こんにちは!
パチンコやスロットは、適度に楽しむ遊びです。
このポスターは、パチンコやパチスロをする人にとってはお馴染みですよね。
お手洗いなど行ったら必ずと言っていいほど目にします。
この言葉を、遊戯者に向けて言うのはどれほどの効果があるのか、遊戯者はどう考えているのか見ていきたいと思います!
パチンコ、スロットの適度とはどのくらいのラインでしょうか!
適度に遊ぶというポスターをよく見ますが具体的な数字というのを出してあげた方が良いのではないかなとも思います!
また適度に遊ぶ為には、適度に出る台が存在しないと遊べませんという意見もありますよね。
5万円も10万円も入れ続けて、50枚や100枚しか出ないスロットでどうやって適度に遊ぶのでしょうか?という意見も出ますよね。
ぼったくり台しかないホールでどうやって楽しむかというのを考えていかないといけません。
それくらいホールの状況もひっ迫していると思います。
その中で、パチンコやスロットに、のめり込むのは遊戯者自身の責任だと記しているポスターにどれ程の効果があるのかなと言った所ですね。
釘はガチガチ、スロットの設定はベタピンでは遊戯として楽しむのは難しいです。
お客さんが楽しむ事が出来ての遊戯なのですが、ホールは客を楽しませるという意識は減ってきてると思います。
本来、パチンコもスロットも、出そうと思えば出す事は出来ます。
スロットであれば、高設定の台をもっと使えば出てくれます。
しかし実際には、高設定が打てるのは今では旧イベント日かよっぽど流行っている店かくらいです。
通常日だと10台に一台位設定4が入っているくらいと雑誌でもホール関係者が言ってたのを見たことがあります。
パチンコも、常時1000円辺り20回転を回せるホールはなかなかないのではないかなと体感としては思います。
その時点でボーダー23回転とかの台は打てないですよね。
もっと遊ばせてくれるホールがあっても良いと思いますよね。
結局今のホールは経費がかかり過ぎているんでしょうね
ホールが設定を入れない理由に、「人件費や光熱費、新台入れ替えなどに経費がかかるから」というのは間違いなくありますよね。
実際あれだけの店舗スペースで常に綺麗な状態で従業員は必要、さらに新台が出たら購入しないといけない。
ジャグラーなんて中古でも100万円を超えてきます。
ホールが経費がかかるのには理由がいくらでもありそうですよね。
なぜあんなに新台入れ替えがあるのか
そもそも、なぜホールはあんなに頻繁に新台入れ替えをするのか、考えたことはありますか?
「頻繁に新台を入れ替えないと客が飛ぶ」とよく言われますが、一概にそんな事はないとは思います。
しょっちゅう新台入替をしている店と、全然新台入替をしないけどしっかりと出しているお店なら、後者に行きそうですよね。
必ずしもお客は、新台が打ちたいというわけではないんです。
出ると思っているから打ちたい所は大きいです。
新台は出てますが、例えばレールガンやEVAの新台は結構客が付いてますが北斗の新台はあんまりなイメージです。
結局、普段からそれなりに遊べる台があれば、頻繁に新台入れ替えなんてしなくてもお客は減ることはないんです。
ホールだって余計な経費や労力がかかるわけですから、本当は入れ替えたくない時も多いです。
メーカーまでわざわざ取りにいかないといけないですからね。
パチンコやスロット、こんなに頻繁に新台入れ替えがあるのはなぜでしょうか
結局の所、パチンコ業界が新台入替は、持ちつ持たれつみたいな雰囲気はあるかもしれないですね。
明らかに面白くなさそうな台でも、「この台を10台入れてくれないと、次に人気の機種が出た時に優先的には導入できませんよ」と言った事はまれにある業界ではあります。
だからホールは、常に新台入れ替えの経費分を余裕として持っておかねばなりません。
メーカーはとりあえず台を作れば売る。
パチンコメーカーは、台を作る前から販売できるルートを確保しています。
毎月、十台以上は新台が登場してきます。
新台の費用は、1台約40万~50万円。それを10台~100台と言った規模で入れ替えをする必要があります。
最近は装飾も派手になっており価格も高騰する傾向にあります。
パチンコとスロット両方を合わせると、2ヶ月に一回は新台入れ替えがやってきますから、その費用はものすごい金額です。
人気は出ないだろうと言われてる台でも店には並んでいます。
あまり考えなくても上手くいってないなあというのは感じますよね。
その費用は、お客さんから回収することになります。
ホールによっては、お客が打ってくれるうちに費用を回収しようとする店も少なくないようなので新台入替の時ほど負けるリスクは高いという考えもありますよね。
新台入れ替えが減れば、ホールの負担は激減します、そうすれば、ホールも客をもっと楽しませる余裕ができるはずです。
1円パチンコなんかはあまりラインナップが変わらなくても客は付いています。
本当にパチンコが適度な遊びになるためには、新台入替の回数を減らして、ホールへの負担を軽減した上で、出玉と投資のバランスの取れた台を作るように考えるべきかも知れませんね。
そうすれば無駄な新台入替えも減るし、メーカーももっと面白い台を作ろうと切磋琢磨するはずです。
しかしそれをすると、メーカーも商売にならないですし、難しいですね。
パチンコはそもそもバランスが悪くなってるのかも知れませんね。
遊戯と呼べるのは1円パチンコくらいのバランスなのかとも思います。
客付きの良さがそれを証明していると考えます。
良いバランスで成り立つ業界になって欲しいですね
単純にパチンコやスロットが楽しくてやっている人は、1円パチンコや5円スロットで十分です。
それだけでめちゃくちゃ流行ってる店も存在してます。
お金を稼くにはパチンコ、スロットは厳しい時代ですね。
パチンコ遊技人口は、現在900万人程にまで落ち込んでいて、パチンコ離れがかなり進んでいると言えます。
1円パチンコ、5円スロット辺りで今後は楽しむのをメインとする感じになっていくか、若しくはオンライン化して一つの筐体でソフトだけ変えるといったモデルになるかもしれませんね。
どちらにしても今の営業モデルでは尻すぼみしかないと思いますので、進化の考え方を根本から変えるアイディアに期待しましょう!
こういったスロットに注視して見ていけば6号機のヒット機種が見えてくると思いますしそう願いたいですよね!
過去記事もご覧頂きスロットの波に乗っていきましょう
さてこのサイトでは見ていて打ちたくなるような且つ、設定判別など勝つ要素のポイントを押さえたスロット記事を目指していきたいと思います。
過去記事もぜひご覧ください!
これからの主役は6号機へ!一早く6号機の特性を掴みライバルと差を広げましょう。
現在新台が続々登場している6号機。
吉宗など9時前でも座っている人が多く4号機時代のような流れも感じます。
ただまだまだパチンコの方が盛り上がっている状況です。
6.2号機が登場して再び盛り上がりを見せてくれれば、スロット新時代かなと思います。
スロットに関しては6.3号機や6.5号機も控えてますので、要注目です。
メダルレス機や有利区間の撤廃など色々噂が先行してますので、しっかり下調べを忘れずにいきましょう!
スロットは間違いなくパチンコよりも面白い要素も出てくると思います。
記事も随時作成して参りますので、ぜひ参考にしていって下さい。
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