【スロット】スロット6.2号機の登場でどのように変わったか、現在の状況を鑑みて振り返ってみたいと思います!

こんにちは!

今回はスロット6.2号機の登場でどのように変わったか、現在の状況を鑑みて振り返ってみたいと思います!

まず先に結論を言うと、自分の中では6.2号機の登場がスロット業界にとって素晴らしいものかと言えば、そこまでではないと思います。

レパートリーが増えたという位の位置づけですかね。

まずスロットに人が座ってないんですよね。

勿論旧イベント日などは別ですが、その時点で結果は出ていますよね。

6.3号機の登場も迫ってきていますので、6.2号機がどうだったか見ていきましょう!

まずは6.2号機の概要を含めて見直していきましょう!

スロットは2018年2月に施行となった遊技機規則改正後の6号機に始まり、その後、低ベース・液晶リール・疑似遊技と緩和された「6.1号機時代」へと突入しました。

そして「有利区間1,500Gから3,000G」へと追加緩和され「6.2号機時代」に入っていっています。

大一商会の『うしおととら雷槍一閃』と、コナミアミューズメントの『マジカルハロウィン~Trick or Treat!~』の2機種が早々に発売したのが2021年の9月頃ですね。

ホール及び業界関係者のみならずユーザーの関心度も非常に高かったです。

『うしおととら雷槍一閃』と『マジカルハロウィン~Trick or Treat!~』ですが、まず大一商会の『うしおととら雷槍一閃』は、AT機で、天井は700Gで純増は1Gあたり2.7枚というスペックです。

これが6.1号機であった場合、有利区間は1,500Gなので、天井到達後の残り有利区間は800Gで、約2,100枚しか獲得できない計算になりますので、そういう意味ではプラスにはなっています。

これにより6.2号機、有利区間は3,000Gまで可能でどこからでも2,400枚獲得可能となっていけます。

しかも天井到達後は上位ATに25%で突入、AT終了後は約33%の引き戻しゾーンに入るので、無限の出玉が期待できる仕様となっています。

これも、6.2号機ならではの機能の一つと言える。

次に、コナミの『マジカルハロウィン~Trick or Treat!~』でタイプはA+ARTで、ボーナスはBB154枚~203枚、RB42枚、ARTは1セット30G+α、純増は1Gあたり約1枚、天井は333Gとなっています。

A+ARTタイプは、6号機では作りにくいタイプでした。

5.9号機でも登場したマジハロですが純増が低い上に1500Gという有利区間で完走しても1300枚程度といった悲惨な状況でした。

6.2号機となり、有利区間3,000Gまで可能になったことで、純増約1枚でも十分に完走できる仕様になったのは確かだと思います。

6.2号機の優位性と今後のポテンシャルや懸念点などを考える!

現在6.2号機の開発に携わっているメーカー関係者は、「ゲーム性の自由度が、大きく広がった」という事が挙がるとは思います。

ATタイプがかなり多かった所に、A+ART等のスロットが出来るようになった事が大きいと言えます。

従来までは作りづらいタイプのスロットも、今後は開発が容易になるという予想ですよね。

タイプ「A」「A+ART」「A+RT」といったスロットを含め、特にゲーム性においてバラエティに富んだ登場が期待が出来ます。

システムの面ではシンプルに使える大当たり区間が「2倍」になったので、『うしおととら雷槍一閃』のように「どこからでも2,400枚獲得を狙える」スロット種の開発が可能になった点が大きいですね。

6.2号機の懸念点としては、あくまで「ゲーム性の幅が広がり自由度が増えた」だけで、決して射幸が上がったわけではないと言う点ですよね。

結局最大の懸念点である2,400枚規制が現行変わらずそのままなので、意味がないといった声が多いですよね。

それどころか有利区間が伸びた事で天井がより深くなるので結局時間効率が悪くなるし、投資が半端ないという事に繋がります。

大都技研から登場した牙狼のスロットは6.2号機と言う事で期待がありましたが、CZ天井はあるものの1500Gという番長3並みの高い天井で且つ2400枚規制があるという事で、リスクとリターンが釣り合わないといった意見もありましたね。

今後の6.2号機のスロットの可能性に期待していきましょう!

結論色々な好みもありますし、版権タイアップ機などメーカーの作り方次第で、人気のスロットの登場も期待はしています!

特にサミーのスロットは頭文字Dやツインエンジェル、6.2号機ではエウレカのアネモネなど好評なスロットを出して来ています!

エウレカシリーズ自体の人気が高いこともあり、今回の『パチスロANEMONE』については6号機の中では高く評価されているようですね。

しかしながら、6.2号機になって出玉性能が大幅に変わったかという訳ではないので、単純にゲーム性が好評な部分も大きいかと思います。

今までの6号機は2400枚を取りきらずに2000枚くらいで終わってしまうということが多かったので、完走して2400枚を取れるだけでも前進と言った所でしょうか。

今後は差枚数で2400枚に変わるといった噂も出てきています。

ただ5号機の中盤頃に流行ったART機などは一撃で出るスロットではなかったので、そこをモデルにしていけばそこそこ流行るスロットは出て来そうですけどね。

どちらにしても6号機は出ないと考えているユーザーが多く周知されてしまっているのが辛いですよね。

6号機というだけで拒否するユーザーが多いのが正に現状で、来年以降はホールとしても相当厳しい状態が待っていると思います。

6.2号機の注目機種が続々と登場する中で、どれだけヒット機種が登場するかどうかが、今後のスロットの行方を左右する事になりそうですね。

ディスクアップの最新機種が登場したり、マイジャグラーの6号機が登場したりと話題はあるだけに、良いイメージを持ってもらう事が出来るようなスロットに期待しましょう!

過去記事もご覧頂きスロットの波に乗っていきましょう

さてこのサイトでは見ていて打ちたくなるような且つ、設定判別など勝つ要素のポイントを押さえたスロット記事を目指していきたいと思います。

過去記事もぜひご覧ください!

①5号機が主役の時代は終わりを告げて行きます!

長年スロットを牽引してきたジャグラー等のAタイプを筆頭に番長3、まどマギ2、ディスクアップなどが稼働終了間近となっています。

残りわずかですが、長年に渡って活躍してきた5号機の記事も順次挙げておりますので宜しくお願い致します。

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②これからの主役は6号機へ!一早く6号機の特性を掴みライバルと差を広げましょう。

現在新台が続々登場している6号機。

吉宗など9時前でも座っている人が多く4号機時代のような流れも感じます。

6.2号機が登場して盛り上がりを見せてくれれば、スロット新時代かなと思います。

スロットに関しては6.3号機も控えてますので、要注目です。

メダルレス機や有利区間の撤廃など色々噂が先行してますので、しっかり下調べを忘れずにいきましょう!

記事も随時作成して参りますので、ぜひ参考にしていって下さい。

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