こんにちは!
今回は6号機が変わると導入前から専ら噂されてる絶対衝激3の登場です!
絶対衝激という機種は今回で3作目で1作目は12年前で2作目は8年前と歴史の古い台です。
なぜここまで注目を集めているかを順を追って話していきたいと思います!
1作目から作っているアリストも参加している!
1作目を打った事のある人も多いとは思いますが、絶対衝激1はアリストクラークというメーカーから発売されています。
哲也だったり巨人の星、マッハGOGOGO等、作りこまれたシステムと熱くなれるゲーム性や演出で、人気だったメーカーです。
アリストクラークは皆さんご存知の通り2015年にFIELDSの傘下に入ってます。
FIELDSはEVAのパチンコやスロットでも有名ですよね!
またFIELDSはアリストの系列会社のスパイキーも傘下にしており、今回絶対衝激は七匠という所から出てますが作っているのは主にスパイキーです。
スパイキーは初期の頃のブラックラグーンや鉄のラインバレルなどを作ってきたメーカーです。
スパイキーとアリストが開発に携わってると聞くだけで5号機時代のファンにしてみればたまりませんよね!
絶対衝激3というスロットの凄さは2400枚という壁を越えてる所!
何が凄いかというと色々あるのですが、2400枚という最大獲得枚数の壁を越えてる所です。
6号機の一番の難点は純増の高さから一気に出玉が取れるのですが、最大獲得枚数有利区間内での獲得枚数最大2400枚という壁がありました。
ATが終わった後に有利区間が終了してそこからコンティニューといういわゆる期待値40%の引き戻しゾーンがスタートします。
ここで引き戻したら2400枚に引っかかりません。
再度有利区間がスタートするという流れとなります。
このシステムが今後、新たな6号機のベースになる可能性は充分にあると思います!
バジリスク絆にも近いゲーム性のスロット
今出ているデータを見てみるとまずAT純増は約2.7枚で、5号機のゴッド凱旋などに近い仕様です。
疑似ボーナスタイプで1000円での回転数は約36Gとなっており、天井は約555Gと低い数値となっています。
初当りの確率が設定1で216分の1で設定6が172分の1。
ATとなる衝撃ループが設定1で507分の1で設定6で413分の1となります。
ボーナスとしては獲得期待枚数40枚でそこからATに当選する確率は40%となります。
後に説明しますがAT継続率が最大80%といった事も含めて、この仕様は非常にバジリスク絆に近いと感じました。
そこから40%の引き戻しゾーンもある訳ですから魅力的なスペックだと分かります!
通常時の仕様も見ていきます
通常時はポイント数を貯めてチャンスゾーンを目指します。
ポイント特化ゾーンも存在しており1周期が80Gくらいになっています。
ポイントが溜まるとココ満ルーレットというチャンスに入り、前兆やチャンスゾーンへと移行していきます。
前兆の期待度が30%、チャンスゾーンの期待度が60%となっており、ここを突破するとボーナスであるバトルボーナスへと移行します。
チャンスゾーンがしっかりチャンスへと結びついてる仕様が個人的には良いなと思います!
6号機のスロットはチャンスゾーンがほぼ空気で、熱い演出を見れるのがほぼ天井という虚しい時間が多かったですしね。
ボーナスは40枚獲得後ATを賭けた勝負へ
ボーナス当選後は40枚程度の獲得した後、絶対領域というATを賭けた戦いへ移行します。
これが15Gから30Gの継続ゲーム数となっております。
このゲーム中はメダルが減らないといった仕様はないので、戦いが終わる頃には40枚のメダルは基本的になくなってます。
絶対領域は期待確率40%のAT当選チャンスです。
この絶対領域も2段階勝負となっているようなので、人によっては重いと感じる部分でもあるかなと思います。
ATは継続ゲーム数30G+αのプラトニックボーナス
本ATのプラトニックボーナスはループ率を持っております。
ループ率の内訳は25%、50%、66%、75%、80%、99%と6種類存在してるようです。
実際は75%の確率で25%継続が選択され残りの20%の確率で50%継続が選択、残りの5%で66%以上の継続率が選択される仕様となっているようです。
AT中に継続率を上げれるチャンスもあるみたいで、ここで上げていかないとなかなか獲得枚数アップには繋がっていかないようですね。
レア役や外れ目等でストック抽選も行っているようです。
AT消化はまずストックから行われ、その後ループ抽選という仕様のようです。
この辺りもバジリスク絆を感じるところですね!
128Gの天国モードが存在する6号機では珍しいスロット
この絶対衝激3では128Gの天国モードが存在します。
加えて天井が555Gという事で即ヤメ安定だった6号機の突破型スロットに一石を投じています。
AT終了後の画面で捨てられてるというのを対策出来るのでこの仕様は良いと思います。
引き戻し率は公表されてる数字で40%という事なので、期待は出来そうです!
実際はもう少し低そうですけどね。
実際に荒れ狂う程の出玉性能となるのか?
AT期待枚数は500枚となっております。
北斗の天昇や最近のスロットである政宗2は期待枚数約1000枚なので、若干控えめにも見えます。
ただ引き戻し率40%で、2400枚規制も突破できると考えると期待は膨らみますね!
AT衝激のループとしてはまとめると
①30G継続のプラトニックボーナス中にレア役によるボーナスストック
②ATのループ率による継続抽選
③引き戻し率40%での復帰勝負
この3つのシステムを絡めて、出玉獲得へと繋げていくイメージとなります。
②と③を上手い事絡めていけば一撃性能も充分と言えます!
上位ボーナスの極上プラトニックボーナスは完走の大チャンス
極上プラトニックボーナスは平均ストック率9個でAT継続率もプレミアの99%となっており、完走濃厚とも言えるスペックですね!
まだ確率自体は出てきていないので、どの程度期待できるかは分かりませんが当たれば激熱ですね!
6.1号機のこれからを決めるスロットとなりそう!
システム的には勿論打ってみないと分からない部分は多いのですが、引き戻しシステムはどちらにしても面白いシステムになりそうです!
これ以上射幸性を上げると検定を通るかという話にもなってきますので、ギリギリのラインを狙っての攻防となりそうです。
元々はキャラの可愛らしさや、システムでファンを虜にしてきた実績はありますし、作ってるメーカーも同じなので波に乗れば一気にいく可能性は充分と言えます。
リゼロが出た時のように、すでに各メーカーも同じようなスロットは開発してると思われます。
後は設定看破やハイエナの性能がどうなるかですね。
バジリスクがあれだけ流行ったのは小役や演出など設定看破が出来る所やハイエナ狙いの楽しさが大きくあったかと思います。
なんにしても6号機は現在の状況だと高設定に期待するのも難しい状況となってますので、こういうスロットが爆発してくれる事で、良い流れに期待していきましょう!
過去記事もご覧頂きスロットの波に乗っていきましょう
さてこのサイトでは見ていて打ちたくなるような且つ、設定判別など勝つ要素のポイントを押さえたスロット記事を目指していきたいと思います。
過去記事もぜひご覧ください!
①今も5号機が主役
今、店のスロット状況としてはジャグラー等のAタイプを筆頭に番長3、まどマギ2、ディスクアップ辺りがメイン機種となってる店が多いです。
5号機の記事も順次挙げておりまどマギ2を追加致しました。宜しくお願い致します。
5号機から6号機へ更にオンラインへと時代は進化!最先端を知っていく事が勝ち方へと繋がり、楽しみながら稼げるポイント!過去…
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今回は5号機であるまどか☆マギカ2の事について迫ってみたいと思います。言わずと知れた、前作のロングヒットを受け多大なる期…
②これからの主役は6号機へ!一早く6号機の特性を掴みライバルと差を広げましょう。
現在新台が続々登場している6号機。
吉宗など9時前でも座っている人が多く4号機時代のような流れも感じます。
このラブ嬢2プラスを含めて、そういう台がたくさん出てくればスロット新時代かなと思いました。
記事も随時作成して参りますので、ぜひ参考にしていって下さい。
[スロット]6号機は安定して勝てるのか?5号機がいずれなくなる今、向き合っていかなければならない6号機の勝ち方を多面的に…
スロットと言えば前日の夜から下見をして、朝一並んで狙い台を取って、設定看破をして立ち回るというのを思い浮かべがちです。時…