パチンコにおいて最も多くリリースされたシリーズ機の一つで数えられるであろう「仮面ライダー」。
常に新しい時代を切り開いてきたレジェンドコンテンツが、いよいよ小当りRUSHにも革命を起こします…!
一体どんな革命を起こしたのか、しっかりと「仮面ライダー~闇のライダーver.(ミドル)」を新台攻略していきますよ!
仮面ライダーが小当りRUSHにデバイス革命を引き起こす…!
仮面ライダーと言えば、遥か20年ほど前に「ウルトラセブン」がリリースされて以来、京楽さんのメガコンテンツとして君臨してきました。
常に時代の最先端を走り、時代を切り開いてきたヒーローといっても過言ではありません。
最近でも、牙狼に先駆けて「1500発×81%」スペックを世に出したのは「ウルトラマンタロウ2」でしたし、今度出る甘デジも甘デジなのに2400発を搭載するというトンデモスペックとなっています。
仮面ライダーはいつでも挑戦的なパチンコとなっているので、今でも根強い人気を誇っているわけです。
そんな仮面ライダーが、今度は「デバイス革命」と銘打って、『小当りRUSH』に革命をもたらしました!
今まではストレスが多くて受け入れられなかった『小当りRUSH』ですが、今回のスペックで大きく生まれ変わったとのこと!
一体どんなスペックになっているのか、早速解析を始めていきたいと思います!
「仮面ライダー~闇のライダーver.(ミドル)」のスペックを徹底解析!
それでは、「仮面ライダー~闇のライダーver.(ミドル)」のスペックから見ていきましょう!
『「仮面ライダー~闇のライダーver.(ミドル)」のスペックを解析!』
それでは早速、「仮面ライダー~闇のライダーver.(ミドル)」のスペックを見ていきたいと思います!
【大当り確率】
1/319.6 ⇒ 約1/32.0
【賞球数】
3&15(ヘソは3個、アタッカーは15個)
【小当りRUSH突入割合】
約51%(時短からの引き戻し含む)
【小当りRUSH継続率】
約71%(時短からの引き戻し含む)
【大当り振分(初当り(特図1))】
- 2R確変大当り(確変電サポありへ):70%
- 2R通常大当り(時短30回):30%
【大当り振分(確変電サポ中(特図1))】
- 2R確変大当り(小当りRUSH突入):70%
- 2R通常大当り(時短30回):30%
【大当り振分(時短電サポ中(特図1))】
- 2R確変大当り(小当りRUSH突入):70%
- 2R通常大当り(時短30回):30%
【大当り振分(小当りRUSH中(特図2))】
- 10R確変大当り(小当りRUSH継続):70%
- 2R通常大当り(時短30回):30%
【大当り出玉】
- 10R大当り:約1390個
- 2R大当り:約280個
【天井】
⇒非搭載。
「仮面ライダー~闇のライダーver.(ミドル)」のスペックは初当り確率1/319のミドルスペックで、小当りRUSHを搭載しています。
去年あたりは小当りRUSHの機種がたくさん登場しましたが、皆に支持されたのはニューギンさんの「ベルセルク無双」くらいだったかなと思います。
小当りRUSHというのは、小当りにより短時間アタッカーが開くわけですが、開く時間が短すぎて気持ち良さが足りないという問題点がありました。
その小当りRUSHをメインにしようとしているわけですから、よっぽどの自信であると言えます。
小当りRUSHの秘密は後から解説するとして、まずは初当りから流れを確認していきましょう。
初当りは全て2ラウンドとなっていますが、確変割合は70%と高く、ちょっと優しいイメージがありますね。
但し、非確変を引いていると時短は30回しか付かないので、1/319のミドルとしてはちょっと厳しそうですね。
ちなみに時短30回で1/319を引き戻す確率としては、およそ10%しかありません。
ここは何としてでも70%の確変を引いておかなければいけませんね…!
さて、初当りで確変を引いたらそのまま小当りRUSHが始まりそうですが、実はそんなに甘くありません。
確変を引くと「電サポあり確変」となり、小当りRUSHの準備状態に移行します。
その状態でもう一度70%の確変を引くと、晴れて小当りRUSHに突入するのです。
なお、電サポ状態であれば確変が小当りRUSHになるので、時短30回での引戻しで確変を引いても小当りRUSHに突入となります!
ここまでの話でお気付きの人もいるかと思いますが、確変割合は70%であっても、2回70%を引かないと小当りRUSHに突入できないので、ざっと計算しても50%程度しかありません。
時短30回からの引戻しルートもあるので若干上がりますが、劇的なアップとはならないでしょう。
『気になる「小当りRUSH」のデバイス革命とは?』
今回の「仮面ライダー~闇のライダーver.(ミドル)」では、デバイス革命として小当りRUSHの改造を一つのテーマとしているようです。
その改造とは「全滅アタッカー」といって、短いアタッカーの解放時間でも玉をたくさん入れてしまおうというアタッカーです。
仕組みとしては、シンフォギアなどのVアタッカーと同じで、アタッカーの上で動きをわざと遅くして一気に落とす仕組みになっています。
これにより、今までの小当りRUSHではせいぜい3~4こしかアタッカーに入らなかったのが、2倍以上入るようになったのです。
アタッカーにたくさん入れば、その分出玉スピードがアップすることになるので、今の流行にもマッチングするのではないかと思いますね。
しかも、小当りRUSH中の大当りは10ラウンド確変と2ラウンド通常で構成されており、連チャンが続くほど10ラウンド確変により更に出玉スピードがアップします!
まさに大当りと小当りRUSHの合わせ技で、一気に出玉をゲットできますよ!
「仮面ライダー~闇のライダーver.(ミドル)」のボーダーラインをチェック!
それでは、「仮面ライダー~闇のライダーver.(ミドル)」のボーダーラインを見ていきましょう!
ボーダーラインは等価で19.8回転とやや辛めな設計となっています。
最近の京楽さんはとても甘めな設計が多いので、ちょっと自分の解析が合っているのか不安になってしまいます。
小当りRUSHの解析が難しいところは、小当りRUSHは機構が違えば全然違う数値が出てきてしまうため予想がふくまれてしまうという点です。
プラスマイナスのボーダーだけでなく、プラス期待値のボーダーラインもチェック!
伝説の王道コンテンツ「仮面ライダー」が小当りRUSHスペックVerで登場することになりました!革命級の性能を持った小当り…
「仮面ライダー~闇のライダーver.(ミドル)」攻略まとめ
今回は、「仮面ライダー~闇のライダーver.(ミドル)」のスペックやゲーム性の攻略をおこなっていきました。
「仮面ライダー~闇のライダーver.(ミドル)」の攻略の注目ポイントは以下となっていますので、しっかりとチェックしてくださいね!
- 「仮面ライダー~闇のライダーver.(ミドル)」のスペックは「デバイスの革命」と銘打った小当りRUSHです!
- 小当りRUSHは数多く出てきたものの、結局「ベルセルク無双」しか実質的な実績はないので非常に楽しみです!
- 確変割合は70%であるものの、実質的に小当りRUSH突入までは2段階となっているので注意が必要!
- ボーダーラインはかなり回せる設計になっているので要チェックです!
- 天井は非搭載であるため、攻め時もヤメ時も自身で決めてもOKです!