あの人気シリーズ「ミニミニモンスター」がドラムになって帰ってきた「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」!
一体どんな演出構成になっているのか、徹底攻略していきたいと思います!
演出をしっかりとチェックして、新台攻略に備えていきましょう!
「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」演出徹底攻略!
シリーズ初のドラムということで、盛り上りを見せている「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」。
「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」を新台初日から楽しむためには、演出を理解しておくことが重要となります。
「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」には、いろいろな新要素がありますので、演出攻略していけば100倍楽しくなるはず!
どこが熱いポイントなのか、どこに注目すれば良いのか、しっかりと演出攻略していきたいと思います!
「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」のスペックをおさらい!
それではまず、そもそも「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」がどんなスペックなのか、スペックについておさらいしておきたいと思います!
【大当り確率】
1/125.6 ⇒ 約1/14.2
【c時短確率】
1/362.1
【賞球数】
1&10(ヘソは賞球1、アタッカーは賞球10)
【RUSH突入割合】
62.5%(初当りの確変割合)
【RUSH継続率】
72.3%(ST12回+時短38回の引き戻し)
【大当り振分(初当り(特図1&特図2)】
- 10R確変大当り(電サポ50回):12.5%
- 4R確変大当り(電サポ50回):50.0%
- 4R通常大当り(時短25回):37.5%
【大当り振分(連チャン中(特図2))】
- 10R確変大当り(電サポ50回):20.0%
- 4R確変大当り(電サポ50回):80.0%
【大当り出玉】
- 10R:約920個
- 4R:約370個
【天井】
⇒非搭載!
「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」のスペックは、初当り確率1/125の甘デジとなっており、100%V確変STスペックとなっています。
さらにスペックについて詳細を知りたい場合は、こちらからチェックしてくださいね!
パチンコにおけるレジェンド機種である「モンスターハウス」。最近はその後継機として「ミニミニモンスター」シリーズが人気です…
それでは早速、演出攻略していきますよ!
「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」演出攻略①:化け化けゾーン
「化け化けゾーン」とは、通常時において保留を8つ貯められることを利用した先読み演出です。
保留をMAXにすると、保留の右下にある「化ランプ」が点滅スタートし、見事点灯すればゾーン突入となります。
「化け化けゾーン」中は、保留の下にあるドット演出が始まり、保留を消化する毎にドットのオバケが「オバケアタック」アクションを起こしてくれます!
「オバケアタック」は保留に対して行われ、アタックに成功すると、なんと保留の色が昇格します!
保留をMAXにしないと発生しないため、ドットアクションを見たいなら保留をMAXまで貯めてみましょう!
なお、アクションは保留に対してだけではなく、大当りが確定する「Vアタック」もある模様!
ちなみにですが、「化け化けゾーン」にはガセはないらしく、オバケ系のSPリーチ以上が確定するとのことで、ドットアクションがガセで終わることはないようです。
逆に全部失敗したら熱い!みたいな法則性があるかもしれません…!
「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」演出攻略②:ツルツルオバケ図柄
「モンスターハウス」伝統の予告と言えば、連続予告のツルツルアクションを思い出す人も多いのではないかと思います。
「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」では、ドラムであるにも関わらず、ツルツルアクションをモチーフとした「ツルツルオバケ図柄」を搭載しています。
「ツルツルオバケ図柄」は左、中、右と全てのリールに潜んでおり、どこでも良いので止まると擬似連を発生します!
「モンスターハウス」は先読みでしたが、「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」では擬似連となっています。
なお、ツルツルアクションの回数によって期待度が異なり、以下のように期待度が上昇するようになっています。
- ツルツルアクション1回:リーチ確定
- ツルツルアクション2回:SPリーチ確定
- ツルツルアクション3回:オバケ系SPリーチ確定
- ツルツルアクション4回:大当り確定
保留は8個まで貯められますので、擬似連中に保留を増やすこともできますね!
ちなみに、左、中、右とあるツルツルオバケ図柄ですが、全てのツルツルオバケ図柄が停止すると、なんと全回転確定となります!
必ず7揃いとなりますので、RUSH確定となりますよ!
「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」演出攻略③:カボチャシャッター
「カボチャシャッター」とは、ドラムの前にあるシャッター役物で、熱い展開になる時に出てくる迫力満点の役物となっています。
普段は、シャッターが閉じればオバケ系SPリーチに発展する、言わば発展契機として使われています。
しかし、後述する「ミドマ」煽りの際に出てくると「ミドマ」成立確定になりますし、再抽選で出てくるとハイパーボーナス確定となります。
また、シャッターが降りた時、シャッターの真ん中に7図柄があれば突発当りになるゲーム性もあり、サプライズ要素に富んでいることがわかります!
「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」演出攻略④:c時短(ゾンビタイム)
「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」が新要素として打ち出したゲーム性において、最も革新的だったのは「ゾンビタイム」、いわゆるc時短ですね。
ドラムの中央ラインに、「ミイラ」「ドラキュラ」「魔女(マコちゃん)」が停止すると、伝説のチャンス目「ミドマ」が完成します!
これは元祖「モンスターハウス」のオカルトチャンス目ですが、当時は出回る情報が少なかったこともあり、噂だけが広がっていったわけですが、つくづくオカルトはすごいなと思います。
だってメーカーが逆にオカルトを真剣な仕様にしてしまうのですから(笑)
このチャンス目は、歴代の「モンスターハウスシリーズ」でも度々登場し、先読みの役割を果たしていましたが、今回は違います。
「ミドマ」が揃ったら、突然時短となるため、連チャンが突然スタートするのです!
「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」の場合、c時短が発生する確率は1/362と辛いものの、以下のように時短回数はなかなか魅力的です。
- 時短50回:95%
- 時短100回:4%
- 時短200回:1%
ほとんどが時短50回となりますが、時短50回でも引き戻し率は40%強とありますので侮れません。
また、時短中の大当りは連チャン中と同じで全て特図2での当りなるため、初当りを引くよりも有利となります。
初当り確率と合算すると、なんと実質確率は1/93となり1/99の甘デジよりも甘くなります。
「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」演出攻略まとめ
今回は、「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」のスペックやゲーム性の攻略をおこなっていきました。
「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」の演出攻略の注目ポイントは以下となっていますので、しっかりとチェックしてくださいね!
- 「ミニミニモンスタードラム(甘デジ)」の注目演出は、全部で4種類!
- 化け化けゾーン:保留8個MAXから始まる激熱先読み演出!
- ツルツルオバケ図柄:ツルツル滑るほど期待度がアップする疑似連演出!
- カボチャシャッター:オバケSPリーチだけでなく、突発大当りでも登場!
- ゾンビタイム:c時短なので時短で引き戻すべし!