こんにちは!
今回は宝くじのバラと連番ってどっちが熱いの?という所を初心者に分かりやすく見ていきたいと思います!
勿論、明確な答えと言うのは深い所にあると思いますが、記念に買うなんていう方も多いと思いますので見ていきたいと思います。
まずギャンブルや宝くじを考える上でよく使われる、期待値に関してみていきましょう!
宝くじにおける期待値は、「1枚あたりいくらの当選金が期待できるのか」といった所になってきますよね!
この期待値は、宝くじの種類によって異なるので、期待値に着目していく必要があると思います!
宝くじの連番・バラに期待値の違いはあるのでしょうか。
例えばサマージャンボ宝くじにおける1枚あたりの期待値は、144.49円だそうです 。
10枚セット3000円分で購入した場合、
【連番10枚の期待値】1444.9円
【バラ10枚の期待値】1444.9円
と期待値は同じになるんですね。
まあこれはある程度予想通りと言えそうです。
従って、宝くじの連番・バラどちらで買うかの判断に期待値を用いることは出来ないという事になります。
ただ連番・バラにおいて期待値は同じでも、異なる事があるみたいです。
連番・バラの購入方法である確率が異なる所があるようです!
どちらを買おうか迷いますよね。
連番込みで考えると確率に差が出てくる形となります。
1等(5億円)・1等の前後賞(1億円)以上の億単位の高額当選を当てる確率を見ていきたいと思います。
赤枠の番号で連番くじを持っていたと仮定してみます。
1等が当たるのが10通り存在しますよね。
前後賞だけが当たる場合は、★の99・110が1等だった場合の2通りになります。
従って、連番における高額当選を手にするのは12通りとなります。
バラの場合は、くじ1枚が【1等】【1等の前賞】【1等の後賞】である3通りのパターンの可能性があります。
10枚では30通りとなるんですよね。
従って、バラにおける高額当選を手にするのは30通りとなります。
連番12通り、バラ30通りとその差は2.5倍に及びます。
1億円以上を狙うのならバラがおすすめと言えそうですね。
バラでの購入は1等・1等の前後賞の最高当選額を狙うことができません。
そこに価値をどう見出すかでしょうね。
ジャンボ宝くじなどを購入する際は「連番」で買うか?「バラ」で買うか?を自由に選ぶことができます!
もちろん1枚だけ買うこともできますが、10枚単位で買うことのほうが一般的ですよね。
その10枚単位で買うときに「連番なのか?」「バラなのか?」を決めるわけなんですね。
結論言うと、宝くじを買うのに連番買いもバラ買いもそこまで当たりやすさに違いがある訳ではありません。
高額当選を狙っていくのか、手堅く狙うのかどうかで作戦が違ってくるのでその辺もじっくりみてください。
連番買いとはジャンボ宝くじは「組」と「6ケタの数字」の組み合わせによって当選番号が決まります。
「42組156890」などといったものが1枚1枚に割り当てられているのですが、連番を10枚購入するということはこのようなことになります。
例えば前回の年末ジャンボ宝くじでは「10億円が当たる!」と謳っていましたが、その1等当選金額は7億円です。
1等前後賞がそれぞれ1.5億円ですので、1等と前後賞を「併せて10億円になる」というわけなんですね。
つまり、連番で買うメリットは一発を狙いたい!と言う事になりますね!
そもそも「バラ」はその名の通り「バラ」ですので、基本的には「1等と前後賞が当選する」ということはありません。
たしかにバラバラの数字が入っているのが「バラ」なのですが「何の法則もなく」というのは違いますね。
「バラ」には法則がありまして、バラで購入した10枚それぞれの1の位(数字の末尾)には必ず「0〜9」が入っているんですよ。
これは「一番金額の低い当選額」である300円が必ず1枚は当たるようになっているからなんです。
つまりは「連番」での購入でも「バラ」での購入でも、10枚セット以上で購入した場合は必ず300円は当たるということなんです。
「連番」と「バラ」、どちらも購入しますが、やはり当選確認は「バラ」のほうが楽しいですね。
バラを買うメリットは、
一発狙いではなく、リスクを分散させたいという事ですね。
宝くじを「連番」「バラ」で3,000円分(10枚)購入したときに一定金額以上が当たる確率を一覧表でおさらいしていきましょう!
気になる、宝くじを「連番」「バラ」で3,000円分(10枚)購入したときに一定金額以上が当たる確率を再度見ていってみましょう。
購入金額は3,000円ですので、3,000円以上の当選額があれば回収できたということになります。
買い方としてはバラと連番を同じくらい買ってる人が多いみたいです。
バラと連番をそれぞれ20枚ずつとか買って、しかも売り場も買う日も変えてるなんてケースが多いんですね。
そうやって分散させることで、当てやすくしてるのかなと個人的には思ってます。
1000万円以上の高額当せんをした人へのアンケート結果をまとめた『宝くじ長者白書』によると、「購入時にこだわったこと」について、「買う日にち」や「売り場の方角」などが挙げられていたみたいです。
それらのなかで、高額当せん者の約5人に1人がこだわっていたのが、「連番・バラの割合」である。
連番とバラ、どちらが当たりやすいのか、どちらのほうが高い当せん金が期待出来るのかですよね。
そういった部分は誰もが気になる所ですね。
実際には、連番とバラはどちらを買っても期待値は一緒ですよね。
結局、1等が5億円、前後賞が1億円のジャンボ宝くじを10枚買った場合、1億円以上が当たる確率は、バラの方が連番より約2.5倍程高い事。
逆に、当たった時に得られる金額については、連番の方がバラより2.5倍高くなる。
これは先ほども話をした前後賞の関係ですね。
勿論当せんの確率は、宝くじによって異なるので、一概にバラと連番の当たりやすさを比較する事は出来ない所はあります。
さまざまな条件下における統計を踏まえて、今後連番とバラの割合を考えて、宝くじを買うのも、一風変わって面白いかも知れないですね。
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