「花の慶次」と言えば、パチンコにおいては知らない人はいないくらいの大人気コンテンツです。
少し前までは「真・花の慶次2漆黒」がホールを盛り上げており、一撃2400発の連打に夢中になったプレイヤーも多かったことでしょう。
今回は、真シリーズの最新作として「真・花の慶次3」がリリースされることになりましたので、しっかりと新台攻略していきたいと思います!
遂に「真・花の慶次」シリーズの第3弾が登場!
パチンコを今まで牽引してきた機種といえば、「真北斗無双」と「真・花の慶次2漆黒」の2機種でしたね。
どちらも今は「ガンダムユニコーン」や「真牙狼」の登場により影が薄くなったものの、どちらのブランドも低下したというわけではありません。
特に「花の慶次」シリーズにおいては、実は今までの中で歴史が長いにも関わらず、大ゴケしたのは「花の慶次~琉」ぐらいだったような気がします。
初代の超ヒットに始まった「花の慶次」シリーズは、途中からは「真・花の慶次」シリーズとの2本柱となりパチンコ業界を牽引していきました。
「真・花の慶次」シリーズで人気が更に高まったような雰囲気がありますが、それはきっと常に新しいものを求めつつもプレイヤーが納得するゲーム性を追い求めてきたからでしょう!
今回新台攻略していく機種は、そんな「真・花の慶次」シリーズの正当後継機となる第3弾となります。
最近は1種2種ばかりが目立っているイメージのあるパチンコですが、どうやら「真・花の慶次3(ミドル)」は1種2種に頼らない今までの慶次を追い求めたとのこと。
いったいどんなスペックに仕上がっているのか、見ていきたいと思います!
なお、演出信頼度については、こちらからチェックです!
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「真・花の慶次3(ミドル)」のスペックやゲーム性をチェック!
それではまず、「真・花の慶次3(ミドル)」のスペックから見ていきましょう!
『「真・花の慶次3(ミドル)」のスペックをチェック!』
「真・花の慶次3(ミドル)」のスペックを見ていきますよ!
【大当り確率】
1/319.7 ⇒ 約1/76.6
【賞球数】
2&15(ヘソは賞球2、アタッカーは賞球15)
【RUSH突入割合】
67.5%(RUSH直撃と時短からの引き戻し込み)
【RUSH継続率】
83.3%(ST135回と残保留4個の引き戻し込み)
【大当り振分(初当り(特図1)】
- 6R確変大当り(ST135回):55.0%
- 6R通常大当り(時短100回):45.0%
【大当り振分(連チャン中(特図2))】
- 10R確変大当り(ST135回):80.0%
- 2R確変大当り(ST135回):20.0%
【大当り出玉】
- 10R:約1390個
- 6R:約840個
- 2R:約280個
【天井】
⇒非搭載!
「真・花の慶次3(ミドル)」のスペックは、初当り確率1/319のV-STスペックとなっています。
最近流行りの1種2種スペックに頼らず、「真・花の慶次」シリーズ王道とも言われるV-STスペックで攻めてきましたね。
実はV-STスペックは初代の「真・花の慶次」から受け継いでおり、連チャン率もほぼ同じ、RUSH突入率もほぼ同じとなっています。
確かに「ガンダムユニコーン」や「真牙狼」はRUSH中は全て1500発という爆発力はあるものの、継続率は所詮81%しかありません。
ロングRUSHを味わうためには、「真・花の慶次3(ミドル)」のように継続率84%は欲しいと思ってしまいますね。
継続率84%と言えば、かつてのパチスロ「北斗の拳」のBAR揃い時の継続率の一種でしたから、かなり継続するイメージがあります。
しかもRUSH中は全てではなくても、80%は1500発当りとなりますので、延々と1500発を重ねていくことは十分可能であると言えます。
少しばかりの小出玉があった方が、その分1500発だった時の安堵感はすごいので、実は有効に使えているのではないかと思うほどです。
一方、初当りに関してですが、確変割合は55%、そして時短100回からの引き戻しを加味するとRUSH突入率は67.5%と非常に優秀です。
初当り3回に2回はRUSHのモードに突入させられるわけですから、しっかりと体験できる割合に設定していると言えますね。
「真・花の慶次3(ミドル)」のスペックは突入率、継続率共に満足できる設計がされていると言っても過言ではありません!
「真・花の慶次3(ミドル)」のボーダーラインをチェック!
それでは続いて、「真・花の慶次3(ミドル)」のボーダーラインをチェックしていきたいと思います。
「真・花の慶次3(ミドル)」のボーダーラインは等価で16.8回転となっており、昨今のミドルスペックらしい設計となっていますね。
少しでもスペックの見栄えを良くしようとすると、ボーダーは必然的に甘くなってしまうものですが、ホールがちゃんと回してくれるかどうかがポイントとなります。
間違いなくホールにとっては看板機種になっていくでしょうから、回転力はしっかりとチェックしていきたいですね!
プラスマイナスのボーダーラインだけでなく、プラス期待値のボーダーラインもチェックです!
レジェンドにもなっている大人気シリーズ「花の慶次」に「真・花の慶次3(ミドル)」が遂に登場です!王道とも言える高継続V-…
「真・花の慶次3(ミドル)」の勝率をチェック!
それでは続いて、「真・花の慶次3(ミドル)」の勝率をチェックしていきましょう!
この値は、ボーダーライン程度の回転力があった場合の初当り1回に対する勝率となっています。
ミドルスペックでかつ突破型であるため、勝率はどうしても50%を切ってしまいますね。
また天井もないため、初当り1回であっても大きく戦局は左右されることとなります。
一撃10000発以上獲得できる割合は高いので、勝負するには十分なスペックであると言えます!
「真・花の慶次3(ミドル)」の注目演出をチェック!
それでは最後に、「真・花の慶次3(ミドル)」の注目演出をチェックしておきましょう!
通常時にポイントとなる、「真・5大注目演出」についてご紹介したいと思います!
『真・5大注目演出①:キセル予告』
これはもう説明不要かなと思ってしまうくらい有名な演出ですね。
発生タイミングはお馴染みであればリーチ直後となりますが、最近はリーチ直後以外にも出現ポイントがありますので、今回も要チェックかなと思います!
『真・5大注目演出②:真・花の慶次ZONE』
実は初代である「真・花の慶次」においては、様々なゾーン演出が散りばめられていましたね。
しかもどのゾーン演出にもしっかりと期待度があったので、なかなか飽きなかった想い出があります。
今回の「真・花の慶次ZONE」がどれくらいの期待度なのか気になるところです。
『真・5大注目演出③:ストーリーリーチ』
今回もストーリーリーチは激熱となっているようですね。
「真・花の慶次3(ミドル)」においては、ストーリーリーチは「風流仕候」の1本しか確認されておらず、ストーリーリーチそのものが激熱となっている模様!
『真・5大注目演出④:押して参る演出』
この演出は、枠ギミックと連動した演出となっており、盤面の右上にあるタッチセンサーに触れることでアクションが発生するようです。
今までの慶次シリーズでは、いつものボタンと大きなボタンの2つしかないイメージでしたが、今回遂に新ギミックが登場となりました!
新ギミックということで、期待度もかなり高いのではないかと思いますね!
『真・5大注目演出⑤:こんなものかね演出』
名前だけではなかなか想像が難しい演出ですが、これは予告の内容を高期待度な内容に変えてくれる書き換え演出となっています。
おそらくいろいろな場面で登場する可能性がありそうなので、注目演出とはいえサプライズ感が強そうです…!
「真・花の慶次3」の演出攻略をまとめましたので、そちらも要チェックです!
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「真・花の慶次3(ミドル)」攻略まとめ
今回は、「真・花の慶次3(ミドル)」のスペックやゲーム性の攻略をおこなっていきました。
「真・花の慶次3(ミドル)」の攻略の注目ポイントは以下となっていますので、しっかりとチェックしてくださいね!
- 「真・花の慶次3(ミドル)」のスペックは初代から受け継いだ高継続V-STスペック!
- 突入率、継続率共に高いので、十分にチャンスあり!
- ボーダーラインは最近のミドルっぽくやや甘めの設計!
- 天井は非搭載のため、キリの良いタイミングで撤退もありです!