66％にまで上昇し、初当り3回に2回はRUSH突入となりますので、RUSHを身近に感じられるのは素晴らしいメリットだと言えるでしょう！

演出の信頼度については、ここからチェック！

『「北斗の拳9闘神（ミドル）」のRUSHはここがスゴい！』

それでは、「北斗の拳9闘神（ミドル）」のRUSHにおいて素晴らしいポイントを幾つかご紹介したいと思います。

『RUSHポイント①：連チャンスピードが更に加速！』

「ユニコーンガンダム」はRUSH性能を活かした出玉スピードが魅力となっていますが、「北斗の拳9闘神（ミドル）」は更にパワーアップしています。

というのも、「ユニコーンガンダム」の大当り確率がおよそ1/45なのに対し、「北斗の拳9闘神（ミドル）」はおよそ1/30と1.5倍の速さとなっているのです！

最も、「北斗の拳9闘神（ミドル）」はバトルをメインに見せるのである程度の時間は要するものの、何も起きない時間を短縮させるというのは大きなポイントだと言えます。

『RUSHポイント②：保留連の3000発が熱い！』

「北斗の拳9闘神（ミドル）」は初当りからの3000発がない代わりに、RUSH中の高い大当り確率を活かした保留連演出が搭載されています。

ラウンド中に北斗百烈拳が炸裂したら、問答無用で3000発が確定します！

（保留内に1500発大当りがいることが確定する）

発生ポイントはVラウンドで玉をVに入れた瞬間となっているそうなので、見逃せない瞬間になりそうですね！

『RUSHポイント③：伝統の選べるバトルモード！』

北斗シリーズのバトルモードと言えば、プレイヤーが任意で選択できるケンシロウとラオウが伝統となっていますね。

最近はトキも追加されていますが、やはり王道はケンシロウとラオウだと言えます。

今回の「北斗の拳9闘神（ミドル）」においても、しっかりとバトルモードが選ばれるようになっていますが、今回はケンシロウやレイ、トキといった救世主が活躍するモードと、ラオウのモードの2つとなっています。

それぞれゲーム性が少し異なりますので、順番にご紹介しておきましょう！

まず『救世主モード』は、レイ、トキ、ケンシロウといった主役の救世主が変化するバトルシステムが特徴で、ケンシロウが最も勝利期待度が高くなっています。

それぞれにチャンスとなる対戦相手がいるので、勝利期待度の低いレイでもチャンスがあります！

もう一つの『覇王モード』はラオウが主役のバトルモードです。

対戦相手は豊富ながら、リュウケンでなければとにかくチャンスというわかりやすいゲーム性となっています。

リュウケンの七星点心は今回も最強を誇りそうです…

「北斗の拳9闘神（ミドル）」のボーダーラインは？

それでは、「北斗の拳9闘神（ミドル）」のボーダーラインをチェックしていきましょう！

ミドルスペックとしてはやや甘めな傾向があるものの、最近良く見るような「とにかく甘すぎる機種」ではないところが良い感じですね。

間違いなく「ガンダムユニコーン」や「牙狼」と同じようにホールの主力機となりますから、ある程度回せるようなボーダーでなければいけません。

しっかりと回転力はチェックするようにしたいですね！

なお、さらなる勝利を掴むために、プラス期待値を目指すボーダーラインも攻略しました！要チェックですよ！

「北斗の拳9闘神（ミドル）」の勝率は？

それでは最後に、「北斗の拳9闘神（ミドル）」の勝率をチェックしていきましょう！

スペックは非常に荒い仕様なので、勝率が低いのは仕方ないかなと思います。

初当り1回に対して10000発以上獲得できる割合はおよそ10％あるので、とても夢のあるスペックだと言えます！

「北斗の拳9闘神（ミドル）」攻略まとめ

今回は、「北斗の拳9闘神（ミドル）」のスペックやゲーム性の攻略をおこなっていきました。

攻略の注目ポイントは以下となっています。

• 「北斗の拳9闘神（ミドル）」は北斗シリーズ初となる1種2種スペック！
• 突破型ではあるが突入率は約66％あり、継続率は81％（しかもRUSH中は全て1500発大当り）
• ボーダーラインは回転力を意識されているので、ホールでの回転力は要チェック！
• 遊タイム（天井）が搭載されていないので、どこからでも攻められます！