あの人気シリーズ「真・花の慶次」が新章突入で帰ってきた「真・花の慶次3」!
一体どんな演出構成になっているのか、徹底攻略していきたいと思います!
演出をしっかりとチェックして、新台攻略に備えていきましょう!
「真・花の慶次3」を極めるなら演出を攻略せよ!
いよいよビッグコンテンツである「真・花の慶次3」がリリースされることが発表されましたね。
最近の流行りのような1種2種スペックではなく、かつてのレジェンド初代「真・花の慶次」をベースに作られたためかV確変STスペックとなっています。
そういえば最近発表されたエヴァンゲリオンもV確変STでしたし、またV確変STが盛り返してくるのかもしれませんね。
「真・花の慶次3」では、今までのシリーズにはなかった演出が多く搭載しているため、演出攻略は必須だと言っても良いでしょう。
しかしその前に、スペックをおさらいしてゲーム性の確認をしていきたいと思います!
「真・花の慶次3」のスペックをおさらい!
それではまず、「真・花の慶次3」のスペックをおさらいしていきましょう!
【大当り確率】
1/319.7 ⇒ 約1/76.6
【賞球数】
2&15(ヘソは賞球2、アタッカーは賞球15)
【RUSH突入割合】
67.5%(RUSH直撃と時短からの引き戻し込み)
【RUSH継続率】
83.3%(ST135回と残保留4個の引き戻し込み)
【大当り振分(初当り(特図1)】
- 6R確変大当り(ST135回):55.0%
- 6R通常大当り(時短100回):45.0%
【大当り振分(連チャン中(特図2))】
- 10R確変大当り(ST135回):80.0%
- 2R確変大当り(ST135回):20.0%
【大当り出玉】
- 10R:約1390個
- 6R:約840個
- 2R:約280個
【天井】
⇒非搭載!
「真・花の慶次3(ミドル)」のスペックは、初当り確率1/319のV-STスペックとなっています。
最近流行りの1種2種スペックに頼らず、「真・花の慶次」シリーズ王道とも言われるV-STスペックで攻めてきましたね。
135回というロングRUSHを味わうためには、「真・花の慶次3(ミドル)」のように継続率84%は欲しいと思ってしまいます。
一方、初当りに関してですが、確変割合は55%、そして時短100回からの引き戻しを加味するとRUSH突入率は67.5%と非常に優秀です。
初当り3回に2回はRUSHのモードに突入させられるわけですから、しっかりと体験できる割合に設定していると言えますね。
「真・花の慶次3(ミドル)」のスペックは突入率、継続率共に満足できる設計がされていると言っても過言ではありません!
「真・花の慶次3」シリーズ初!極限の専用図柄を搭載!
「花の慶次シリーズ」の特徴といえば、ゲーム性を象徴した中図柄にありましたね。
初代の花の慶次には、ランクアップボーナスを示す『大ふへん』図柄であったり、モード移行のための『傾奇者』図柄どあったりと、ワクワクする展開を作り上げてくれました。
「真・花の慶次」シリーズでもいろいろな図柄が登場しましたが、どれも専用の図柄は中図柄となっていました。
つまり、どれも当りの図柄としての認識は薄かったということですね。
しかし、今回の専用図柄は、なんと3つ揃いとなっており、正真正銘の大当り図柄となっています。
しかも、その専用図柄とは『三千両図柄』となっており、なんとも豪華な図柄なのです!
意味合いとしては言うまでもなく、おそらく『3000発大当りが確定する図柄』として認識して問題ないだろうと思います。
主に右打ち中のRUSHで出現する可能性があり、保留連を示唆する図柄という位置付けかなと思います。
最近のミドルスペックにおいても、保留連を示唆する演出はありましたが、どの機種も図柄で表現するようなことはありませんでした。
こういうちょっと変わったことをやってくるのは慶次ならではであり、まさに『大ふへんパチンコ』と表現しても問題ないでしょう!
「真・花の慶次3」通常モードの5大演出をおさえる!
通常時にポイントとなる、「真・5大注目演出」についてご紹介したいと思います!
『真・5大注目演出①:キセル予告』
これはもう説明不要かなと思ってしまうくらい有名な演出ですね。
発生タイミングはお馴染みであればリーチ直後となりますが、最近はリーチ直後以外にも出現ポイントがありますので、今回も要チェックかなと思います!
『真・5大注目演出②:真・花の慶次ZONE』
実は初代である「真・花の慶次」においては、様々なゾーン演出が散りばめられていましたね。
しかもどのゾーン演出にもしっかりと期待度があったので、なかなか飽きなかった想い出があります。
今回の「真・花の慶次ZONE」がどれくらいの期待度なのか気になるところです。
『真・5大注目演出③:ストーリーリーチ』
今回もストーリーリーチは激熱となっているようですね。
「真・花の慶次3(ミドル)」においては、ストーリーリーチは「風流仕候」の1本しか確認されておらず、ストーリーリーチそのものが激熱となっている模様!
『真・5大注目演出④:押して参る演出』
この演出は、枠ギミックと連動した演出となっており、盤面の右上にあるタッチセンサーに触れることでアクションが発生するようです。
今までの慶次シリーズでは、いつものボタンと大きなボタンの2つしかないイメージでしたが、今回遂に新ギミックが登場となりました!
新ギミックということで、期待度もかなり高いのではないかと思いますね!
『真・5大注目演出⑤:こんなものかね演出』
名前だけではなかなか想像が難しい演出ですが、これは予告の内容を高期待度な内容に変えてくれる書き換え演出となっています。
おそらくいろいろな場面で登場する可能性がありそうなので、注目演出とはいえサプライズ感が強そうです…!
「真・花の慶次3」通常モードはやっぱりリーチ後が重要か!?
先ほど5大演出にてお馴染みの『キセル演出』をご紹介しましたが、実は『キセル演出』以外にもポイントがあります。
というのも、『キセル演出』の他にもボタン演出や桜吹雪演出、そして襖演出などが健在であるため、予告内容によっては『キセル演出』の呼び水になる可能性があるのです…!
特に襖演出については、初代「真・花の慶次」にも襖が閉じている時間によって『キセル演出』が確定するパターンがありましたので、今回も継承されているのかが気になるところです。
慶次シリーズが人気となっている一つの大きな理由として、『間の使い方が非常に上手い』ことがあると思っています。
力の入れどころの間をしっかり作ることにより、その後の展開にメリハリがつくわけですね。
きっと今回も、間を意識した構成になっているはずですから、注目していきたいですね!
「真・花の慶次3」RUSHモードに新モード搭載!
「真・花の慶次」シリーズでは、高継続スペックであるがゆえにRUSH中のモードは複数用意されています。
一騎駆けRUSHはお馴染みの城門突破タイプですが、他にも、
- 花傾奇RUSH
- 本舞台RUSH
- 沖パチRUSH
とバラエティーに富んでいます。
「花傾奇RUSH」は琉球編を舞台にしたRUSHで、「本舞台RUSH」は宿敵風魔小次郎との勝負をRUSH仕様に仕上げています。
そして最も注目しているのが、最後の「沖パチRUSH」です。
慶次の世界には琉球編があるため、ハイビスカスが全くの無関係ということはありませんが、それでも沖パチなんて搭載するなんて、なかなか傾くなぁというのが正直な感想です。
ゲーム性も『花が開けばBonus』と期待を裏切らないので、やっぱり沖パチなんだなと思わせてくれますね…!
また、お馴染みの「一騎駆けRUSH」ですが、今回新たに「八騎駆けチャンス」という演出が追加されており、お馴染みのRUSHにもスパイスがちゃんと効いているようです!
「真・花の慶次3(ミドル)」攻略まとめ
今回は、「真・花の慶次3(ミドル)」のスペックやゲーム性の攻略をおこなっていきました。
「真・花の慶次3(ミドル)」の攻略の注目ポイントは以下となっていますので、しっかりとチェックしてくださいね!
- 「真・花の慶次3(ミドル)」のスペックは初代から受け継いだ高継続V-STスペック!
- 「三千両図柄」は保留連にヒミツあり!
- 通常モードの5大演出は要チェック!
- RUSH中のモード演出は要注目!