「セクシー系萌えコンテンツ」としてパチンコでもパチスロでも人気を誇る「ハイスクールD×D」。
今回はなんとライトミドルスペックになって再びホールに帰ってきました!
しかも今回のライトミドルスペックはなんと業界最先端のゲーム性を搭載していますので、しっかりと新台攻略していきたいと思います!
セクシー系萌えコンテンツ「ハイスクールD×D」再び!
「ハイスクールD×D」と言えば、数ある萌えコンテンツの中でも屈指のセクシー系と言われる希少なコンテンツです。
なかなかパチンココンテンツにはしにくい(パチンコはこういう系統に厳しい方針)ので、今も「ハイスクールD×D」のようなコンテンツが生き残っているのは嬉しいですね。
実は既にパチンコ、パチスロ共にリリースされた経験がありますので、新鮮さはあまりないかもしれません。
しかし、何かとうるさい現代において、「ハイスクールD×D」は健康な男子にとっては大きな意味を持っているのです…!
しかも今回はライトミドルの1種2種スペックということで、萌え系の王道となるべきスペックとなっています。
さらなる強化ポイントとして、通常時にRUSH突入が確定するZONEがあるということなので、そこら辺もしっかりと新台攻略していきたいと思います!
「ハイスクールD×D~真紅Crimson(ライトミドル)」のスペックを徹底解析!
それでは、「ハイスクールD×D~真紅Crimson(ライトミドル)」のスペックからチェックしていきたいと思います!
『「ハイスクールD×D~真紅Crimson(ライトミドル)」のスペックをチェック!』
それでは早速、「ハイスクールD×D~真紅Crimson(ライトミドル)」のスペックを見ていきましょう!
【大当り確率】
1/199.8 ⇒ 約1/14.6
【賞球数】
1&11(ヘソは1個、アタッカーは11個)
【RUSH突入割合】
約56%(通常モードと「絶対領域」の合算)
【RUSH継続率】
約91%(時短30回での引き戻しと残保留の引き戻しの合算)
【大当り振分(初当り通常モード(特図1)】
- 3R大当り(時短1回+残保留4個):100%
【大当り振分(初当り「絶対領域」(特図1)】
- 3R大当り(時短30回+残保留4個):100%
【大当り振分(時短中(特図2))】
- 9R大当り(時短30回+残保留4個):15%
- 6R大当り(時短30回+残保留4個):10%
- 3R大当り(時短30回+残保留4個):75%
【大当り出玉】
- 9R大当り:約890個
- 6R大当り:約600個
- 3R大当り:約300個
【天井】
⇒非搭載!
「ハイスクールD×D~真紅Crimson(ライトミドル)」は1種2種のライトミドルスペックとなっており、西陣さんの機械となると「桃キュンソード」のライトミドルに近いイメージかなと思います。
初当りからの突破系で、見事RUSHに突入すると高継続で連チャンするというイメージですね。
それでは順番に初当りから見ていくとしましょう!
初当りは、100%全ての大当りが3ラウンドとなっており、時短4回&残保留4個で見事1/14.6を引くことができればRUSH突入となります。
突入率としてはおよそ43%となっており、まさに手に汗握る闘いが繰り広げられることになります。
見事突破することができれば、時短回数は30回となりますので、なんと継続率は91%を誇ることになります。
しかも最大となる9ラウンドの比率も15%と高めなので、1回のRUSHで1、2回は引ける計算となります。
9ラウンドを引くためのヒキはなかなか安定しにくいですが、一撃性を出すのであれば必要な要素となるでしょう!
なお、RUSH突入時の出玉獲得期待値はおよそ5500発とライトミドルらしからぬ優秀さとなっていますので、何とか初当りからRUSHに繋げたいところです。
しかしながら、普通のルートでは突入率43%しかありませんが、なんとある状態になると「突入率100%」になるZONEがあるのです!
一体どんなZONEなのか、掘り下げてみましょう!
『ZONE「絶対領域」中の大当りは絶対RUSH確定!』
「ハイスクールD×D~真紅Crimson(ライトミドル)」最大の特長だと言われているのが、特殊ZONE「絶対領域」です。
このZONEに滞在している時に大当りすると、なんとRUSH確定となるため、まさに夢のようなZONEだと言えます。
初当り時は時短が4回しかもらえないのですが、「絶対領域」中の初当りは時短が30回となります。
「時短中でもないのに、大当りのタイミングで時短回数を変えることができるの?」
と疑問を持ってしまうわけですが、実は「絶対領域」は「れっきとした時短中」です!
「絶対領域」とは言い換えれば「電サポの恩恵が受けられない時短状態」となっており、普段と同じように左打ちで出玉もガンガン減っていきますが、内部的には時短中なのです。
5号機が始まった頃に流行った、RT天井のシステムに近いと言えますね。
ちなみに、「絶対領域」はC時短と呼ばれるもので、大当り抽選とは別に時短の抽選が行われています。
「絶対領域」の抽選確率は1/85.7となっていますので、初当り確率1/199を引くまでに2回くらいは引ける計算となりますね。
なお、「絶対領域」の滞在回転数は20~50回転となっています。
滞在比率としては、およそ2割くらいかなと思います。
気になる「絶対領域」中の演出!
ZONE中の初当りは全てRUSH確定となる「絶対領域」。
気になるのは「絶対領域」での演出がどうなっているのかですが、もちろんZONE専用の演出になっていますよ!
まず図柄ですが、全て赤図柄となり、RUSH突入率100%をアピールしてくれます。
明らかに普段とは異なるので、違いはわかるかなと思いますね。
そして「絶対領域」専用のリーチも存在しますので、「当たったらRUSH」という特別感を堪能できるかなと思います!
そして何より、「絶対領域」のZONEを知っていれば、もしかしたらハイエナも可能かもしれません。
限られた回転数ではあるものの、間違いなく期待値はプラスになりますからね!
チェックするクセをつけておいて損はないかなと思います!
「ハイスクールD×D~真紅Crimson(ライトミドル)」のボーダーラインをチェック!
それでは続いて、「ハイスクールD×D~真紅Crimson(ライトミドル)」のボーダーラインをチェックしていきましょう!
最近の甘デジはボーダーラインは少し甘めの設計が多いですが、「ハイスクールD×D~真紅Crimson(ライトミドル)」のボーダーラインは等価で18回転となり少し回せるような設計となっています。
西陣さんも機種によってボーダーラインの設計が様々であるため判断は難しいのですが、「絶対領域」は通常時どこでも発生するため、しっかりと打ってくれるように配慮してくれたのかもしれません。
いずれにしても、天井非搭載のため常にボーダーラインは一定であるので、しっかりと回転力をチェックしていきましょう!
プラスマイナスのボーダーラインだけでなく、プラス期待値となるボーダーラインもチェック!
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「ハイスクールD×D~真紅Crimson(ライトミドル)」攻略まとめ
今回は、「ハイスクールD×D~真紅Crimson(ライトミドル)」のスペックやゲーム性の攻略をおこなっていきました。
「ハイスクールD×D~真紅Crimson(ライトミドル)」の攻略の注目ポイントは以下となっていますので、しっかりとチェックしてくださいね!
- 「ハイスクールD×D~真紅Crimson(ライトミドル)」のスペックは新規ゲーム性を搭載した1種2種スペック!
- 時短1回での突入率は低いものの、「絶対領域」で当りを引けば突入率100%!
- ボーダーラインは少し回せる設計になっているので回転力は要チェック!
- 天井は非搭載であるが、「絶対領域」で止めてある台があったら期待値大幅プラス!