朝一がダメでもスロットは勝てるか?
スロットと言えば前日の夜から下見をして、朝一並んで狙い台を取って、設定看破をして立ち回るというのを思い浮かべがちです。
でも大半の人って夕方近くまで仕事して帰る途中で気になるホールへふらっとって感じだと思います。時代は6号機中心に変わっていっております。立ち回りは変わっていくのか?考察していきます。
夕方から狙うべき台とは?
夕方から狙うべき機種としてはホールの状況にもよるのですが、今は比較的幅が広がったのではないかと思います。大きく分ければ3つに分類出来ます。
①5号機のART機 ②6号機の高純増のAT機 ③ジャグラー、ハナビ等に代表されるノーマルタイプ
以上になります。
5号機のART機はどうか?
今もなお稼働している5号機の機種で主に狙うとすれば、番長3やまどマギ2などがまずは上がってくるかと思います。
ホールでの今やメイン機種と言える位置になってきてますので、狙う方は多いと思います。
純増としてはそこまで高くなく、取り切れない事もしばしばありますが、夕方であれば6時くらいからでも5、6千枚は狙えます。
他に狙う理由としては展開負けが多い機種という所が挙げられます。
例えばまどマギ2で言えば、設定差の大きいART直撃が多かったりチャンスゾーンも引けてるがARTに突入出来てない。
またはARTを駆け抜ける展開が多い。
ボーナスが付いてこない等、高設定の要素が多いものの展開についていけず捨てられてる台というのは結構多いです。
そこは狙い目と言えるでしょう。
チャンスゾーン(魔女の結界)に関しても200分の1を切ってるなら狙い目です。
番長3に関しても設定5は波が荒く、優遇されてる絶頂対決を一度も引けないまま、ジリ貧になって展開に付いていけず空き台になんて事は割とあります。
夕方から打つのであれば正にそういう台は狙い目の一つとなります。
まあそれでも取り切ることを考えると番長3でも7時半~8時くらいまでに当たらなければ、撤退かAタイプに移るべきだと思います。
後、もう一台人気があるのはディスクアップです。
ご存知技術介入が必須の機種で、設定1でもビタ押し完璧なら機械割は103%と驚異的で、夕方からだけでなく、特に強い要素がない日は狙い目とも言えます。
ビタ押しが苦手で敬遠する人が多いのもありますね。
ただ多少甘いと言うだけでヒキは勿論重要で同色BIGが引けないとかなり辛い展開になる事もあります。
ディスクアップは5.9号機で同色BIGと異色BIGの確率やREGの確率に関しては設定差がほとんど存在しません。
じゃあ機械割の差は何処に存在するかとなるのですがコイン持ちにかなりの差がありここに設定差が存在します。ここを理解出来てないと上手く勝てない理由の一つとなるでしょう。
逆に考えればそこを理解出来てないので割と設定5が落ちてるなんてケースはジャグラーよりも多いはずな
ので、チャンスは逃さないようにしていきましょう。
6号機のAT機はどうか?
賛否のある6号機ですが、突破型のAT機の魅力である高純増というのを生かしていきたい所です。
一たびATに入ってしまえばあっという間に1000枚は超えていきます。
2500枚が一区切りですが、1~2時間でAT機を勝負したい、夜の8時半くらいから勝負したい等といった所とはかみ合っていると捉える事も出来ます。
即ヤメが出来るという所も大きな魅力の一つとなります。
ただ打つ以上は当たるまで打つというのが前提になりますので、天井も視野に入れた立ち回りは必要になります。
リゼロや吉宗が今でしたらメインかと思います。
後、夕方から狙える機種はバジリスク絆2です。
絆2の魅力としてはスペックが優秀というのが一つ挙げられます。
設定4でも機械割が106%と優秀で設定6はほぼ拾えなくても4は比較的拾いやすいと言えます。
後はあまり荒くないのもポイントで夕方から打つ場合、なるべく投資は押さえたい所ですので、こういった機種は狙い目と言えます。
加えてメイン機種に据えてる店も多いので、設定への期待度という意味も考慮すると美味しい機種と考えて差し支えないと思います。
先にお話ししたリゼロですが、狙い目としてはある程度回ってる台というのはチャンスゾーンもしくは天井狙いといった立ち回りが挙げられるのですが、ホールを回ってる感じでは30回転超えて捨てられてる台はほとんどないようには思います。
結構落ちてるという店は客層が甘い可能性があるので美味しいでしょう。
0回転で捨てられてる台は温泉ゾーンや膝枕ゾーン終わりの30回転くらいまでは様子を見ても良いかもしれません。
モード示唆を見る事が出来ますので、SS以上のカードが出たら狙い目にしても良いと思います。
入ってしまえば、純増8枚の破壊力は相当ですので目押しが苦手でなければお勧めしたいです。
吉宗に関しても、即ヤメが多いとは思いますが、高確ゾーン以降のポイントが溜まってたりすれば狙っても良いと思います。
天井が799Gと控えめで、狙いやすく且つ仮にレギュラーだったとしても高確がセットで付いてくるので、リゼロみたいにクジラでやられて終わりというよりは少しは希望が持てるかもしれません(笑)
ラブ嬢2も狙えなくはない台です。3人目7人目はチャンスゾーンとなっており履歴で今何人目とチェック出来るので、手軽に狙う事が出来ます。
当たれば必ずATに入るという点もハズレ要素が少なくて良い点と考えます。
ただ出玉力という点では先に紹介した台に遠く及ばないので、高継続率に期待していきましょう。
幸いAT終了後はアフターチャンスの高確ゾーンに入りますのでそこで引き戻す可能性は結構あります。
天井まで行ってしまうと出玉力の低さからかなり辛い展開になってしまいますので、3人目をスルーしたなら余程高設定の期待がない限りは終了で良いと思います。
ノーマルタイプはどうか?
ノーマルタイプに関しては、全国的にはハナビやサンダー、若しくはジャグラーシリーズ等が定番の狙い目となります。夕方から等ある程度時間があるのであれば、BIG中のハズレなどで設定看破を出来るので、そこは強みだと思います。
ハナビやサンダーの打ち手はある程度経験者の事が多いので、店の状況も見ながらの立ち回りとなります。
ジャグラーに関しては、打ち手の年齢層も幅広くデータで高設定かどうかの判別はある程度出来るので、データが良い台はほぼ座られています。
ただジャグラーやパチンコで言えば海物語の客付きで良い店かどうかの簡単な判断になるとも言われてますので、どんな店でもまずはジャグラーの稼働はチェックしておきましょう。
名古屋方面とかなら沖スロがそれに加わってきますね。
時間が遅くなればなるほど競合相手も増えてきますので流されて打つという事は控えたほうが良いと思います。
まとめとなります
結局の所、夕方からだと設定はあまり関係ないという声も聞きます。
基本的にはハイエナ狙いになってきますので、なるべく多くの機種の知識を持っておくことが大事です。
ジャグラーの高設定はレギュラーの比率が高い等、ある程度誰でも知ってる知識だけでは簡単に良台は取れる確率は低くなっていきますので、広い視野を持ってスロットと向き合っていきましょう。
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