こんにちは!
今回は2021年で28周年を迎えるニューパルSPⅢを見ていこうと思います。
この28周年というのがニューパルと28を掛けてる記念の年としての位置づけで新台が発売されるようです。
山佐はこのところゴッドイーターが出て今回のニューパルサーも出てと新作を発表してきてくれて嬉しい限りです。
今作は6号機ならではのコイン持ちを生かしつつ、打感だったりリール配列や1300種類以上にも及ぶリーチ目はそのままになっておりますので、変わらない部分と新鮮な部分両方楽しめる良台になりそうです。
さっそく見ていきましょう!
払い出しなど細かい点が変わっているのでチェックしていきましょう!
今回のスロットでは小役の払い出しが前作の7枚から10枚に増えています。
50枚辺りの平均G数は約42Gになってます。
それでいてボーナス確立も前作と近い確率となっているので、ボーナス獲得枚数は6号機となり減ってはいるのですが、充分楽しめる内容となりそうです!
設定は5段階となっている珍しいスロットです!
今作は設定5がなくて設定1~4と6という5段階設定となっております。
まあそこまで気にするところではないでしょうが覚えておきましょう!
設定3と4の間辺りから目立って差があるなという感じです。
過去のジャグラーシリーズと同じくレギュラーボーナスに大きな設定差があるので、そこも押さえていきましょう!
ノーマルモードは安心のパルサー!
ノーマルモードは単純にリーチ目を楽しむ事に特化したモードとも言えます。
初心者救済としてこれリーチ目かな?って思った時にpushボタンを押すとリーチ目なら派手なファンファーレと共に当りを告知してくれます。
個人的にはこの機能は凄く有用だなと感じます。
前作でもカエルにタッチすれば当りを告知してくれるというのがありました。
ジャグラーシリーズと比べてパルサーの敷居が高いとするなら、リーチ目を覚えてないと当りを見逃すかもという不安要素が大きかったと思います。
ジャグラーシリーズはペカリさえすれば当りが分かるのでこの安心感が絶大でした。
世の中には目押しも出来ずにスロットを打っているご年配の方々も良く見かけますので、告知ボタンはパルサーの敷居を下げてくれる有用なシステムだと思います!
フラッシュモードは初の予告音が追加されている!
今回のスロットにはフラッシュモードと呼ばれる予告音が発生するモードがあります。
ハナビ等のアクロス系のスロットによくある演出ですが、1つよりは2つといったチャンス示唆にも当然あります。
予告音が2つなった場合は、思い切ってリーチ目を狙ってみるのが良いかと思います。
リーチ目も熱いのですが、スベリが熱かったり違和感が熱かったりとパルサー好きにはたまらない演出と言えます。
結構パルサーの出目は他のスロットだったらリーチ目っぽい出目(下段7 7 BAR等)でもハズレ目となってたりします。
個人的にはこのモードが楽しそうだなと感じました。
2つ目のリールを押す時に音が変わったりするのも楽しいポイントですよね。
ドットモードはパルサーの演出を隅々まで楽しみたい人向け!
ドットモードの特徴としてはリール上の液晶の連続演出でボーナス期待度を示唆するモードとなります!
パルサーを初めてやるよなんて方は一番取っつき易いモードかも知れませんね。
ドット演出はたくさんあるので、ハズレ目対応演出やレア役以上対応演出なども多数存在しているのですが、そこの演出と出目の矛盾も楽しめる事が出来るので玄人の方でも、面白いと感じる事が出来る部分はあるかと思います!
カエルが帰らないで歌ってくれたらボーナス等、当選してるのが分かっていても、ついわざと外して演出を最後まで見てしまうなんて事もありそうですね!
ボーナス獲得時はBIGのみ一度だけ14枚役を狙う必要があり!
ボーナスに関してはレギュラーは全て通常打ちでOKです。
ビッグボーナスに関しては一度だけ14枚役を獲得する必要があります。
手順としては左リールにBARを狙い、中・右リールにカエルを狙うという手順が必要となります。
1回この手順を消化した後は逆押し消化でマックス259枚を獲得する事が出来ます。
間違えて順押しをしてしまいベルがテンパイしてしまった時は、右リールにBARを狙う事により、15枚役を獲得する事が出来ますので覚えておきましょう!
パルサーの初代は実は40年前の超初期スロット!
パルサーは正にスロットの歴史と共に歩んできたともいえる機種です!
初代が登場したのは40年前の0号機時代と呼ばれるときにパチスロパルサーが誕生しました。
この頃から大量にリーチ目が存在し、この独特のリーチ目が現在まで続いてるというのはひとえに凄い事ですよね。
打ってた人は今だと60歳以上になるので、色々話を聞いたら楽しそうですね!
1号機時代の1986年にパルサーXXが出ます。
この頃は攻略や改造の対象となりやすい時代で1987年に1.5号機になり更にパルサー機種は2種類出ました。
1989年には2号機のパルサーが登場し、完全確率方式が導入され出玉性能も上がり人気を博しました。
3号機時代にパルサーは登場しなかったのですが、そこから4号機時代に入りパルサーも復活。
この4号機のパルサーで初めてカエルのキャラが登場となり、現在でもパルサーの象徴として活躍してます!
この頃のパルサーの導入台数は23万台となっております。
この前出た北斗の拳の新しいスロットが導入台数2万台で多すぎとも言われてるだけに、いかにこの頃のスロットが盛り上がってたか分かりますよね。
しかも4号機後期には北斗や吉宗が更に多い導入台数となっておりますので、余計に時代を感じます。
ニューパルはいつの時代も人気スロットです!
2000年にはニューパルサーRが登場して人気を博しました。
3号機にはパルサーが出なかったので久しぶりのパルサー登場だったんですね。
その代わりスーパープラネットが人気でしたね!
2001年にはキンパルことキングパルサーが登場。
ストック機でのパルサーという事で、朝一といえばキンパルというくらい流行ってました。
そして4号機終わり間際にでたのがジャイアントパルサーで最大711枚出るスロットです。
ストックありでも天井は1850Gと時代を感じる天井ですね。
5号機時代も様々なパルサーがスロットで出ました!
2007年にはニューパルサーVが登場。
同じ年に5号機最大のヒット作であるアイムジャグラーが登場するなど新時代の幕開けでしたね!
2013年にはパルサー初のAT機としてキングパルサーが登場しました。
ATの突入は規定ゲーム消化と自力チャンスゾーンがメインでしたが、正直あんまり流行りませんでしたね。
ニューパルの完全告知機が2015年にデラックスとして登場しましたが、これもあんまりでジャグラーの壁が如何に高かったかが伺えます。
2016年にはキングパルサーの後継機種が登場。
一転して疑似ボーナス機となり純増2.9枚で天国滞在で32Gボーナスループという、今にしたら良さそうなスペックだったのですがこれも影が薄かったです。
機械割115%はまあまあ良い方だったとは思いますが難しいですね。
2017年にはニューパルの新作も登場しカエルにタッチすれば当りの場合フラッシュするなど進化して参りました!
今作は28周年の集大成に相応しい出来栄え!
駆け足で見てきましたが、前作で楽しめたドットモードに加えて、フラッシュモードのストップ音追加でリーチ目を狙う楽しみも増えました。
誰でも楽しめるゲーム性はそのままですのでパルサーを楽しんでいきましょう!
過去記事もご覧頂きスロットの波に乗っていきましょう
さてこのサイトでは見ていて打ちたくなるような且つ、設定判別など勝つ要素のポイントを押さえたスロット記事を目指していきたいと思います。
過去記事もぜひご覧ください!
①今も5号機が主役
今、店のスロット状況としてはジャグラー等のAタイプを筆頭に番長3、まどマギ2、ディスクアップ辺りがメイン機種となってる店が多いです。
5号機の記事も順次挙げておりまどマギ2を追加致しました。宜しくお願い致します。
5号機から6号機へ更にオンラインへと時代は進化!最先端を知っていく事が勝ち方へと繋がり、楽しみながら稼げるポイント!過去…
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今回は5号機であるまどか☆マギカ2の事について迫ってみたいと思います。言わずと知れた、前作のロングヒットを受け多大なる期…
②これからの主役は6号機へ!一早く6号機の特性を掴みライバルと差を広げましょう。
現在新台が続々登場している6号機。
吉宗など9時前でも座っている人が多く4号機時代のような流れも感じます。
このラブ嬢2プラスを含めて、そういう台がたくさん出てくればスロット新時代かなと思いました。
記事も随時作成して参りますので、ぜひ参考にしていって下さい。
[スロット]6号機は安定して勝てるのか?5号機がいずれなくなる今、向き合っていかなければならない6号機の勝ち方を多面的に…
スロットと言えば前日の夜から下見をして、朝一並んで狙い台を取って、設定看破をして立ち回るというのを思い浮かべがちです。時…