ライトミドルで人気を得た「J-RUSH」シリーズですが、今回第5弾となる「J-RUSH5」ではなんとミドルスペックもリリースされることになりました!
最近はミドルスペックの破壊力が注目されるようになったため、ライトミドルだけでは役不足だと感じたのかもしれませんね。
ライトミドルのゲーム性に似たところがありますので、しっかりと新台攻略してくださいね!
ライトミドルだけじゃない!一撃狙いのミドルスペック!
「J-RUSH5」はライトミドルだけかと思っていましたが、なんとミドルスペックも同時リリースとなる情報が舞い込んできました!
ライトミドルは前作や名機となった「3」を見ていると、やっぱり王道かなと思っていましたので、ミドルスペックの登場はちょっと驚きましたね。
しかし、ミドルスペックは全体的にパワーアップしており、ライトミドルにはなかったプラスアルファなポイントもありますので、しっかりと新台攻略していきたいと思います!
「J-RUSH5(ミドル)」のスペックやゲーム性をチェック!
それでは早速、「J-RUSH5(ミドル)」のスペックから見ていきたいと思います!
『「J-RUSH5(ミドル)」のスペックをチェック!』
それでは、「J-RUSH5(ミドル)」のスペックを見ていきましょう!
【大当り確率】
1/288.7 ⇒ 約1/35.7
【賞球数】
3&14(ヘソは賞球3、アタッカーは賞球14)
【確変割合】
72%
【RUSH継続率】
約73.5%(連チャン終了後の残り保留4個含む)
【大当り振分(初当り)】
- 10R確変大当り(電サポ89回):7.0%
- 10R確変大当り(電サポ88回):23.0%
- 2R確変大当り(電サポ次回まで):42.0%
- 10R通常大当り(時短88回):28.0%
【大当り振分(連チャン中)】
- 10R確変大当り(電サポ89回):7.0%
- 10R確変大当り(電サポ88回):40.0%
- 3R確変大当り(電サポ88回):25.0%
- 10R通常大当り(時短88回):13.0%
- 3R通常大当り(時短88回):15.0%
【大当り出玉】
- 10R:約1190個
- 3R:約360個
- 2R:約0個
【天井】
⇒非搭載
「J-RUSH5(ミドル)」のスペックは、初当り確率1/289のミドルタイプで、ライトミドルと同じように確変潜伏のある確変ループスペックとなっています。
電サポ回数は33回から88回に大幅に増え、88回の引き戻し率は以下のようにパワーアップしています。
- 電サポ88回の引き戻し率(確変時):約91.8%
- 電サポ88回の引き戻し率(時短時):約26.3%
- 電サポ88回の引き戻し率(合算):約73.5%
電サポ回数が長くなったことで、低確率が1/289であっても引き戻せるようになり、合算でおよそ74%の継続率を誇ります。
確変だった場合は9割以上連チャンすることになりますので、まとまった一撃出玉に期待が持てそうですね…!
確変は電サポ回数以内に引けなければ潜伏していまいますが、ライトミドル同様に電サポ回数が1回多い『89回』になっていれば、潜伏確定となります。
電サポ回数が『89回』となるのは10ラウンド大当り限定であり、かつ初当りも連チャン中も関係なく割合は7%となります。
ちなみにRUSH中に10ラウンドを引いた時の確変割合は約78.3%、3ラウンドでは約62.5%となっており、連チャン中の10ラウンドは確変割合が優遇されているという特徴があります!
それでは、ライトミドルと同じところだけ見ても差別化が図れないので、ライトミドルとの違いをご紹介しましょう!
『「J-RUSH5」のミドルとライトミドルとの違いはココだ!』
それでは、「J-RUSH5(ミドル)」がライトミドルと違うポイントをご紹介しましょう!
『差別化ポイント①:天井を撤廃!』
ライトミドルでは設定されていた天井ですが、なんと「J-RUSH5(ミドル)」では天井が撤廃されています!
最近はミドルスペックにおいては天井非搭載がトレンドとなっており、天井を搭載しない代わりに一撃性能を高めています。
「J-RUSH5(ミドル)」も例に漏れず、天井を非搭載にして一撃性能を強化しています!
『差別化ポイント②:初当りの出玉大当りは全て10ラウンド!』
ライトミドルでは、初当りにも3ラウンド存在し、ショボい出玉でRUSHが終ってしまうこともしばしばありました。
しかし、「J-RUSH5(ミドル)」は出玉あり大当りは全てMAXの10ラウンドとなっており、初当りから出玉を意識した設計となっています。
残念なことに2ラウンドがありますが、2ラウンドは次回大当りまでRUSHが続くため、いきなり継続率約74%のRUSHを獲得することができます。
ちなみに、初当りが10ラウンドだった場合の確変割合は、約51.7%と少し低くなっています。
ちょっと2ラウンド比率が42%と高くなっちゃっているのが難点かなと思いますが、それだけ小当りとのチャンス演出に力が入るので、これはこれでアリかなと思います!
「J-RUSH5(ミドル)」のボーダーラインをチェック!
それでは、「J-RUSH5(ミドル)」のボーダーラインをチェックしていきたいと思います!
最近はミドルスペックの設計はかなり甘くなっていますが、「J-RUSH5(ミドル)」は回ることを前提にして設計してくれていることがわかりますね。
潜伏することが全体のスペックになっているので、やはり回ってくれないと勝負が難しくなってしまいます。
しっかりと回転力をチェックしていきましょう!
なお、プラスマイナスのボーダーラインだけでなく、プラス期待値のボーダーラインもチェックしておくことをお勧めします!
「J-RUSH5(ミドル)」が遂に登場です!潜伏を搭載した確変ループスペックですが、転落搭載であってもしっかりと勝ち続け…
「J-RUSH5(ミドル)」の勝率をチェック!
それでは続いて、「J-RUSH5(ミドル)」の勝率を見ていきましょう!
このデータは初当り1回に対しての数値となりますが、勝率はなんと50%を超えており、潜伏スペックながらも安定した勝率を見せつけてくれました。
最近のミドルタイプの1種2種スペックは初当り1回に対する10000発突破率は10%近くありますが、「J-RUSH5(ミドル)」においてはおよそ3%しかありません。
少し初当り確率が甘いため、その分一撃性が低くなっているわけですが、それでもそこまで一撃性が高くないことがわかります。
その代わり、負けてしまった時でもマイナスの度合いは小さくなっています。
ライトミドルからミドルスペックになったことで天井が撤廃されましたが、天井がなくてもここまで甘くできるのは実は名機なのでは…と期待してしまいます!
「J-RUSH5(ミドル)」攻略まとめ
今回は、「J-RUSH5(ミドル)」のスペックやゲーム性の攻略をおこなっていきました。
一番はライトミドルとの比較がメインとなっていきますが、ただの数値替えというわけでもありません。
「J-RUSH5(ミドル)」の攻略の注目ポイントは以下となっていますので、しっかりとチェックしてくださいね!
- 「J-RUSH5(ミドル)」はライトミドル同様に潜伏を搭載した確変ループスペック!
- 確変割合は72%と高いものの、突確が非常に多いため、思ったよりも図柄割合は低いです!
- 潜伏確定となる電サポ回数は、ミドルスペックは89回なのでお間違えの無いように!
- ボーダーラインは最近の流行りとは異なり、しっかりと回せるような設計になっています!
- 遊タイム(天井)が搭載されていないためハマりは深くなる可能性がありつつも、勝率は高め!