こんにちは!
今回は最近のスロット状況に関して感じる事を、まったりと書きたいなと思ってます!
2023年に入り、パチンコと差が詰まっている感じがあるスロットですね!
パチンコの玉が入るのを見続けるのが苦手な方もいます。
思ったことを色々な角度で見て行きたいなと思いますので、宜しくお願い致します。
2023年のスロット状況はいかがでしょうか?
正直色んなスロットやパチンコの店を回るのですが、小型店舗等特に人が入ってないなという印象は相変わらず受けます。
傾向としてはより大型店舗に人が集中しているといった印象ですね。
やむを得ないとは思います。
イベントを打てなくなった辺りからそういった兆候はありましたが、より顕著になったというイメージです。
客がいないのに勝たせてくれるとは思わないですし、当然だと思います。
スロットに限らず人はなぜ大型店舗に集まるのでしょう?
結局なぜ大型店舗に集まっているかと言えば、人が集まっているからですよね。
人が集まる事によって、店側も設定を入れてくれてるという淡い期待が大きいと考えます。
まあ確かにそうですよね、人がお金を入れる数が多くなるから還元も大きくなるという考え方も一つあるでしょう。
後、いっぱい出してる所をたくさんの人に見られたいという欲求も少なからずあるかと思います。
誰もいない所で出していても、逆に怖いですよね。
スロットの設定状況は大型店舗と小型店舗でそんなに違うのかどうか?
一般的にスロットで同じ台に座ってて、一日で勝てる台はある程度名前の知れた店で10台に1台と言われてます。
後は、立ち回りで何とかしてるといった感じですね。
そういうデータを集める事により、例えばあの機種が出過ぎているというデータが出れば、稼働を停止するなどの処置がとられるという事ですよね。
ちなみに10台に1台というのはイベント日ではなく通常営業日ですね。
一般的に土日や盆、正月、GWなどはもっと厳しくなると言われているので、恐ろしいですよね。
そういう観点から考えると、わざわざ大型の店舗に並んで、10台に1台しかない設定判別をするよりは、リセット狙いや天井狙いをする為に小型店舗を巡るというのも、選択肢としてありかも知れないですね。
当てもなく、設定を探すよりはベタピンと割り切って攻めてみるというのも一つかと思います。
設定判別がスロットの楽しさの一つではあるんですけどね。
勝負事の基本にして鉄則
少し脱線しますが、勝負事の鉄則とはなんでしょうか?
それが分かれば苦労はないという声も聞こえてきそうですが、基本は機械のごとく止め時を決めて遂行する事に尽きると考えます。
株で90%と近くが負けると言われているのが止め時の見誤りであると言われております。
株が上がります→一旦下がりだします→そのまま持っていて再度上がります。
こういった経験を一旦持ってしまうと売り時をためらってしまいます。
だからひたすら下がってしまう状況になった場合対応が出来ません。
スロットでも同じような経験はないでしょうか?
ある程度2000枚くらいでてから続けるか止めるかの選択に迷います。
ここで止めてまたハイエナされるのが嫌だといった心理的状況に陥るのはよくあります。
なので止め時は必ず作っておく必要があります。
ただ先ほども話をしましたが、スロットには他にはない魅力として設定看破という概念があります。
とりあえず2000回転なら2000回転と決めて回してこの数値を複数の値で下回ったら止める等、止め時を造り出す事が出来ます。
感情的に打たない事が勝つ為の鉄則となります。
運よく設定示唆が出た時というのが一番至福の時ですね!
2022年は例年になく勝つ事を考えるのが難しい年だった事は言うまでもありません
2019年の冬にかけてバジリスク絆が撤去となり、ゴッドハーデスも撤去されていく等、業界にとってはそこから転換期となりました。
加えてコロナの影響により前代未聞の3月4月に営業自粛という形にまでなりましたね。
パチンコも含めて2021年まで延長されるという処置を受けた台もありましたが、凱旋も予定通り姿を消しました。
周りでも大工の源さんやゴルゴ13のような爆裂機や遊タイムを搭載した機種が好評なパチンコに鞍替えする人は多かったです。
ようやくコロナが下火になり、スロットもカバネリを中心に出玉力が上がってきたという1年でした!
6.5号機やスマスロがスロットの起爆剤となるか
6.5号機の登場によって少し情勢が変わってきていると思います。
6号機一色の時代に突入してしばらくたったスロット業界ですが、やはりというか出玉規制の影響で人気の低迷がひどかったですよね。
しかも吸い込みだけは5号機時代と変わらないのが辛い所でした。
メチャクチャ飲み込むくせに全然出せない、まさに最悪の時代と言っても過言じゃないと思います。
メーカーも面白い台を作ろうと頑張っているのは分かりますが、やはり規制が邪魔をしてどうにもできないという感じでした。
しかし、6.5号機の登場で流れが大きく変わります。
2400枚に差枚分を上乗せしても良いという規制の緩和を受けて一撃5000枚の獲得も可能になり、スロッターの夢である「万枚」という言葉もチラホラ聞くようになりました。
スロット業界は確実に良い方向へ前進しています。
あとは我々打ち手がその流れに乗れるかどうかですね。
新たに与えられた6.5号機とスマスロでどう勝ち抜くかですね。
北斗の拳にもぜひ期待ですね!
スロットの明るい未来はいつ来るか待ち遠しいですね!
思えば5号機の初めの頃は4号機ロスがかなり強く、しばらくは客離れが激しかった事を覚えています!
最終的には4号機並にはならなかったですが、かなり盛り上がりは戻ったと言えます。
6.5号機とスマスロの登場で潮目は変わりそうです。
特にスマスロの北斗の拳は前評判がかなり高いので要注目で行きましょう!
波に乗って高設定を掴んでいきましょう!
これからの主役はスマスロと6.5号機へ!一早くスマスロや6.5号機の特性を掴みライバルと差を広げましょう。
現在新台が続々登場している6号機。
徐々に9時前でも座っている人は増えてきている店もありますが、客付きに関してはまだまだですね。
パチンコの方が圧倒的に盛り上がっている状況です。
スマスロや6.5号機が登場して盛り上がりの兆しは出てきておりスロット新時代になりそうな雰囲気にはなっております。
スロットに関しては要注目をしていきたいですね。
しっかり下調べを忘れずに行っていきましょう!
スロットは間違いなくパチンコよりも面白い要素も出てくると思います。
記事も随時作成して参りますので、ぜひ参考にしていって下さい。
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