【スロット】2021年のリゼロ系6号機の評価はどうか！？

こんにちは！

今回は6号機になってから登場した大都技研のスロット、リゼロ以降に登場したいわゆる突破型のスロットについて評価はどうだったかを見ていこうと思います。

2019年の3月にリゼロが導入され、瞬く間に人気を博しました。

その後、追うようにリゼロに近いゲーム性のスロットが大量に出ました。

結局の所、リゼロを超える人気を博したスロットはほぼ出ておらず、一部では中身は一緒のスロットのオンパレードと呼ばれるにまで至っております。

そんなスロット達に焦点を当てていきたいと思います！

まずリゼロの良い所と人気がなかった所のおさらい

まずはリゼロというスロットの良かった所を上げていきたいと思います。

①設定判別がしやすい

特に設定6はかなり分かりやすい甘い台と言えるでしょう。

グラフを見ても大体256Gで引き戻してる事が多く、右肩上がりという言葉が相応しいと言えます。

一日打って最大ハマリが555Gなんていうデータもあり、爆発力と安定感は素晴らしいと言えます。

グラフでアピール出来るスロットですので、イベント日には狙っていくのもありだと思います。

ただ設定6でも当然クジラに三連敗なんて事もありますので、その辺りはレバーに力を入れて頑張りましょう（笑）

設定1でも全く戦えない訳でもなく、クジラにさえ勝てればゼロからっしゅは期待枚数1300枚ありますので、一発勝負にも対応してます。

②出玉力は文句なくスピードも速い

先ほども申し上げたのですがクジラにさえ勝てれば期待枚数は1300枚です。

ＭＡＸ2400枚も比較的取りやすいといえます。

前にＮＥＴから出ていたシンデレラブレイドのペンペンタイムのようなボタン連打でどんどん上乗せしていく演出はやはり楽しいですね！

爆発力はある、ただ安定感はないという表現がピッタリかと思います。

次はリゼロの評判が悪かった部分となります。

①天井到達率の確率がとにかく高い

期待枚数からすると仕方がないのかもしれませんが、とにかく777Gによくいきます（笑）

打っていれば分かりますが、リゼロで朝一4、5台構成のシマを見ても全台天井に行ってる所を見る事もザラです。

コイン持ちは1000円につき40～50Gはありますので、結局こういう仕様にしか出来ないのかなと言うのはありますが、ある程度お金を持って行った上で初めて勝負できる台と言えます。

②無抽選ゾーンが存在する

先に申し上げたように、ある程度お金を持って行った上での勝負という話をしたのですが、その理由の一つが無抽選ゾーンです。

1G～200Gでの当選率が極端に低く、フリーズくらいでしか当たらないくらいで確率的には16000分の1と言われてます。

更に有利区間リセット後のゾーンとなると1G～150Gまで0％の完全無抽選という風になってます。

この話が出てからリゼロ打つ人減ったなあという印象があります。

バトル突破型の流行りが出来たのは？

バトル突破型の走りは色んな機種があると思うのですが、個人的には聖闘士星矢だと思ってます！

3回戦って勝利すれば期待値1350枚の聖闘士ラッシュなど純増以外はかなり似た性能をしております。

聖闘士星矢の方が2500枚縛りがないですし、有利区間の縛りもなく、千日戦争は期待ゲーム数650Gでアテナフリーズに至っては1000G以上確定とかなり夢のあるスペックには間違いなくなっております。

リゼロに代表される6号機は純増の高さとコイン持ちで勝負かなといった印象です。

リゼロ後の6号機突破型スロットをまとめてみる

①北斗の拳　天昇

6号機時代に救世主となるべく、サミーから姿を現した北斗の拳。

正直稼働は最初こそ良かったものの最終的にはイマイチのまま6.1号機の新台を迎えたかなあという印象です。

AT後即ヤメの台が多すぎて厳しい時代だなあと思ったのもこの頃でした。

高純増、高継続、高期待枚数とハイスペック機種である事は間違いないのですが、2500枚縛りが全て長所を無に帰してるといった印象です。

真・天昇ラッシュまでいけば期待枚数1000枚となっており、一撃の枚数はそこそこあります。

リゼロや聖闘士星矢よりも期待枚数は300枚ほど低いですし、設定が入らないと激闘ボーナスですら400分の1という性能。

ここまで聞くだけでも打つメリットがないんですよね。

ここの所、サミー機は期待通りの結果は残せてないと思いますが一時期はエウレカや攻殻機動隊、ツインエンジェルなど神台を連発してきたメーカーだけに6.1号機での巻き返しに期待です。

②サラリーマン番長2

この台はリゼロと同じ大都のスロット機種として知らない方はいないと思います。

結局の所、稼働はあまり良くはなかったのですが、理由はほぼ共通で通常時のレア役程度では空気でしかなく、3戦突破型に飽きが来ていたというのが大方の理由だと思います。

ATに入れば頂スラッシュを筆頭に面白い要素はあるのですが2500枚の壁もあり、上手くいっていない印象です。

残り300枚で突入する頂総決算ボーナス等新しい要素は出てるのですが、絶頂ラッシュ程のインパクトがなかったのも残念だと思います。

③吉宗3

吉宗に関しても天井が799Gなのですが、いかんせん天井到達率が高いですね。

4台シマで朝一全員天井まで行ってる時は、厳しいなと感じました。

吉宗の場合は高確率移行からボーナス当選を目指すという所が、少し変わった点かと思いました。

4号機と同じくレギュラーはきついですが、ビッグボーナスは1G連も搭載されておりそこそこ楽しめます。

もう少し高確率で当たって欲しかったのと、ビッグボーナスの3回チャンスの内、2回はほぼ100枚が選ばれるのがちょっと残念だったように思います。

④ラブ嬢2

この台も前作は稼働終了まで人気があったスロットです。

6号機として復活して狙いどころが分かりやすく引き戻しもしやすい、当たればAT確定、コイン持ちも良いなど結構良い台だなと思ってました。

その代わり、出玉性能が低く、AT100枚ほどで最低だと終わってしまい、AT終了後のチャンスゾーンで半分くらいその出玉を使ってしまうなど残念な面もありました。

色々声があって6.1号機でラブ嬢+が出るとの事で、とても期待していこうかと思ったおります。

今後6.1号機時代となり突破型スロットはどうなるか？

2月に入ってからゴッドイーターの新作など突破型を紹介してきましたが、6.1号機が登場する事により突破型は減ってくるのではないかなと見ております。

一番の理由としては北斗の新作が突破型ではない所ですかね。

因みに北斗の新作はリール挙動や音、ボーナス告知など随所で４号機の北斗らしさを感じる作りになっており打ってみたいと思わせる作りにはなってると思います。

青7揃いのケンシロウボーナスと赤7揃いのラオウボーナスの2種類を搭載しており、期待枚数がそれぞれ違うといった具合です。

青7揃いが期待枚数400枚で赤7揃いが650枚という仕様になってるようです。

北斗がこういった仕様で出るという事は、こういったボーナスでATに入るといった機種が他にも出て来る事が予想されます。

この後の評価はスロットとして世に出てからとなりますが、4号機の頃の北斗に近い所に持っていってるといった所で、しばらくは盛り上がりそうですね。

まずは北斗の新作の動向を見ていった上で、突破型スロットの今後もチェックしていきましょう。

過去記事もご覧頂きスロットの波に乗っていきましょう

さてこのサイトでは見ていて打ちたくなるような且つ、設定判別など勝つ要素のポイントを押さえたスロット記事を目指していきたいと思います。

過去記事もぜひご覧ください！

①今も5号機が主役

今、店のスロット状況としてはジャグラー等のAタイプを筆頭に番長3、まどマギ2、ディスクアップ辺りがメイン機種となってる店が多いです。

5号機の記事も順次挙げておりまどマギ２を追加致しました。宜しくお願い致します。

②これからの主役は6号機へ！一早く6号機の特性を掴みライバルと差を広げましょう。

現在新台が続々登場している6号機。

吉宗など9時前でも座っている人が多く4号機時代のような流れも感じます。

このラブ嬢2プラスを含めて、そういう台がたくさん出てくればスロット新時代かなと思いました。

記事も随時作成して参りますので、ぜひ参考にしていって下さい。