6号機のジャグラーは5号機ジャグラーと比べてどこが違うのか?6号機アイムジャグラーを徹底紹介します!

一体6号機のジャグラーは何が優れているのか?

あまり6号機を好意的に受け止めていないプレイヤーからは辛らつな答えが返ってきそうですが、実際にはそうではありません!

6号機ジャグラーのメリットをしっかりとお伝えしていきますよ!

【遂に登場!6号機のアイムジャグラー!】

コロナ禍前から登場することが確定していた6号機「アイムジャグラーEX」。

コロナがなければ、今頃5号機のジャグラーと6号機のジャグラーの引継ぎ式が行われているはずでしたが、コロナ禍の影響で撤去が1年延びたため、なんと5号機と6号機のジャグラーが共存することになりました。

6号機と聞くとスペックダウンのイメージが強いですが、アイムジャグラーに至ってはパワーアップも多いので、しっかりと攻略していきたいと思います!

【一体何が変わった?5号機と6号機のアイムジャグラーの違いとは】

12月中旬より導入が始まる6号機版アイムジャグラーですが、一番気になるのは「5号機と6号機の違い」だと思います。

ジャグラーを製造販売している北電子の社長からも、会見で6号機でアイムジャグラーを作るという意気込みが伝わってきましたが、やはりそのままというわけにはいきません。

スペックにしろ、演出にしろ、どこか温故知新の空気を感じるのが6号機の「アイムジャグラー」なのです。

5号機との違いを好意的に受け止めつつ、違いを見ていきたいと思います!

【5号機との違い①:機械割】

ジャグラーを打つ人だけでなく、スロッターなら誰しもが気になるのが「機械割」です。

もともとアイムジャグラーは機械割が低く、機械割や設定推測で優れるマイジャグラーと比べると設定がそのまま1段階違うほど。

6号機でさらに下がるのでは?と臆測も飛び交いましたが、気になる機械割は、こうなりました!

【5号機→6号機の機械割】

  • 設定1:95.9%→97.0%
  • 設定2:96.7%→98.0%
  • 設定3:98.7%→99.5%
  • 設定4:100.8%→101.1%
  • 設定5:102.8%→103.3%
  • 設定6:105.2%→105.5%

なんと、全ての設定において5号機よりもパワーアップしています!

「あれ、どちらも少し機械割が低いような…」と思われているかもしれませんが、この数値は適当打ち(ベルやピエロだけでなく、チェリーもこぼす)打ち方となっています。

毎ゲームチェリーを狙う打ち方の場合は、全体的に1%上がる計算となります。

なにはともあれ、6号機になって機械割が下がると思われていただけに、これは非常に嬉しいですね!

【違い②:ボーナスでの獲得枚数】

6号機では、BIGボーナスの払い出しは最大で300枚と決まっているため、5号機のジャグラーのように純増325枚のBIGボーナスは搭載できません。

6号機のアイムジャグラーでは、

  • BIG:純増252枚(280枚以上の払い出しで終了)
  • バケ:純増96枚(98枚以上の払い出しで終了)

となっています。

BIGボーナスについては、5号機に比べると60枚ほど少なくなっていますが、純増250枚クラスはディスクアップと同じということを考えると、そこまでスペックダウンには感じませんね。

なお、バケについては5号機では純増104枚なので、僅か8枚のダウンに留まっています。

【違い③:通常のコイン持ち】

ボーナスの純増が減ったことでスペックダウン感を強く感じた人も多いかと思いますが、トータルでは機械割が上がっていることを忘れてはいけません。

ボーナスで減った分は、実は普段のコイン持ちに還元されているのです!

一番大きな変更点としては、今まで7枚の払い出しだったブドウが、なんと8枚にアップしたことです。

1000円あたりのコイン持ちは5号機はおよそ35~36ゲーム、6号機が約40ゲームにアップしているため、おそらくブドウの出現率もアップしていると思われます。

全然ブドウが落ちなくて投資がかさむケースが多かったですが、6号機になるとそのあたりが緩和されそうですね!

【違い④:演出や小役のゲーム性】

さて、最後の変更点ですが、小役の役割がちょっと変わってくるかなと思います。

基本的にジャグラーの重複役はチェリーだけ(みんなのジャグラーはピエロもありましたが)なのですが、アイムジャグラー初となる中段チェリーが追加されたり、払い出し枚数が異なるチェリー(バー揃いとの複合役?)も確認されており、ゲーム性の幅が広がっています。

そして、今回は「チェリーなのに払い出しがないとボーナス確定」という今までにはなかった演出が追加されています。

ジャグラーの告知は払い出しと同時に光るのが基本なので、プチフリーズなどを搭載して払い出しがない違和感を演出している可能性が高いですね。

このように、今までになかった演出や小役が追加され、ゲーム性が一気に広がったわけです。

5号機から6号機に移行されるにつれ、嘆く声ばかりが目立つ昨今ですが、5号機にはなかった取り組みをしているのは確かなので、6号機もしっかりと攻略していきたいですね!

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