「エヴァンゲリオン」と「シン・ゴジラ」。
どちらもパチンコにおいては大人気のコンテンツですが、なんと今回コラボしたパチンコがリリースされることになりました!
しかもスペックもかなり頑張っているとのことなので、どんなスペックになっているのかしっかりと新台攻略していきますよ!
ついにやってきた!エヴァとシン・ゴジラとのコラボ!
今年も早いものであと2ヶ月ほどとなりましたが、年末にどデカいコンテンツがリリースされることとなりました!
その名も、「ゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒」!
このゴジラとはシン・ゴジラのことであり、昭和から続く王道ゴジラではなく庵野秀明監督のシン・ゴジラです。
シン・ゴジラとエヴァの接点も不思議な感じがしますが、どうやら過去にUSJかどこかでイベント的な催しがあったと聞きます。
何でもストーリーは完全オリジナルとなっており、シン・ゴジラにしろエヴァンゲリオンにしろ、本作のストーリーには全く出てこない夢のコラボとなっています。
まぁキングギドラが使徒の親玉なんていう設定もちょっと無理がありますし、そもそもシン・ゴジラにキングギドラが出てくるというのも「あれ?」と思っている人も多いことでしょう。
オリジナルなので何でもアリなのですが、よくこんな企画通ったな〜と思わずにはいられないスペシャルな設定だと思いますね…!
なお、既にフィギュア化されているそうなのでご存じの人もいるかもしれませんが、なんとシンジくんが乗る初号機がシン・ゴジラからパワー(G細胞?)を受けてゴジラ化するなんていうスゴい設定が存在します。
エヴァンゲリオンの中に入っているシンジくんは無事なのか…?とも思いつつも、なかなかエグい設定を引っ張ってくるなぁと思った次第です。
どちらにしても人気のあるコンテンツですし、PVを見る限りすごそうなので、これは期待せざるを得ないでしょう!
それでは、どんな機種に仕上がっているのか、またどんなスペックになっているか、しっかりと新台攻略していきたいと思います!
「ゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒」のスペックを徹底解析!
それではまず、「ゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒」のスペックをチェックしていきましょう!
『「ゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒」のスペックをチェック!』
それでは早速、「ゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒」のスペックをチェックしていきますよ!
【大当り確率】
1/319.68 ⇒ 1/4.97
【タイプ】
1種2種タイプ
【賞球】
1&15(ヘソは1個、アタッカーは15個)
【RUSH突入率】
50.5%
【RUSH継続率】
81%
【初当りの振分け】
- 10R大当り(RUSH突入):50.5%
- 7R大当り(時短なし):49.5%
【連チャン中の振分け】
- 10R大当り(時短225回+残保留4個):41.5%
- 10R大当り(時短1回+残保留4個):58.5%
【出玉(払い出し)】
- 10R:1500個
- 7R:1050個
【天井(遊タイム)】
非搭載
「ゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒」は初当り確率1/319のミドルスペックで、今流行りの1種2種タイプとなっています。
まず初当りについてですが、RUSHに突入するのは50.5%の10ラウンドで、非突入となるのは残りの49.5%の7ラウンドとなります。
突入する場合は時短が225回付与されますが、時短中は大当り確率が1/5にまで上昇するので、実質次回大当りが保証されます。
さらに時短中は全てが1500発の10ラウンドとなりますので、RUSH突入時に3000発が確定することになります!
非突入だった場合ですが、俗に言う引き戻しのための時短はありませんので、7ラウンド分の出玉をゲットして終了となります。
まぁ7ラウンド分あれば払い出しで1000発以上出るので、まぁこれで良いかもしれません。
それでは続いて、RUSHをまとめてみましょう!
『「ゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒」のRUSHをチェック!』
RUSH中ですが、エヴァ15のようなロングSTタイプではなく、ショート時短による短期決戦タイプとなっています。
大当り振分けとしては、時短が225回と1回の2種類です。
残保留の4個がありますので、チャンスとしては229回と5回ということになりますね。
41.5%の229回を引けば次回大当りが保証されて実質3000発大当り、残りの58.5%を引くと5回転のチャンスに賭ける1500発大当りとなります。
この割合がどういう意図なのかわかりませんが、メインは5回転チャンスとなっていますね。
本当は3000発の大当りを50%まで増やしたかったけど、難しかったのかもしれません。
ちょっと好みがわかれそうな感じがしますが、オール1500発のショートSTで、次回大当りもあるよ!というイメージでしょうか。
少し前に出た「真怪獣王ゴジラ2」はロングSTで次回大当りを搭載していましたので、ゲーム性はちょっと似てるかなと思います。
まぁオール1500発ではないので次回を引いても3000発にはなりませんでしたが…
この系統のスペックというのは、もうエヴァ15が覇権を取ってしまったので、何とかスペックのイメージをズラしているのかもしれません。
「ゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒」のショートSTは成功するのか?
少し前まで時速戦争を繰り広げていましたが、今はちょっと下火になっています。
理由はいろいろありますが、最たる理由は「出る時は早いけど、終わるのも早い」ということでしょう。
つまり、早いから良いわけではない、という声が出るようになったのです。
今、ずっとホールを牽引しているのは「エヴァ15」と「リゼロ」なわけですが、どちらも言えることは「ロングSTタイプ」だということです。
パチンコしてる感を出すためには、それなりにRUSHの滞在時間が必要なのかもしれませんね。
今後しばらくはショートSTの時代が続きそうですが、どうなっていくのか見物です。
「ゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒」のボーダーラインをチェック!
それでは続いて、「ゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒」のボーダーラインをチェックしていきましょう!
等価におけるボーダーラインは1000円あたり16.5回転となり、最近の甘い設計の流れを受けているようです。
ミドルスペックはどうしてもスペックをよく見せないといけないのか、ずっと甘い設計が続いています。
これがどこまで続くかわかりませんが、逆にホールで全然回らないような気がして怖いというのが本音です…
ボーダーラインについて解析したので、勝ちたい人は要チェックです!
【パチンコはボーダーで勝つ】2022年「ゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒」勝つ為のプラス期待値のボーダーライン&勝率を徹底攻略!【パチンコ攻略日記】
まとめ:「ゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒」
今回は、ミドルスペックの「ゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒」の新台攻略をおこないました。
「ゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒」は最近でいうところの「真・牙狼2」に似たタイプですがSTタイプとなっています。
RUSH中は「全大当り1500発×継続率81%」なのでかなり魅力的ですね。
ただ、案の定ボーダーラインはとても甘いので、ホールだと15~16回転回ったら良い方なのかな…と思ってしまいます。
回転数をしっかりとチェックして、ホールの本気度をしっかりと見極めていく必要はありそうです!
今からビスティさんの鉄板コンテンツ「ゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒」の登場が楽しみですね!
予定では年末の導入となりそうです!