【パチンコ新台攻略】2021年「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」スペックの仕組み＆ボーダー解析を徹底紹介！【パチンコ攻略日記】

パチンコのコンテンツの中でも特に登場の多い「ゴルゴ13」ですが、ミドルスペックもライトミドルスペックも大人気となりましたね。

今回はいよいよ甘デジスペックがリリースされるということで、今から注目が集まっているようです…！

それではじっくりと新台攻略していきたいと思います！

大人気のゴルゴ13が甘デジになって帰ってきた！

パチンコ「ゴルゴ13」は、ミドルスペックで「ビッグスナイプ3000」が大ヒットし、超高継続スペックにシフトしたライトミドルもヒットを飛ばしました。

「ゴルゴ13」はパチスロもパチンコもたくさんシリーズが出ていますが、大ヒットするまでは至っていませんでした。

パチンコプレイヤーの年齢層と、作品ファンの年齢層が合致するため一定の固定ファンがいたのは間違いないと思います。

ただ、メーカーがコロコロ変わるということは、あまり良いコンテンツとして扱われてないのだろうな…と思ってしまいますよね。

しかしながら、そんな心配を吹き飛ばしてくれたのが「ビッグスナイプ3000」を搭載したミドルスペックでした。

今回は、ミドルスペックのゲーム性を踏襲した甘デジがリリースされることになったので、甘デジもしっかりと新台攻略していきたいと思います！

『「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」のスペックやゲーム性をチェック！』

それでは、「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」のスペックから見ていきましょう！

『「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」のスペックをチェック！』

それでは早速、「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」のスペックを見ていきますよ！

【大当り確率】

1/128.0　⇒　約1/1.5

【賞球数】

3&9（ヘソは賞球3、アタッカーは賞球9）

【RUSH突入割合】

約50％

【RUSH継続率】

約65％

【大当り振分（初当り（特図1）】

• 3R大当り（時短1回⇒RUSH突入）：50.0%
• 3R大当り（時短ナシ⇒RUSH非突入）：50.0%

【大当り振分（連チャン中（特図2））】

• 1800発大当り（RUSH継続）：18.6%
• 1080発大当り（RUSH継続）：32.3%
• 360発大当り（RUSH継続）：14.1%
• 900発大当り（RUSH終了）：18.7%
• 180発大当り（RUSH終了）：16.3%

【大当り出玉】

• 1800発大当り：約1580個
• 1080発大当り：約950個
• 900発大当り：約790個
• 360発大当り：約320個
• 180発大当り：約160個
• 3R大当り：約240個

【天井】

⇒大当り後320回消化後、100回の時短に突入（実質RUSH確定）

「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」は初当り確率1/128の1種2種スペックとなっています。

初当りについては、全て3ラウンド構成となっており、RUSH突入率はちょうど半分の50％です。

こういうタイプはプレミアムとなる10ラウンド&RUSH確定大当りが搭載されていますが、今回はシンプルな構成となっています。

しかし、シンプルなのは初当りだけであり、RUSH中はなかなか複雑です。

RUSH中の大当り構成を見てみると、

• 1800発大当り（RUSH継続）
• 1080発大当り（RUSH継続）
• 360発大当り（RUSH継続）
• 900発大当り（RUSH終了）
• 180発大当り（RUSH終了）

となっていますが、これらは2回分の大当りを合わせたものになっており、それを1回の大当りに見せているというわけですね。

RUSH中の大当りは、10ラウンドの900発と、2ラウンドの180発で構成されています。

従って、それぞれの大当りは以下のような組合せとなっています。

• 1800発大当り（RUSH継続）⇒900発＋900発
• 1080発大当り（RUSH継続）⇒900発＋180発　又は　180発＋900発
• 360発大当り（RUSH継続）⇒180発＋180発
• 900発大当り（RUSH終了）⇒900発のみ（引き戻せずにRUSH終了）
• 180発大当り（RUSH終了）⇒180発のみ（引き戻せずにRUSH終了）

RUSH非突入の場合は、2回目の大当り抽選に漏れてしまった時となりますので、大当りは1回分しか獲得できません。

つまり、重要なのは『2回目の大当りを引けるかどうか』であり、ラウンドはあまり関係ありません。

たった360発しか獲得できなくても、2回目の大当りはしっかりと獲れているのでRUSHは継続となります。

一方で900発獲得していても、2回目の大当りを引けていないのでRUSHは終わってしまうわけです。

RUSH継続率は65％となっていますが、これは2回目の大当りを引くことができる確率と思っておけばスペックの理解は早いかなと思います。

とはいえ、甘デジスペックでありながら10ラウンドが引きやすい構成となっていますので、これはこれでありがたいですけどね！

『甘デジだからこそ！天井は搭載しています！』

最近はミドルスペックの紹介ばかりだったので、天井非搭載の機種が多かったのですが、「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」は甘デジなのでしっかりと天井が搭載されています！

初当り確率が1/99ではなく1/128であるため、天井は320回転と少し遠いですが、10ラウンドがしっかりと獲れるRUSHが確定するので恩恵としては大きいかなと思います。

「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」は甘デジの中でも初当りが重く、ホールによってはライトミドルスペックに分類してくる可能性もあります。

ライトミドルスペックはほとんどの機種が天井を搭載しているので、「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」もライトミドルを意識した可能性はあるかなと思いますね。

しかも、シンフォギアの「初当り時の時短回数と同じ」というような、旨味が全然ないという設定はしてありません。

実際にどれくらいの天井期待値があるのか、見ていきましょう！

「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」の天井期待値をチェック！

それでは、「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」の天井期待値をチェックしていきましょう。

この数値はボーダーライン程度の回転力を持った場合の天井期待値となっています。

換金率が28玉交換だと天井まで200回転、33玉交換だと天井まで150回転にならないと天井期待値はプラスにならないので、注意が必要ですね。

最大の天井期待値は約9000円と甘デジの中では非常に高い数値となっています。

理由としては、まず初当り確率が1/128と辛いこと、そして突破系であるため連チャン性能がもともと高くなっていることが挙げられます！

天井ハイエナのための攻略もしていますので、そちらもチェックです！

「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」のボーダーラインをチェック！

それでは続いて、「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」のボーダーラインを見ていきましょう！

等価でのボーダーラインは19.9回転となっており、最近の甘デジとしては珍しく少々辛めな設計となっています。

逆に言えば、これくらいのボーダーラインであればホールも回しやすくなるでしょうから、これくらいで良いのかなと思いますね。

プラスマイナスのボーダーラインだけでなく、プラス期待値のボーダーラインもチェックです！

「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」攻略まとめ

今回は、「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」のスペックやゲーム性の攻略をおこなっていきました。

「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」の攻略の注目ポイントは以下となっていますので、しっかりとチェックしてくださいね！

• 「ゴルゴ13～lightver.（甘デジ）」のスペックはミドルを意識した1種2種スペック！
• 連チャンで大当り2回確定となるため、一気に出玉が伸びやすい特長あり！
• ボーダーラインは甘デジとしては回しやすい回転数！
• 天井は搭載のため、天井狙いもできますよ！