アニメだけでなくパチンコでも人気の「蒼穹のファフナー」がパチンコになって帰ってきました!
今回で3作目ということですが、お馴染みのゲーム性は健在とのこと!
どんなスペックに仕上がっているのか、新台攻略していきますよ!
「蒼穹のファフナー」がパチンコで復活!
「蒼穹のファフナー」とは2004年にアニメ化されたコンテンツで、パチンコにおいては「役物でV」を使った連チャン性でコアなファンを獲得しましたね。
特に初代においては、連チャンの性能がとんでもなく高かったため、出玉性能においてもトップレベルでした。
低換金のお店でしか勝負できなかった(高換金だとガチガチで打てたものではない)記憶があります。
というのも、初当りをアップさせるちょっとした攻略法が見つかり、どこのホールも警戒してしまったのが原因です。
攻略法の内容を見てみると、これは意図的に仕組まれた仕様だったのでは?と思ってしまうようなものでしたが、高い連チャン性能を誇っていただけにホールもビビっちゃったのでしょう。
実際にその攻略法によって稼げたと豪語する人もいたので、恩恵にあやかった人はいたみたいですね。
2作目となる「蒼穹のファフナー2」では、規則的な問題もあって爆裂させるようなスペックではありませんでしたが、それでも「役物でV」というゲーム性はそのまま残したため、後継機としての役割は果たしたといっても良いでしょう。
そして、今作は「蒼穹のファフナー3」として、3作目となって帰ってきました。
機種名としては、後ろに「超蒼穹3800」が続いているので、どうやら3800がキーワードになりそうですね。
一体どんなスペックになっているのか、徹底解析していきたいと思います!
「蒼穹のファフナー3~超蒼穹3800」のスペックを徹底解析!
それではまず、「蒼穹のファフナー3~超蒼穹3800」のスペックから見ていきましょう!
『「蒼穹のファフナー3~超蒼穹3800」のスペックをチェック!』
それでは、「蒼穹のファフナー3~超蒼穹3800」のスペックを見ていきますよ!
【大当り確率】
約1/512(小当り確率約1/99×役物確率約1/5) ⇒ 約1/2
【賞球数】
1&6&15(ヘソは1個、上アタッカーは6個、下アタッカーは15個)
【RUSH突入割合】
100%(役物VでRUSH突入)
【RUSH継続率】
約50%(役物VでRUSH継続)
【大当り振分(初当り(特図1))】
- 3000発大当り(8R×1回+10R×2回):100.0%
【大当り振分(連チャン中(特図2))】
- 3800発大当り(10R×3回):100.0%
【天井】
⇒搭載なし
「蒼穹のファフナー3~超蒼穹3800」は初当り、連チャン、全てが役物によって決定する特殊スペックとなっています。
初当りのゲーム性としては、まずヘソに玉を入れて小当りを当てるところから始まります。
小当り確率は約1/99で、どうやら直撃の大当りはないみたいですね。
見事小当りを当てることができたら、そこからは役物での抽選となります。
初当りでは役物で大当りとなる確率は約1/5となっているようですね。
初当りではおよそ450発程度の出玉(8ラウンド×賞球6個×最大カウント10個)となっているようですが、「蒼穹のファフナー3~超蒼穹3800」の大当りは全て3回セットとなっており、2回目と3回目の大当りはMAX出玉(それぞれ払い出しで約1275発)が得られるようになっています。
よって、初当りをゲットできれば、およそ3000発の出玉が得られるということになります。
これだけで10000円以上の出玉が得られるわけですが、初当りをゲットするのは2段階の関門をクリアする必要があります。
まず1段階目の関門は、小当り確率約1/99を低くということです。
甘デジのような確率なのでそこまで重くはないですし、前回同様に液晶での演出も大当りを狙いにいくような演出になっているので違和感もありません。
ただ、ここで終わりではないというところが辛いと感じるかもしれませんね。
そして2段階目の関門は役物による抽選です。
初代からの伝統となっている、液晶を覆うほどの大きな役物を使うので迫力は十分といえます。
ここでVに入れば大当りとなるわけですが、問題なのはその確率です。
役物での大当り確率はなんと約1/5とそこまで高くないので、見た目の派手さと期待感に相違が出る恐れがあります…
1段階目の約1/99、2段階目の約1/5を合算すると、およそ1/512になります。
つまり、「蒼穹のファフナー3~超蒼穹3800」の初当り確率はおよそ1/512であり、従来のミドルスペックよりも遥かに確率が辛くなっていることを理解しておかなければいけません。
『期待感のある連チャン中は一撃3800発!』
初当り確率が1/512と激辛となっている「蒼穹のファフナー3~超蒼穹3800」ですが、その代わり一撃の出玉はトップクラスとなっています。
初当りは払い出しで3000発が得られるわけですが、そこからは一撃3800発が1/2ループで発生することになります。
1/2というところが評価がわかれそうですが、一撃で3800発取れるというのは緊張の一瞬になりそうだなと感じますね!
ちなみに、1/2の抽選は役物でおこなわれます。
初当り時は1/5だった確率が、連チャン中は1/2にアップします。
どうやら前作同様に、役物抽選には玉の数が増えるチャンスアップがあるため、期待度を調整することが可能となっているようです。
よって、初当りではほとんど発生しないチャンスアップが、連チャン中はかなりの確率で発生するということになります。
ただ、前作においては、チャンスアップの内容の他に、「チャンスアップの玉がどの穴に入るか?」という要素がポイントになっていました。
役物はクルクルと時計回りだった記憶があるので、チャンスアップはVの左側にある方がより効果が高かったはず。
チャンスアップの内容でほぼ決着がつきそうな雰囲気なので、今回も要注目ですね!
液晶演出で注目したい4大演出!
それでは続いて、液晶演出で特に注目したい演出について、ご紹介していきたいと思います。
『注目演出①:織姫予言』
先読みなどどこでも発生することのある演出です。
今後の展開を予言してくれるというものですが、どれも高期待度の内容を予言してくれるため、要注目です。
具体的は内容は、激熱である注目演出を予言するようですが、中にはプレミアを予言することもあるようです!
『注目演出②:震擊ルガーランス』
リーチ前に発生する激熱演出で、ドデカいルガーランスが画面に刺さる演出です。
主人公たちが搭乗する人型兵器ファフナーの主要武器であり、パチンコでも役物抽選で使うのでお馴染みの武器となっているかと思います!
『注目演出③:人類救済の力』
こちらはリーチ後に発生する演出ですが、おそらくエヴァンゲリオンのレイ背景のような位置付けなのではないかと思います。
文字色が赤なのでそこまで熱くないように感じるかもしれませんが、4大演出の一つなので要チェックです!
『注目演出④:英雄二人リーチ』
スーパーリーチの一つで、おそらく最も期待度の高いリーチだと思われます。
リーチまでの展開が弱くても、このリーチさえ出れば安心できるのではないかと思いますね!
「蒼穹のファフナー3~超蒼穹3800」のボーダーラインをチェック!
それでは最後に、「蒼穹のファフナー3~超蒼穹3800」のボーダーラインをチェックしていきたいと思います。
等価によるボーダーラインは21.0回転となっており、最近のボーダーラインの中ではかなり回せる設計になっているのがわかります。
ただ、このような一発台は基本的に辛い設計になっており、「うまい棒」や「高須クリニック」に似てるんじゃないかなと思います。
プラスマイナスゼロのボーダーだけでなく、プラス期待値のボーダーラインもチェックしましょう!
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「蒼穹のファフナー3~超蒼穹3800」攻略まとめ
今回は、「蒼穹のファフナー3~超蒼穹3800」のスペックやゲーム性の攻略をおこなっていきました。
「蒼穹のファフナー3~超蒼穹3800」の攻略の注目ポイントは以下となっていますので、しっかりとチェックしてくださいね!
- 「蒼穹のファフナー3~超蒼穹3800」のスペックはシリーズお馴染みの役物を使ったタイプ!
- 役物VからはRUSH突入率は100%だが、一撃が大きいため継続率はおよそ50%!
- ボーダーラインは最近のミドルとしては回せるスペックであるため、回転力は要チェック!
- 天井非搭載であるため、回転力は常に一定!硬い立ち回りをしましょう!