[スロット]スロットがメダルレス遊技機になっていくという事で今、流れている情報をまとめていきたいと思います!

こんにちは!

今回はスロットがメダルレス遊技機として出てくるという事で、情報を集めてみたいと思いました!

メダルを使わないパチスロ機として、一部メーカーで開発が進んでいるメダルレス遊技機に関しては、AT・ARTが発動できる有利区間の終了条件である3,000ゲーム上限を定めた自主規制を撤廃する様ですね。

6.2号機に移り1500Gから3000Gに伸びた所でどういう動きになるのか見ていきたいと思います!

全てのスロットがいきなりメダルレスになる訳ではなさそうです!

通常のメダルを用いたパチスロ機については変更はないようです。

保通協への型式申請は10月1日から実施されており、適合状況次第となるものの、2022年4月頃を目処にメダルレス遊技機の市場投入を目指す予定になっている。

メダルレス遊技機については、これまで一部メーカーが先行する形で開発が進んでいたが、旧規則機撤去期限の1年延長措置などで、各メーカーとも6号機の開発申請を優先していました。

それによりメダルレス遊技機の市場投入目標が後ろ倒しになってはいました。

先程も話があった様に、有利区間3,000ゲーム上限規制を廃止することで、より自由度を高めたゲーム性の開発が可能になるとともに、メダルレス遊技機が通常のパチスロ機と比較して、スペック上における優位性が生じる格好となります。

優位性がある点がどのように生かされるか楽しみではありますね。

一部報道によると、メダルレス機は2022年4月頃を目処にホールに登場する予定との事です。

メダルを用いた6.3号機の登場時期がどうなるかは分かっていません。

6.3号機の大きな変更点としては2つで1つはメダルレス遊技機の登場。

従来のメダルを使用したパチスロ機に加え、メダルを使用しないパチスロ機が機種ラインナップに加わる事になります。

ホールにとっては周辺設備の投資や人件費の削減など考えられますが、一方でメダルレス遊技機を配置するための新たな設備も必要でしょう。

システムにお金がかかりそうなのは間違いなさそうですね。

この部分は実際に導入されてみないと分からない部分ですが、ユーザーとしては「メダルを使わずに遊技できる機種が今後登場するかも」と覚えておけば良いでしょう。

ラウンドワンにあるようなゲーム用スロットみたいな感覚だとは個人的に思っております。

そしてもう1つは有利区間ゲーム数上限の撤廃です。

こちらは6.2号機になった際に有利区間の上限が1500ゲームから3000ゲームへ緩和されたばかりですが、6.3号機のメダルレス遊技機登場により、早くも有利区間のゲーム数上限が撤廃されることとなります。

適応されるのはメダルレス遊技機のみということで、今まで通りメダルを使用したスロットには、この有利区間ゲーム数上限の撤廃は適応されず3000Gのままになります。

このことから、スペックにおいてはメダルレス遊技機が有利になる可能性がありますね。

その辺りは設定で均一化を図ったりと何かしらはあるでしょう!

結局スロットの有利区間はどうなるんでしょうか?

6.3号機の注目ポイントの1つである、有利区間ゲーム数上限の撤廃ですが、こちらは現状メダルレス遊技機のみに適応されることになる事は先ほども話をしました。

メダルを使用したスロットは従来通り、有利区間のゲーム数上限が存在します。

メーカーとしては、メダルレス遊技機の登場により、従来の規格以上のゲーム性を持たせることが可能とはなりました。

ゲーム数の制限が無くなったわけですから、今以上に純増枚数が低いAT・ART機を作ったとしても2400枚まで完走することが出来ます。

5号機末期のまどマギ2のような、純増が低く、長く遊べるようなタイプの機種が今後も出てくる事もあるでしょう。

結局の所、一撃枚数2400枚制限は緩和されるのか?

メダルレス遊技機の場合、有利区間ゲーム数の制限が無くなったのですが、2400枚制限はなくならないんですよね。

残念ながらこの2400枚制限はそのまま残る形となります。

なのでメダルレス遊技機であっても「ゲーム数による強制終了はないが、2400枚以上獲得した段階でAT・ARTなどが終了する」事になります。

従来はハマって天井後にAT・ARTが続いた場合、有利区間の上限ゲーム数によって上限の2400枚を取れないケースがあったので、この部分は実質的な緩和と言えるでしょうね。

時代と共に緩和が徐々にではありますが進んでいる現状を考えると、メダル上限も何かしらの緩和があって欲しいですよね。

現状どういったシステムで遊技するのか詳しくは分かっていません。

2018年に開催された「ユニバカ×サミフェス2018」では、サミーのコンセプトモデルとして「ツインエンジェル」と「交響詩篇エウレカセブン」のコインレス機が展示されてたみたいですね。

その独特な筐体は未来のパチスロを連想させるものでした。

メダルレスパチスロのメリットとデメリットとなる所を考えてみました!

メリットとしてはゴト不正がなくなったり、メダル補充の従業員の負担減というのがあります。

最近だと衛生面でも良いですよね。

後は単純にコインを入れる手間が省ける所ですよね。

携帯をいじりながらスロットをする事も出来ます。

パチンコと同じ様に台移動もしやすくなりますね。

デメリットとしてはメダルを増やす楽しさが無くなる所で、箱積みが出来ない寂しさはありますね。

パット見てホールの出玉状況が把握出来ないのも寂しいですね。

一部だけメダルレスにした場合、従業員さんは「メダルレス専用のメンテナンス」、「従来機のメンテ七ス」の両方を覚えたり対応する必要があるので負担減になるかは微妙ですね。

システムのお金もかかるので、パチンコ店の負担になりプレイヤーの負担になります。

大きいホールの場合、全設置台を従来機からメダルレスに変更する為の資金は、数億円単位になります。

中小ホールではメダル機が残りそうな気もしますね。

トータルとしてみるとわざわざ感はありますね。

以上のメリット、デメリットを見るとわざわざする意味を考えてしまいますよね。

パチンコ店の負担になるような気がしますね。

やってみたら楽だしめっちゃ良いってなるかもしれないので、期待しては待ちたいですね。

動向に注目していきましょう!

6.2号機の注目機種が続々と登場する中で、どれだけこういったヒット機種が登場するかどうかが、今後のスロットの行方を左右する事になりそうです!

ディスクアップの最新機種が登場したり、マイジャグラーの6号機が登場したりと話題はあるだけに、良いイメージを持ってもらう事が出来るようなスロットに期待しましょう!

過去記事もご覧頂きスロットの波に乗っていきましょう

さてこのサイトでは見ていて打ちたくなるような且つ、設定判別など勝つ要素のポイントを押さえたスロット記事を目指していきたいと思います。

過去記事もぜひご覧ください!

①5号機が主役の時代は終わりを告げて行きます!

長年スロットを牽引してきたジャグラー等のAタイプを筆頭に番長3、まどマギ2、ディスクアップなどが稼働終了間近となっています。

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②これからの主役は6号機へ!一早く6号機の特性を掴みライバルと差を広げましょう。

現在新台が続々登場している6号機。

吉宗など9時前でも座っている人が多く4号機時代のような流れも感じます。

6.2号機が登場して盛り上がりを見せてくれれば、スロット新時代かなと思います。

スロットに関しては6.3号機も控えてますので、要注目です。

メダルレス機や有利区間の撤廃など色々噂が先行してますので、しっかり下調べを忘れずにいきましょう!

記事も随時作成して参りますので、ぜひ参考にしていって下さい。

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