こんにちは!
女子戦を予想する時は何が重要でしょうか。
女子戦ならではの戦い方と言うのを念頭に置きつつどのように立ち向かうのか考えてみましょう!
結構人気先行となるパターンが多いイメージもありますので、そこを逆手に取るべく攻めていきましょう!
競艇は展開以上に選手の実力や人気がオッズに大きく影響している組み合わせがないか探しましょう
例えば、普通に考えると「①-②」から買えるレースであるにも関わらず、③号艇に実力のある選手がいることから「①-③」がかなり安い配当になっている場合などあります。
オッズに注目するとこういった美味い組み合わせを見つけることに繋がります!
女子戦は堅いレースは本当に堅く決着が付く傾向があるという見方もあります。
そして絞れないレースはそもそも買うべきではありません、それくらいシビアに攻めていきましょう!
女子戦では過剰オッズに注目し美味しい組み合わせを探す事。
絞れない場合は絶対に買わない。
ボートレースの中でも競艇女子選手は特に実力差がハッキリしている方だと思います
上手い選手と下手な選手がハッキリしている分、人気過剰なオッズが生まれやすいと感じています。
そこを上手く狙いすまして舟券を買うことができれば、回収率を上げていくことは十分可能かと思います。
女子戦に限らずレース選び、点数を絞ることは大事なことなので、舟券予想に取り組んでもらえればいいんじゃないかなと思います。
競艇選手約1,600人のうち約12%となる約200人は女子選手という女性がかなり活躍している競艇世界。
そして競艇の女子選手は、男子選手とも一緒に競走する事が多いのですが、その技術力は男子選手に全く引けを取りません。
可愛いと評判の選手も多いため、女子選手と女子レースの人気は高いですね。
女子戦の最高峰は、8月に行われる「レディースチャンピオン」と、年末に行われる「クイーンズクライマックス」の両G1であり、全ての女子選手の目標となっています。
「クイーンズクライマックス」は女子版の賞金王決定戦で、その年の獲得賞金上位者により争われます。
通常のレースは「レディースチャンピオン」の予選といった意味合いのあるG3オールレディースと、年に約12回行われ登録16年未満の女子選手で争われる「ヴィーナスシリーズ」を行っており、ほぼ毎日女子戦は行われています。
勝率ですが、女子選手の場合は勝率をそのまま実力として鵜呑みにするのが難しく、同じ女子選手でも混合戦をメインとして走ることが多い選手と、ほぼ女子戦でしか戦っていない選手がおります。
女子選手の数は少ないため、毎日レースを見ているうちに、自然と適正な格付けはできるでしょうし、各選手の得意なコースや戦法などの特徴も覚えることができます。
競艇女子選手に人気選手は多いですが、ここでは「強くて」人気のある選手を2019年の女子選手の賞金ランキングベスト5を例として見て見ます
第5位 寺田千恵(41,271,000円)
1989年にデビューしたベテランです。
2001年のSGグランドチャンピオンでは、女子選手初の優勝戦進出をも1号艇で果たした実力者です。
結果は惜しくも5着だったものの、この2001年の獲得賞金額67,215,000円は女子選手の年間賞金額としては史上最高額となっています。
第4位 守屋美穂(44,341,072円)
キャッチフレーズが「競艇界の怪力美人レーサー」という守屋美穂選手は、ルックスと実力の揃った一流女子レーサー。
「怪力」の名は、高校時代のウェイトリフティング大会での全国優勝からきています。
その後も順調に勝ち星を重ね、G2を2勝を含む活躍で、地元児島では絶大な人気を誇っています。
第3位 今井美亜(45,762,000円)
ターン技術の高さに定評のある選手で、男女混合レースでも外から差し・マクリが出来る選手です。
2019年の女子の賞金王決定戦である、第8回クイーンズクライマックスでも、3コースから見事なマクリ差しを決め、G1初優勝を飾りました。
これから伸びてくる注目の選手です。
第2位 遠藤エミ(53,936,000円)
2017年の女子賞金女王であり、同年の第6回クイーンズクライマックスの覇者でもあります。
キャッチフレーズは「湖国のレイクレーサー」で、女子選手ではトップレベルの技術のある選手です。
SGへの出場も多く、次に女子でSG優勝戦に進むとしたらこの選手だろうと言われるほどです。
第1位 大山千広(56,836,000円)
第1位の大山千広選手は、母親が同じボートレーサーの大山博美選手で、競艇界初の母娘選手として注目を集めました。
2015年のデビューからその実力を発揮し、ついには2019年のG1レディースチャンピオンを初出場にして初優勝した逸材。
実力もさることながら、その美貌でも注目を集めており、人気急上昇中のニューヒロインです。
人気のある競艇選手も押さえておきましょう!オッズが実力以上に変動するケースもあります!
⓵深尾巴恵
2014年デビューの深尾選手は、まだB2級で勝率も3点台と成績の方はまだこれからといったところです。
ルックスの方はデビューから評判の可愛さで、ボーイッシュなショートカットの似合う人気選手。
ポスターなどにもよく採用され、イメージキャラクター的な存在となっています。これからの活躍を期待したいです。
⓶安井瑞紀
2017年にデビューした安井瑞紀選手は、元陸上選手で、陸上部の主将として立命館女子陸上部をインカレ総合優勝に導くほどの実力がありました。
競艇を始めるきっかけはテレビ番組で見た女子競艇選手の特集だったそうで、デビュー当時からそのルックスと経歴より、地元メディアでも取り上げられ注目されています。
⓷西岡育未
2015年にデビューした姉の西岡育未選手は、デビュー後の怪我などもあり、初勝利までに2年もかかった苦労人です。
徳島支部のアイドル的存在で「いくみん」と呼ばれ人気を画しています。
そして、2018年には妹の西岡成美選手がデビューし、地元では「美人レーサー姉妹」として、スポーツ紙などで取り上げられることが多いようです。
⓸富樫麗加
白百合女子大学を卒業している「お嬢様競艇選手」で、2017年には下関競艇場の「トランスワードトロフィー2017男女W優勝戦」では、初優出にて初優勝を飾っています。
江戸川競艇場での大相撲の高安関とのトークショーの後、複数人で行った食事会を「フライデー」されたように、マスコミからの注目も大きい選手です。
競艇の女子選手によるレースは、ほぼ毎日行われています!勝ち方はレースを見ながら経験していきましょう!
一年を通した「レディースチャンピオン」と「クイーンズクライマックス」を頂点とした女子戦の構成と合わせ、競艇は女子戦だけでも十分楽しむことができます。
強くて速いだけでなく、可愛い選手もたくさんいて、そんな選手を見るだけでも楽しいです。
そんな女子戦を堪能しつつ舟券もゲットしていきましょう!
スロットの記事を中心に書いております。
ぜひ参考にしてみて下さい。
これからの主役は6号機へ!一早く6号機の特性を掴みライバルと差を広げましょう。
現在新台が続々登場している6号機。
徐々に9時前でも座っている人は増えてきている店もありますが、客付きに関してはまだまだですね。
パチンコの方が圧倒的に盛り上がっている状況です。
6.5号機が登場して盛り上がりの兆しは出てきておりスロット新時代になりそうな雰囲気にはなっております。
スロットに関しては要注目をしていきたいですね。
メダルレス機や有利区間の撤廃など色々噂が先行してますので、しっかり下調べを忘れずにいきましょう!
スロットは間違いなくパチンコよりも面白い要素も出てくると思います。
記事も随時作成して参りますので、ぜひ参考にしていって下さい。
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