【スロット】もうすぐ完全に主役交代！正にこれからの6号機スロット時代について考察してみる！

こんにちは！

今回は来る6号機時代のスロットについて考察していきたいと思います！

2021年は例年になく2020年に引き続き勝つ事を考えるのが難しい年だった事は、言うまでもありません。

そこに加えてコロナの影響により前代未聞の3月4月に営業自粛という形にまでなりました。

幸いこの後パチンコ店が矢面に立つ事はなくなり一安心といった印象ではあります！

パチンコも含めて2022年まで延長されるという処置を受けた台もありましたが、GOD凱旋も予定通り姿を消しました。

周りでも最近大工の源さんやガンダムユニコーン、牙狼のような爆裂機が好評なパチンコに鞍替えする人も多くなってます。

ただスロットにも設定看破という武器があります！

これからの動きにも期待せざるをえません。

現在5号機が撤去されていく中、ほぼ6号機中心となった今の時代の勝ち方について考察してみたいと思います！

6号機のスロットはどのように変化しているか？

初期の6号機といえばHEY鏡や愛姫といった割とマイルドなスロットからスタートしたイメージがあります。

そしてリゼロとか北斗に代表されるような、突破型のスロットが一気に出てきたといった感じです。

なかなかATに入らないですが入れば1000枚はすぐに超えていく爆発力があります。

5号機でいう聖闘士星矢に近いタイプの機種です。

純増が全く違うのでその点は別での考えにはなりますが。

聖闘士星矢も聖闘士ラッシュにさえ入れば期待値1400枚という夢のあるスロットで人気がありました。

ただ、なんといっても6号機は最大獲得枚数が2500枚で一旦終了してしまうという仕様がある為、一気に巻き返すことが難しいという弱点があります。

結果として0G止めの台を見る事が非常に多く、打ち始めたらほぼ当たるまで打たないといけなくなるので、その辺りが客離れの要因にもなっております。

確かに当たればあっという間に1000枚を超えますし流石純増8枚と感じる事もあります。

設定6のリゼロは250Gでほぼ引き戻して8000枚を超えるデータも見た事がありますし、夢が無い訳ではありません。

バジリスク絆2に関しては、絆に出来るだけ近い形での仕様を目指していたのが見て取れる内容でした。

確かにコイン持ちも前作より良く、ATにも入りやすいという所は良いのですが結局ATの出玉力は機械割から見ても間違いなく弱いので前作ほどの人気とは言い難いです。

とはいえ全くダメという訳でもなくむしろ健闘している方だとはいえると思います。

スロッターは6号機での勝負をしてます

2021年はスロッターの方も勝てる立ち回りとなると、ハナビやディスクアップやサンダー、ジャグラー等、Aタイプで技術介入が入ってという台を選ぶ事が多いようでした!

設定に期待するよりは上手い事流れを見極めて勝ち逃げするのが、基本です。

店側も客を戻そうと特定日を増やしたりなどで対策はしてるみたいです。

どちらにしても5号機に力を入れる理由は現状ほぼないので、6号機中心での立ち回りには切り替えるべきです。

6.2号機が起爆剤となるか

6.1号機の登場によって少し情勢が変わったとは思います。

多少コイン持ちを下げれる事が出来る事により、ART突入率やボーナス突入率を上げる事が出来るようになったので、初当りが早くなり、敷居が広くなりました。

中でもひぐらし2は期待してた通りの内容で5号機時代と遜色ないスロットになっていると思います。

前作で人気の運命分岐モードやそれ以外にも前作を踏襲しそれ以上に仕上げてきたと思います。

技術介入が揃えば設定1でも機械割は実に103％にまで上がります。

6号機ではボーナス+ART機というのはこれから増えていくと思いますのでそこも注目といえると思います。

個人的にはBIGの枚数が6号機では最大250枚程度ですので、5号機時代でも最大200枚程度のBIGだった事を考えれば、時代にマッチしてると思います。

5号機時代でもこの手の機種は一撃4000枚とかでるのは稀だったと思うので、2500枚という制限もネックにはならないと考えます。

中押し手順も多岐に渡りますがボーナス察知も非常に重要なポイントになります。

まだ出たばっかりで打ち込みはまだまだなのですが、6号機でもいけると思わせてくれるバリエーションの一つには十分なり得ると考えます。

ビジュアルも非常に素晴らしくまたフリーズも3種類搭載と非常に力が入っております。

ひぐらしは1枚掛けではボーナスを揃えられないので、3枚となるとリーチ目に応じたボーナス察知などやりこみ要素も多くやりがいがありそうです。

これからはマジハロの最新作など有利区間3000Gのスロットが登場したので、その動きに注目したいです。

ジャグラーも6号機が登場

6号機のジャグラーも登場しました。

ジャグラーEXという名前ですが大きく変わったのはボーナス獲得枚数です。

BIGで252枚、REGで96枚とやや寂しい数字ですがこれでも6号機の中ではかなり攻めた数字であるといえます。

ボーナス確率に関しては設定6で127分の1と多少軽くなってると言えます。

ブドウの確率は相変わらず設定6のみ優遇されております。

ブドウ確率も設定6では5.4分の1と前作よりはるかに軽く、8枚役と1枚増えております。

体感では1枚変わるとかなり印象としては変わってきます。

波としては5号機よりもゆるやかにはなると考えられます。

店側もジャグラーは設定2をベースに特定日には設定3や4をベースに使っていく店が多そうです。

現状はまだまだ5号機ジャグラーが人気でイベントでも人気はあまりないというのが実感するイメージですが、これは5号機がなくなればシフトしていくと考えます。

スロットはジャグラー、パチンコは海物語の客付きが良い店か見極める材料の一つになりますので、客が離れないように中設定を織り交ぜて使ってくると考えられます。

ただ、6号機アイジャグは設定6でも機械割は105％しかなく、5号機のマイジャグは機械割が108％と考えると同じ扱いでは難しいというのが一目瞭然です。

5号機のジャグラー撤去日は2021年の11月30日なので、そこまでの動きに注目です。

今後の6号機にも期待の台が登場

現在、最新台で先ほども言いましたがマジカルハロウィンの新作も出ております。

5.9号機の時とは違い有利区間が3000Gになっているのは大きいと思います。

特にマジハロはキンカボやスーカボといった長いARTが特徴ですので6.2号機の恩恵は存分に得られると考えます。

そして6.1号機にもツインエンジェルのの最新作が登場します。

まだ詳細は明らかになっていませんが、A+ART機というだけでも期待を抱いてしまいますね

6.2号機の登場で、6.1号機も大きく進化を遂げていくのではないでしょうか。

現状は爆発力もあるパチンコの方が盛り上がってる感がありますが、時代とはこういうものですので、またスロットに波が戻ってくると思いますのでそこに注目していきましょう！

過去記事もご覧頂きスロットの波に乗っていきましょう

さてこのサイトでは見ていて打ちたくなるような且つ、設定判別など勝つ要素のポイントを押さえたスロット記事を目指していきたいと思います。

過去記事もぜひご覧ください！

①今も5号機が主役

今、店のスロット状況としてはジャグラー等のAタイプを筆頭に番長3、まどマギ2、ディスクアップ辺りがメイン機種となってる店が多いです。

5号機の記事も順次挙げておりまどマギ２を追加致しました。宜しくお願い致します。

②これからの主役は6号機へ！一早く6号機の特性を掴みライバルと差を広げましょう。

現在新台が続々登場している6号機は期待値の固まりです。

吉宗など9時前でも座っている人が多く4号機時代のような流れも感じます。

このラブ嬢2プラスを含めて、そういう台がたくさん出てくればスロット新時代かなと思いました。

6.2号機での有利区間3000Gもどうなっていくのか、今から楽しみですよね！

記事も随時作成して参りますので、ぜひ参考にしていって下さい。