【スロット】もうすぐ5号機時代終了という事で、振り返ってみましょう! 前編

こんにちは!

今回は5号機時代も終了という事で、簡単に振り返ってみようと思います!

4号機時代が番長や俺の空で幕を閉じ、5号機時代が始まったのはもう15年近く前になってます。

その時もかなりのスロット離れがありました。

紆余曲折を経て5号機もかなり盛り上がりを取り返したとも言えると思います。

順を追って見て行きましょう!

5号機の最初はAタイプやRTが付いたスロットからスペックも強い機種も登場してきました。

まず通常のパチスロ機として、5号機で初めて登場したのが新世紀エヴァンゲリオンでしたね。

1,000円当たりのベースが50回転を超えるという高ベース機仕様で、遊びやすさを追求した、5号機ってこういうスロットなんだなという感じでした。

ただこの頃はまだ今の様に4号機もホールに残っており1G連など爆発力がある4号機を打つ方が大半でした。

レギュラーでRTが100G付くという中々今では考えにくい特徴もありましたが、地味と言う感じが否めませんでした。

結果として4号機のスロットがホールの9割以上をまだ占める中で、そのスペックの低さに魅力を感じる遊技者は少なく、「5号機」の魅力は低い状況でした。

そして2年後に「エヴァまごころを君に」が登場しました。

5号機時代に突入した事で設定判別が重要になりまた当時はイベント日が存在していた為、イベントを行っている店を探して並んでという感じだったと記憶してます。

カチカチで小役を確認して高設定をツモれば後は閉店までぶん回しという、今のAタイプスロットにも通じる流れです。

その後は大都からシェイクⅡが登場したりAタイプ+RT機が主流となりました。

そしてその後「リングにかけろ」や「スパイダーマン」といったリプパン外しのスロットが主流になってきました。

これらのスロットは設定6だと機械割が119%と当時からかなり話題でした。

リンかけはビッグ後RT200が付いていたり非常に強力なスロットでしたが反面天井がなく2500G以上ハマる事も割とありました。

この頃のスロットでは個人的には山佐の戦国無双がお気に入りでした。

パルサー等で有名な山佐ですが、慶次を選んだ時に突入率が上がる無限ARTに入った時の楽しさというのは格別でした。

無限に入れば設定1でもボーナスを引けない方が熱いというのも変わった面白い要素の一つでした。

バー揃いの時の信長も勝てば無限に入るチャンスだった為、一撃の可能性がどこにでも落ちていました。

音楽も良かったですね、BIG連した時など最高でした。

4号機の頃に活躍した新作が登場したりとバリエーションも増えてきました!

 

北斗の拳の新しいスロットも当時話題になりましたね!

4号機時代では相当の人気があるスロットで正に社会現象で未だに出荷台数の最高記録の座にいます。

さて闘と将という2種類の台が同時期に出るというなかなかない売り方でしたが結果として、闘は全く不人気でしたが将はまあまあ評判が良かったです。

闘は減るRTとして別の意味で有名になってしまい流行らなかったですね。

将は4号機時代の中押しの楽しさがボーナス察知という形で再現されており、滑った時の快感だったりリーチ目だったり楽しくプレイ出来ました。

アリストクラークのスロットもこの頃割と登場していました!

この頃は哲也、巨人の星、絶対衝撃などアリストの台が結構リリースされておりました。

演出重視のスロットも増えてきて、バー揃いの時の音など気持ちよくなる演出が豊富になってきたというイメージでした。

巨人の星や絶対衝撃は4000枚くらいなら出る事も多くイベント時にはよく狙っていました。

アリストクラークのスロットは私も大好きでバランスが良くゲーム性も良かったですね。

今はフィールズに入っているスパイキーという会社は当時アリストの傘下の会社でした。

バジリスクやエウレカ等、今なお新台が出ている人気シリーズが登場!

2009年頃には人気シリーズにもなっているバジリスクやエウレカといったスロットがリリースされてきました。

エウレカやバジリスクに関しては導入時から人気でしたね!

エウレカ辺りから万枚を一撃で超えてる台を見るようになった気がします。

バジリスクも昔から変わらないですね。

バジリスク2でAT直撃になり絆で初代に戻ったので影響はあるかと思いましたが、問題なくロングヒットになりましたね。

2010年に入ると鬼武者の新作や緑ドンなどが登場して、スロットが揃ってきて最初の5号機時代からはだいぶ客が戻ってきたなという印象でした。

5号機時代でも客が戻ってくるには4年くらいはかかったという事です。

6号機も気長に待ちましょう!

ツインエンジェル2も人気がありましたね!。

チェリーで程よく当たったり、リール周りもストレスがなく、熱い要素もありバランスが良くイベント日にはかなり人気だったのを覚えています。

2011年になると北斗シリーズや番長2が登場してスロット人気に拍車がかかったという印象です。

特に番長は前作から6年くらい経っていましたので正に待望と言った印象でした。

番長は有利区間を上手く使って4号機の高確率状態を上手いこと再現できていたと思います。

そして番長での上乗せゾーンである絶頂ラッシュはその後のスロットにも影響を与えた熱いシステムと言えますね!

見せ台としても優秀でしたね!

後、山佐からでたモンキーターンも面白かったですね。

元々漫画が好きで打っていたのですが、ゲーム解除システムや継続率のシナリオなど、大ヒットとなるシステムが満載で増台して一気に人気スロットになりました。

全速モードやフリーズなど熱くなれる要素も多く非常に良台だったと思います。

そして5号機時代のスロットはAT機へと移行していきます!

一撃万枚を狙える機種が出てきた所へ、満を持してAT機が登場してきました。

一番最初にAT機を打ったのは確か鉄拳3だったと思います。

AT機とは通常時に子役がそろう確率を減らしリプレイ確立を上げる事でコイン持ちを維持出来るタイプのスロットで、初めて打った時はなかなか違和感を感じたのを覚えています。

ただ純増3枚といった機種も出せる事から時代はAT機に移っていきます。

AT機とARTが相乗効果を生み出し、非常にイベントも盛り上がってた時期でした。

そしてAT機の雄であるGODが5号機でも登場しました!

4号機時代はGODを引いた時点で5000枚確定で後ろにコインを入れる樽が出て来る程のギャンブルスロット機です。

スロットも多様化してきて、設定看破を軸とした立ち回り、天井を意識した立ち回り、GODの一発に賭ける立ち回りなど攻略の仕方も変わってきました。

直撃でのART当選確率に設定差が設けられてるスロットが多く、現在でも設定看破の基本となる事も多いです。

5号機も振り返ってみると色々ありましたねと言った印象です!

振り返ってみれば5号機時代も一旦4号機が終わってから人が減った印象はありました。

そこから4年くらいで、ようやく人気が戻ってきたという感じでした。

勿論5号機時代はイベント日があったり、規制も少なかったので今とは違いますが6号機も成熟してまた活気が戻ってくれたらと思いますね!

また後半も宜しくお願い致します。

過去記事もご覧頂きスロットの波に乗っていきましょう

さてこのサイトでは見ていて打ちたくなるような且つ、設定判別など勝つ要素のポイントを押さえたスロット記事を目指していきたいと思います。

過去記事もぜひご覧ください!

 

①5号機が主役の時代は終わりを告げて行きます!

長年スロットを牽引してきたジャグラー等のAタイプを筆頭に番長3、まどマギ2、ディスクアップなどが稼働終了間近となっています。

残りわずかですが、5号機の記事も順次挙げておりますので宜しくお願い致します。

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②これからの主役は6号機へ!一早く6号機の特性を掴みライバルと差を広げましょう。

現在新台が続々登場している6号機。

吉宗など9時前でも座っている人が多く4号機時代のような流れも感じます。

6.2号機が登場して盛り上がりを見せてくれれば、スロット新時代かなと思います。

これから更に6.3号機の噂も徐々に出てきています。

2400枚規制も、まずは差枚数での2400枚に変更になる事が了承されたといったニュースも出てきてます。

この差は結構大きいと思いますので早めに導入が決まれば良いですね。

大きく期待して待つようにしましょう!

更に記事も随時作成、更新して参りますので、ぜひ参考にしていって下さい。

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