哲也が6号機にも登場
今回は前作でも人気を博し、漫画でも金字塔を打ち立てた「哲也」が6号機にも降臨しました。
5号機でも人気を博した哲也の続編にして設定看破要素も出てきてるとの事ですので、色々な要素から考察をしていきたいと考えます。
5号機時代の哲也はオーソドックスなボーナス+ART機でアリストクラークらしい打っていて楽しい機種でした。
その頃から引き継がれてきた玄人タイムが出玉の契機となっております。演出も派手になっていて面白いのですが何も分からずに打っているとどの演出も熱く見えてしまい戸惑う事もあるかと思います。せっかくなので熱いポイントを理解して哲也ワールドを存分に楽しみましょう。
ATの昇格という概念が存在し純増は約5枚と充分な瞬発力を持っているという機種となります。
それでは見ていきましょう。
通常時は立直前兆にまず期待する
通常時は通常ステージと高確ステージを行き来しつつといった感じです。
弱チェリーとスイカで高確移行抽選が行われリプレイで転落抽選が行われるという流れです。
チャンス役で立直前兆に入ってそこからチャンスゾーン(CZ)を目指してボーナスやATを目指していくというのが一連の流れになります。
ちなみにチャンス役及び強チェリーは最低でも立直前兆には移行します。
スイカや外れ役から立直前兆に移行した場合はチャンスゾーンや初当りの大チャンスとなります。
もう一つ卓回しというシステムでこれはリプレイや弱チェリー等の小役にてポイントが溜まっていき溜まればCZ突入のチャンスとなります。
プチ穢れシステムのようなイメージです。
これらのシステムにより通常時でも飽きが来ず立直前兆からの期待が持てるので、楽しみながらスロットを打つことが出来ます。
立直前兆から天満月モードに移行すればプレミアです。
30000分の1なので滅多には当たりませんが、AT消化後に上位ATへの期待が持てる激熱チャンスです。
こういったチャンスを物にする事が当然ですが重要と言えます。
熱いCZからATを目指していく
まずは通常時からのチャンスゾーンを目指していきそこからボーナス及びATである玄人タイムを目指していく事となります。
もちろん通常時からのボーナスとATの直撃も存在しており、そこが設定看破の要素にも繋がっていきます。
というのは設定変更後の初当りはAT38%に対してボーナスが62%と割合が高くなっております。
ボーナスからスタートすればミッション完走で上位ATスタートの期待も出来る為、その後の展開が有利になっていきます。
ミッションは非完走でもATには突入します。
ちなみに通常時の打ち方ですが赤7を左リールに狙い、右リールはフリー打ちで下段にスイカが停止した場合は、中リールスイカをフォローすればすべてのフラグをフォロー出来るのでお手軽だと言えます。
チャンスゾーンですが9G以内に3回以上ベルを引くことで次セット継続となり、4セットでATかボーナス確定となります。
打ってみれば分かるのですが演出が非常に派手で手に汗握るというのがピッタリなチャンスゾーンといえます。
ちなみにベル揃いでなくてもレア役はベル回数扱いになりますし、演出発生時は押し順ナビ非発生でもベルが成立してる可能性もあるので演出にも期待を持って見ることが出来ます。
セット期待継続度は80%でトータル期待度は50%となります。
天井は867G
天井に関しては有利区間移行後867Gで直撃ボーナスが確定となります。
ボーナスはミッション完走で上位ATへのチャンスとなりますので、天井の恩恵は高いと言えますので、狙う価値は充分にあると言えます。
ATは玄人タイム裏で昇格できるかが鍵
ATに関しては1セット30G継続となり、AT中は麻雀勝負に移行した場合、勝利でボーナス確定となります。
逆にボーナスを引けないと30Gでそのまま終わってしまう可能性が高くなってしまうので、ここでの引きが超重要です。
また、AT中は液晶上部にスズメがいてハズレとレア役を引いた際にスズメの数に応じてポイントが溜まっていき、ポイントマックスでレア役を引いた際と同じように麻雀勝負抽選が行われます。
例を挙げればサラリーマン番長のATをイメージしてもらえたら分かりやすいと思います。
ポイントMAXとなるとルーレットが発生しダンチ<ドテ子<哲也の順で麻雀勝負抽選の当否期待度が告知されます。
麻雀勝負は1Gで勝負が決まります。
対戦キャラの組み合わせで期待度が変わり、ベルを引けば勝利期待度が上がる、番長3のようなシステムもあり熱い勝負が楽しめます。
基本ATとなる玄人タイムだけでは普通のATと変わらないイメージになってしまいますが、上位ATに入った途端一気に哲也らしい麻雀勝負などスリリングな要素がたくさん出てきて面白くなってきます。
AT消化後は天運チャンスへ
AT消化後は天運チャンスへと移行します。
5G継続でATセット継続の有無が告知されます。
GODのG-ZONEのようなイメージですね。
セット継続率は引き戻しも含めて75%となりますので、充分に継続の期待が持てるチャンスとなります。
ちなみに、引き戻し確率は28%です。最大前兆が33Gとなります。
引き戻し前兆終了時の画面は設定示唆も担っています。
10種類ある内の9種類は何かしら設定看破の要因となりますので、解析に役立てていきましょう。
設定看破要因
主な立ち回りポイントとしては
①先ほどの引き戻し前兆終了後の画面での設定示唆。
②チャンスゾーンと初当り確率
③ハマり台狙い
の3つとなります。
②に関してはチャンスゾーンの初当り確率が設定①が252分の1 設定⑥だと217分の1となります。
ATとボーナスの初当り確率が設定①で463分の1 設定⑥で293分の1となります。
ATとボーナスの初当り確率に関しては顕著な差が存在するので設定看破での立ち回りならここは重要なポイントになるでしょう。
③に関しては500Gハマりを目安に狙い目となっていきます。
コイン持ちやAT性能は充分ですし天井恩恵も高いので積極的に狙っていく価値はあると考えます。
設定看破要素も今のところ多いとは言えないので③がおすすめとなります。
哲也の魅力
大きな魅力としてはAT性能が高い事と玄人技という必殺技のようなものを繰り出すのですが、ツバメ返し、左手芸、エレベーター、握り込み等多彩です。
中でもツバメ返しはCZ中に出れば成功確定でボーナス中ならミッション完走確定など嬉しい演出となりますので、そこも見逃せません。
また、天和フリーズというフリーズも搭載しており当選すれば上位AT期待の緑7揃いが確定します。
そこでもミッション完走すれば激熱です。
ちなみにこのフリーズにも設定看破要素が織り込まれており、通常の確率は65536分の1ですが設定変更後は16384分の1となります。
なのでフリーズが発生すればそれだけで設定変更の可能性はグッと上がります。
漫画を知らなくても演出等、かなり魅力的だと思える内容が揃ってますのでぜひとも打ってみて頂きたいと思います。
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