パチンコにおいて「北斗無双シリーズ」は大人気コンテンツですが、その中でも人気が出なかったのが「北斗無双第2章」でした。
今回はリベンジを果たすべく、甘デジスペックで登場することになりましたよ！
一体どんなスペックになっているのか、新台攻略していきます！
【三度目の正直なるか？「北斗無双第2章」のリベンジ始まる！】
パチンコにおける「北斗無双」と言えば、規則改正の隙間に丁度マッチングしたことで大ヒットを記録したキラーコンテンツであり、今や本家の北斗を抜いたとも言われるほどです。
継続80％でありながら2000発大当りを搭載し、今では絶対に作ることができない生きた化石として今でも根強い人気を誇っています。
そんな「北斗無双」ですが、今では3作目まで登場しており、シリーズ化に成功したわけですが、人気があるか？と聞かれると大人しく首を縦に振ることは難しいです。
なぜならば、第2作となった「北斗無双第2章」が全くの不人気で、皆初代の「北斗無双」に帰ってしまったからです。
その後は起死回生としてライトミドルでリリースしたものの、小当りRUSHスペックが不評で全く動いてくれませんでした。
その後に第3作目となる「北斗無双第3章」がリリースされたことで影は薄くなりましたが、第3章も初代を凌ぐような結果にはならなかったため、シリーズとしての人気はイマイチ伸びていない状況です。
このような背景を背負いながらも今回登場したのは、あの「北斗無双第2章」の甘デジです。
北斗の甘デジはなかなかコケるイメージがないですが、それは北斗無双でも同じで、初代の北斗無双の甘デジは突破型としたことで人気を博した実績があり、今回の甘デジもスペックの方向性を踏襲しているとのこと。
一体どんなスペックになっているのか、ゲーム性は面白くなっているのかなど、「北斗無双第2章」の甘デジをしっかり新台攻略していきたいと思います！
【「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」のスペックやゲーム性をチェック！】
それでは早速、「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」のスペックやゲーム性を見ていきましょう！
『「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」のスペックは？』
【大当り確率】
1/99.9 ⇒ 1/42.0
【賞球数】
1&6（ヘソは賞球1、アタッカーは賞球6）
【初当りRUSH突入率】
約26.4％（時短30回の引き戻し率）
【RUSH継続率】
87.5％
【大当り振分（特図１）】
- 10R確変大当り（次回まで）：0.5%
- 10R通常大当り（時短30回）：99.5%
【大当り振分（特図２）】
- 10R確変大当り（次回まで）：87.5%
- 10R通常大当り（時短ナシ）：12.5%
【大当り出玉】
- 10R：約330個
【天井】
⇒低確率で250回。恩恵は時短379回
「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」の初当りは甘デジということもあって1/99となっていますが、これは前作北斗無双を踏襲した形となっています。
他にも、初当りからの連チャン突入率が極端に低いのも同じで、1/99をたったの時短30回で引くのはなかなか大変です。
時短30回で引き戻せる確率は約30％となっており、およそ初当り3回に1回の割合で突入できる計算となります。
この初当りからの突入の低さは、そのまま連チャンモードの性能に反比例しています。
連チャンモードに投入すると、確変割合87.5％の超高継続RUSHに突入します。
出玉は初当りも連チャン中も全て10ラウンドとなっているため大出玉に期待しがちですが、残念なことにアタッカーの賞球とカウントはそれぞれ6と7となっており、大当り出玉は純増330発程度しかありませんのでご注意ください。
だいたいこういうスペックでは1000発以上獲得できるプレミアム大当りを搭載してくるのですが、「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」においては純粋に連チャンで競うタイプとなっているため、一律の大当り出玉となっています。
継続率87.5％であれば平均連チャン回数は8連チャンとなりますので、一撃で3000発程度獲得できるポテンシャルを秘めていることがわかりますね。
『積極的に攻めよう！「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」の天井！』
「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」のRUSHは非常に魅力的なのですが、なかなか初当りから獲得することは難しいです。
そのため、積極的におこなっていきたいのがハイエナです。
なんと低確率250回転消化すると天井に到達できるため、比較的軽く天井を狙うことができるのです。
但し、連チャン終了後は時短が付与されないため、狙うなら初当りの時短をスルーしてしまった台を狙った方が効率的だと言えます。
それでは、どれくらいの天井期待値があるのか、見てみましょう！
【「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」の天井期待値は？】
それでは、「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」の天井期待値をチェックしていきましょう！
この天井期待値はボーダーラインの回転力を持っている場合に、どれくらいの回転数から攻めると期待値がプラスになるのか、またどれくらいのポテンシャルを秘めているのかを示した表となっています。
等価であれば天井まで残り200回転、33玉交換であれば残り150回転で天井期待値がプラスに転じます。
なお、天井は低確率で250回転で到達し、恩恵は時短379回転となっています。
連チャン終了後は時短が全く付きませんので、自力で到達https://online-gambler.info/6928/させようとするとストレートで250回転回す必要があります。
その甲斐あってか、天井期待度は最大でおよそ12000円と甘デジらしからぬ期待値となっています…！
甘デジで最大期待値が10000円を超えることはそうそうありませんので、天井ハイエナ狙いは有用であると言えるでしょう！
天井ハイエナするなら必見の残り回転数ごとの天井期待値も攻略しましたので、天井ハイエナで期待値を稼ぎたい方は是非チェックしてみてください！
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【「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」のボーダーラインは？】
それでは、「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」のボーダーラインをチェックしていきましょう！
ボーダーラインとしては、4円等価で16.4回転、1円等価で13.1回転と非常に甘いのでポイントは高いですね。
とはいえ、なかなか連チャンモードに突入しない荒波スペックとなっていますので、ボーダーが甘くても安定しません。
それでは、どれくらい荒波なのか勝率をチェックしてみましょう！
勝利のためには、プラスマイナスの期待値がゼロとなるボーダーラインだけではなく、プラス期待値を目指すためのボーダーラインも必要となります。
プラス期待値のボーダーラインも攻略していますので、是非チェックしてみてください！
パチンコ甘デジ「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」が遂に登場です！しっかりと勝ち続けるために、プラス期待値…
【「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」の勝率は？】
それでは最後に、「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」の勝率を見ていきましょう！
この表は、ボーダーラインの回転力を持っている時の勝率＆出玉収支となっています。
甘デジは基本的に安定しやすいため、勝率は高い傾向にありますが、暴れん坊スペックの「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」は案の定勝率は低くなっています。
なかなか甘デジで勝率35％未満になることってありませんからね…！
ボーダーラインの回転力を持っているにも関わらず、一番多い出玉収支が「-1250発～0発」となっており、連チャンモードに突入できなければそのまま敗北になってしまうことが良くわかります。
連チャンモードに突入できて初めて収支がプラスになるので、連チャンモードに突入するまでは何かと粘る必要がありそうです…！
「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」攻略まとめ
今回は、「北斗無双第2章～連撃Edition～（甘デジ）」のスペックやゲーム性の攻略をおこなっていきました。
攻略の注目ポイントは以下となっています。
- 今回の甘デジスペックは初代北斗無双の甘デジと同じで、突破型からの連チャンに特化したゲーム性になっている！
- 初代北斗無双の甘デジには天井はなかったが、今回は天井ハイエナが可能！
- ボーダーラインは非常に甘い部類に入るので、ホールの回転力に注意！
- 超突破型のため勝率は安定しないので注意が必要！
