【スロット】ラブ嬢2が6.1号機になって登場！前作を振り返りつつ違いに迫る！

今回は3/8に導入されるラブ嬢の最新作である「パチスロラブ嬢2プラス」に迫ってみたいと思います！

ラブ嬢という機種は2013年10月に5号機で登場したスロットです。

2011年にはパチンコで一足先に出ていました。

5号機で登場してキャバクラの台という事で最初は色物的な台として見られてた感じは当初ありましたが、結果的には完全撤去になるまで長い事愛されたスロットとなりました。

一撃万枚も狙える出玉ポテンシャルの高さ、キャストを含む演出の素晴らしさ、朝一の狙いやすさや777Ｇと低い天井というなかなかの名機だったと思います。

その続編として満を持して登場したのがラブ嬢2でした。

期待されてた割にはラブ嬢2の評価はイマイチだったように思います。

その反省点を踏まえてラブ嬢2プラスという形で新台が出るという事でその魅力に迫っていきたいと思います！

スロットラブ嬢2はなぜイマイチの評価だったのか？

ラブ嬢2は稼働当初から見てきましたが、客離れは早かったように思います。

全く稼働してないという訳ではないのですが、3人目や7人目等チャンス狙いの方が大半だったように思います。

ベースが1000円で50枚とかなり良いスロットだった分、初当りがかなり重く設定1で330分の1でした。

その割に出玉性能はそこまでなく純増3枚で、単発だと100枚くらいしか出ず、その後アフターデートチャンスの高確率ゾーンが20Gあるので、それが終わった頃には出メダルがほとんど残ってないという状況でした。

それ以外だとATの上乗せがベルナビゲーム数となっていたのも、理由だと考えます。

AT中に強レア役を引いてもKeep状態になって30枚程度獲得できる程度で、上乗せ感が得られなかった所もあります。

結局の所、ラブ嬢2はAT継続の10Gにレア役を引けるかどうかにかかっているので、なかなか満足なATではなかったと思います。

スロットラブ嬢2プラスではどう変わったか！？

まずラブ嬢2の通常時から見ていきます。

6.1号機への変化によってスロットは低ベース化が行われておりますが、今回もそれが行われており1000円50G→1000円38.4G程になりました！

その代わりスロットとしてのスペックが強化され先ほども述べましたが設定1で330分の1だったのが303分の1となり、設定6で203分の1となっております。

基本的な流れとしてはラブ嬢2を踏襲しているようですが接客ステージ80G継続時はデート濃厚にリニューアルされたようです。

接客ステージというのはラブ嬢では通常ステージです。

50Gでもう10G接客を受けるか、アフターデートに誘うチャンスに移行します。

今までは80G継続でも恩恵がほとんどなかったのでこの変更は嬉しい変更点です。

80G継続への振り分けがどの程度なのかはまだ分かりませんので、そこは新しいラブ嬢に期待ですね！

今回も10周期目が天井となりそうです。

今までだと天井到達でヘルプ嬢が来てくれて当たるという流れでしたが、今回もおそらく同じ流れになると思われます。

個人的にはこのヘルプ嬢の子が一番可愛かったので、ぜひ普段でも選べるようにして頂きたいです。

また前作のラブ嬢2と同じく接客ステージではなく、ラブ嬢1でお馴染みの歌舞伎町ステージから周期がスタートするケースもあります。

前作では歌舞伎町ステージからラブゾーンに移行した場合チャンスではあるのですが、前作のラブ嬢2ではあまり当たらなかったので、もう少し当たる確率が上がっていれば嬉しいかなと思います。

これらはいわゆる特殊ステージで、歌舞伎町ステージと南国ステージ、パトステージと低確率ですがロードオブハーレムの4種類となります。

前作のラブ嬢2と同じであれば、この特殊ステージ移行率に設定差が存在していたので、おそらく今回もその仕様になるのではないかと思っております。

南国ステージは10G固定で、ランプが光れば当りとシンプルなAタイプ的な仕様です。

おなじみのアフターデートチャンスは告白成功でAT獲得

接客ステージからデートに誘う事に成功すればアフターデートチャンスに入ります。

ラブ嬢1ではAT中のみの演出でしたがラブ嬢2からは通常時からのチャンス演出になっております。

AT突入期待度は50％オーバーですので大チャンスと言えます！

期待度アップは見た目通り演出で表してくれるので分かりやすいのですが、画面下のランプが光ればAT突入確定です。

それ以外にもデート場所がベストチョイスだったり、ぬいぐるみを着たキャラが出てきたり、女の子が嬉しそうな顔をしたり、最後が赤文字だったりなど演出は多彩です。

ラブ嬢2は大体のパチンコと同じく偶数図柄（いわゆるチャンス図柄）よりも奇数図柄の方が熱く7はAT突入濃厚となります。

ラブ嬢1の仕様に近づいたATのGOHOUBI　RUSH！

ラブ嬢2プラスで大きく変わった一つがこのAT中となります！

AT突入時は前作ではベルナビ数を獲得だったのですが、今作は獲得枚数抽選を受ける事になります。

この仕様はラブ嬢1と同じ仕様ですが一撃100枚などインパクトのある演出が出来るので、嬉しい改善点と言えます。

この枚数上乗せ特化ゾーンはレア小役なら3桁以上上乗せという仕様になっており、このゾーンはかなり熱くなったと言えます！

それ以外にも、枚数獲得後は継続チャンスと呼ばれるゾーンに移行するのですが、ここでの減算がなくなりました。

先ほど話をしたAT終了後の20G固定、アフターデートチャンス特化ゾーンでも減算がなくなっています！

この2つで獲得枚数が大幅に削られていたのでこれはかなり嬉しい変更点と言えます。

というかこのスロットで不満が多かった点なんだと思いますね。

継続チャンスでめでたく継続した場合は、ラブ嬢1から復活したラブ嬢ルーレットへ移行します。

ラブ嬢1では主にAT中にレア役等を引いてアフターデートチャンスに入れ、告白成功の上乗せのタイミングで出て来る演出でした。

今回も内容は30枚以上確定の上乗せと、突入時の上乗せ特化ゾーンであるGOHOUBI　RUSHとその上位バージョンとなるバズーカです。

バズーカは毎G100枚以上上乗せとかなりの大チャンスです！

継続3回目終了後はVIP　BONUSへ！

黒7揃いで入る疑似ボーナスです。

以前のラブ嬢2は継続率上昇のチャンスとなっておりましたが、今回のプラスではループストックの抽選となります。

消化中に写真を獲得して写真が多ければチャンスアップです。

ロードオブハーレムはプレミア！

ロードオブハーレムは前作からある大チャンスの演出です。

10G継続でハーレムボーナスに入ります。

詳細は出ていませんがおそらく前作と同じく3Gまでは継続確定で4G以降90％継続と思われます。

ただラブ嬢2からラブ嬢2プラスで仕様が変わりましたので前作は継続率UP抽選だったのがストック獲得に変わっております。

ハーレムボーナスもストック獲得特化ボーナスと言った感じでこちらも詳細はまだですが、フリーズでも移行するボーナスなので大チャンスは間違いないです。

前作の不満を解消しパワーアップを果たしてる模様！

以上紹介してきましたが、ラブ嬢1の良かった所を再現できておりかなり面白そうな仕様になってるなといった印象を受けます。

個人的にはチャンスゾーンでの減算がなくなった事がデカいですね！

後、ATが差枚数管理型に変わった所ですかね。

稼働はまだ少し先ですが、新しいラブ嬢というキャバクラを心待ちにしましょう！

過去記事もご覧頂きスロットの波に乗っていきましょう

さてこのサイトでは見ていて打ちたくなるような且つ、設定判別など勝つ要素のポイントを押さえたスロット記事を目指していきたいと思います。

過去記事もぜひご覧ください！

①今も5号機が主役

今、店のスロット状況としてはジャグラー等のAタイプを筆頭に番長3、まどマギ2、ディスクアップ辺りがメイン機種となってる店が多いです。

5号機の記事も順次挙げておりまどマギ２を追加致しました。宜しくお願い致します。

②これからの主役は6号機へ！一早く6号機の特性を掴みライバルと差を広げましょう。

現在新台が続々登場している6号機。

吉宗など9時前でも座っている人が多く4号機時代のような流れも感じます。

このラブ嬢2プラスを含めて、そういう台がたくさん出てくればスロット新時代かなと思いました。

記事も随時作成して参りますので、ぜひ参考にしていって下さい。