こんにちは!
今回パイオニアから、パチスロ新台『沖縄フェスティバル』を発表したとの事です。
ハイビスカスランプに直接タッチして、告知演出を楽しめるシリーズ機のゲーム性を継承した今回の新台となります。
タッチする演出は海物語から一般的になりましたね。
今回このタッチ機能に振動演出が新たに追加されました。
従来からある黄金のハイビスカスが光れば大当たりという分かりやすさに、よりインパクトの大きい演出機能が加わった最高のシステムに触れて見ましょう!
まずは沖縄フェスティバルの基本的な性能を見ていきましょう!
仕様としては、主にボーナスで出玉を獲得していく往年のシンプルなノーマルタイプとなっているが、出玉性能的には6号機でのBBで純増最大252枚獲得できるスペックがウリですね。
ボーナス後の持ちコイン引き戻し率も、5号機と同じくらいとなる水準が実現されているとの事です。
主なスペックは以下の通りとなります。
BB確率:1/280(設定1)〜1/220(同6)
RB確率:1/455(設定1)〜1/366(同6)
合成確率:1/173(設定1)〜1/137(同6)
BB獲得枚数:純増最大252枚
RB獲得枚数:純増最大96枚
機械割:97.0%(設定1)〜108.0%(同6)
Aタイプで機械割設定6で108%はそこそこの数字ですね。
今回のスロットは、ハイビスカスにタッチする新たなゲーム性を搭載した「沖縄フェスティバル-30」(2015年登場)の続編となっております。
黄金のハイビスカスが光ればボーナス確定という伝統のルールはそのままとなっております。
ハイビスカスにタッチして変化が発生すればBB濃厚となるタッチ機能”華みくじ”に振動機能を追加するという新たな仕掛けが施されてる模様です。
全68種類のプレミアムパターンが搭載されているという事でかなり豪華ですね。
ボーナスは純増最大252枚のビックボーナスに96枚のレギュラーボーナスの2種類とシンプルなタイプです。
ボーナス合成確率は173分の1~137分の1でBB比率は全設定約62%と、BBの連続が味わえるスペック設計となっている点は嬉しい点ですね。
本機のホール導入は2022年3月下旬となります。
導入台数は約1000台とかなり少ないので見つけたらラッキーといった所ですね!
通常時の流れも合わせて見ていきましょう!
通常時に関しては左リール上段に黒/白BARを狙い他リールフリー打ちというAタイプでは誰もが安心の設計です!
中・右はフリー打ちでもスイカの取りこぼしなしとなっている様です。
沖フェス目というのが小役ダブテンハズレや角チェ+右中段にBAR停止とBAR揃いという所が発生すればボーナスチャンスとなります。
ボーナス中ですがBIG時はリールサイドフラッシュ時、通常時と同様に小役狙いとなります。
ハイビスカスランプが光ればボーナスとなり告知タイミングは、当選時のレバオン時と次ゲームレバオン時の2パターン。
30Φバージョンと25Φバージョンで逆の配分となっている珍しい内容です。
告知タイミングのまとめになります。
30Φ 25Φ
当選ゲーム 75% 25%
当選の次ゲーム 25% 75%
告知タイミングの好きな方を打っていく事が出来る嬉しい演出ですね。
因みにおさらいで前作のハイビスカスの性能も見ていきましょう!にタッチして光ったら大当たりというのはジャグラー並みの中毒性は変わらずです!
前作でもハイビスカスにタッチして、ハイビスカスが光ったら、ボーナス確定で点灯パターンが変化すればBIGボーナスもありました。
プレミアム演出としてはVフラッシュや小役入賞音変化、7テンパイ時特殊音など豊富でした!
前作にしてもボーナスはBIG・REGの2種類、BIGは最大252枚獲得、REGは最大96枚獲得の黄金のハイビスカスが搭載された完全告知マシンという一言で全てが終わるくらいです!
「沖フェス」はボーナスのみのノーマルタイプで、ボーナス成立時は完全告知で、ボーナスは単独成立がメインとなっているが、チェリーやスイカでもボーナスの同時抽選が行われているのも見逃せないポイントでした。
最も大きな特徴は「告知ランプ(ハイビスカス)に赤外線センサー(華みくじ機能)」が搭載されているという点になるのですが、タッチすると光ったり、色が変化したりとプレイヤーを飽きさせない工夫が施されていました。
設定ごとのボーナス確率は前作とはやはり違いますね!
設定 BB確率 RB確率 合算 機械割
1 1/288 1/455 1/176 97%
2 1/277 1/431 1/168 99%
3 1/267 1/407 1/161 101%
4 1/258 1/387 1/154 103%
5 1/248 1/372 1/148 105%
6 1/237 1/287 1/130 111%
確率表を見るとジャグラーと同じくBIGよりもREG確率の設定差が大きいタイプなのは変わらずですが、特に設定6は出玉率からもエクストラ設定に近い印象がありましたね。
まだ発売前ですが、ある程度期待しているスロットとなりそうです!
ノーマルタイプなので設定推測は正攻法で行くのが良いかと思います!
当然ボーナス確率が重要になるが、BIGよりもREGの設定差が大きい可能性が高いですよね。
前作は設定6のREG確率は別格だったので今回もそこには注目していきたいですね!
アバウト狙いでもスイカの取りこぼしが無いので、中・右はフリー打ちでOKな仕様に仕上がっています。
ボーナス重複の可能性があるのはチェリー及びスイカとなっているが、期待度は当たったらラッキーという程度になりそうで、基本はボーナスが単独成立となっているでしょう!
またもうひとつの白いBAR図柄狙いでも問題ない様です。
基本的にはよくあるノーマルタイプと同じ攻め方で良いかと思います。
25と30で多少ボーナス比率が違う部分がありますので、そこだけ発売までに確認した上で、楽しんでいきましょう!
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さてこのサイトでは見ていて打ちたくなるような且つ、設定判別など勝つ要素のポイントを押さえたスロット記事を目指していきたいと思います。
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