こんにちは!
今回はスロットで旧基準機設置期間の延長があったので、見て行こうと思います。
新型コロナの影響で設置期間が色々変更になってしまって、ややこしいと感じる方も多いですよね。
自分もよく分からなくなってきてますので、順を追って整理出来たらなと思いました。
それでは宜しくお願い致します。
元々は2021年1月末で全撤去予定だった
元々コロナの影響がなければ2021年の1月には旧基準機(5号機)は全て撤去されてなくなっている予定でした。
それが昨年の5月に警察からコロナで大変だと思うのでプラス1年延長して2022年の1月まで設置して良いよという判断を貰いました。
要するに検定、認定期限の1年延長を警察が認めてくれて、店に5号機を1年延長しておける事になったのです。
ただパチンコ業界6団体の集まりである21世紀会はその期限より一足早く2021年の11月には設置を終了しようという意向を示していました。
その為、巷では5号機終了は2021年の11月とされておりました。
それが21世紀会より5月7日に発表があり2022年1月まで旧基準機を設置しても良いという内容でした。
これにより2022年の1月までは5号機が打てるようになったという事になります。
コロナが長期化しており国としても店が大変だという判断になったという事ですね。
確かに現状を鑑みても、店に行くと5号機である番長3、まどか☆マギカ2、ディスクアップやジャグラー、ハナビ等のアクロス系は現在でもスロットの稼働率では上位を占めています。
結局同じくらいお金は入れるのに1回のチャンスで最大2500枚という所が足枷にかなりなっていると言わざるを得ない状況となっております!
新基準機設置比率というのが導入された!
上記のように新基準機設置比率というのが導入され段階的に6号機に入れ替えてねという流れになっております!
現在の新基準設置比率は61.6%となり2022年1月に100%になるという流れになってきます。
これに伴い、スロット店は新台入れ替えの旅に所轄の警察署に新旧設置比率の明細を提出が義務付けられる事にもなりました。
これによりかなり警察に管理されるような状況になったなという印象です。
新台入れ替えに伴う、使えなくなった台の廃棄問題や運送の問題などもあり、厳しい管理になっているようです。
GODや沖ドキが再設置される訳ではない!
GOD凱旋に関しては高射幸性パチスロ機に分類されるので再設置というのはありません!
北海道など一部の地域で再設置している店もありましたが、そもそも出来ない内容になっています。
沖ドキも2020年内で検定期限切れとなってるので、設置は出来ないという内容のようです。
まあ今更再設置された所でという話にはなりますが、結論としての話になります。
スロットメーカーの動きも気になります!
結局の所、割を食うのはメーカーが一番大きい気がします!
年末と言えば稼ぎ時ですので、メーカー側も人気タイトルの大型案件などを準備していると言われてましたので、年末に5号機が残るというのは誤算となるでしょう。
スロットは特に新台の時に如何に打ってもらえるかが重要となるからです。
ディスクアップは2022年1月末まで設置可能
ディスクアップは検定通過日が2018年の4月ですので警察特例で1年延びる為、2022年の1月末の期限まで設置する事が可能となります!
ディスクアップをメインで打っている方は一番喜んでいると言えるでしょう。
後は番長3やまどマギ2、ジャグラーシリーズも全て2022年1月末期限となりますのでこれもファンにとっては朗報と言えます。
この動きで一旦沖ドキ再設置祭りは終わるか?
ご存知の通り沖ドキは2021年1月末で設置期間終了という事で大半の店は撤去されました。
ただ一部の店舗では引き続き稼働状態となっておりました。
最初は1月末で撤去していた店も、稼働を続けている店がペナルティを受けていないと分かると再設置に踏み切っているといった状況があるようです!
スロット店に対してのペナルティとはどういったものが検討されていたのか?
スロット店に対してのペナルティとはどういったものが検討されていたのかは、基本的に新台を買えなくする事や、中古導入を止める等の候補があったようです。
組合資格の剥奪というのもあったそうですがデメリットが何もなく交換所も普通に使える為、ペナルティにはなってません。
結局の所、弁護士が入って独占禁止法の疑いがペナルティを発動するタイミングでなったみたいです。
その為、守っているスロット店には新台を安く売って、守らない店には定価でというような話もあったそうですが、あまり差が付くとこれまた独占禁止法に引っかかるので、数万円しか値段差が付けられず、ペナルティに実質ほぼなっていないというのが現状です。
ただこういうペナルティがもし出ても、周りのスロット店が全て同じ動きをしていれば同条件となり、意味がなくなりますよね。
こうなると新台買ってくれないメーカーが一番困るという形になる為、根の深い問題となってます!
警察が介入した事で設置問題も一旦収まる形になるか?
結局2022年1月には旧基準機は撤去という形でまとまった状態にはなっております。
ただ、規則を守らなくてもペナルティがきっちり与えられなければ、また悪い流れとなってしまうので、動向を注視してスロットを楽しむ必要があるといえます。
貯玉とかはしばらく控えた方が良いかも
これは関係のない話になるのですが、最近告知もせずにいきなり閉店となる店も増えているようです!
その場合貯玉保証というのもあるのですが、その場合現金に換える事が出来ず、カップラーメンなどの物で交換する形となります。
もともとパチンコ店、スロット店というのは直接現金に換えるのではなく現金等価物と変えてからそれを現金に換えるという割と変わった形をとってます。
普段利用していればそれが当たり前になるのですが、よくよく考えると変な話とも考えられます。
普段遊ぶ分には問題ないのですが、いきなり閉店などに対して予期せぬ痛手を負う事になります。
普通の店ならばこの日に閉店しますので貯玉変えといてくださいねというアナウンスがあるのですが、充分に注意が必要です。
現在はコロナの影響で経営が不透明な事が多々ありますので、正しい知識を持ってスロットを楽しんでいきましょう!
過去記事もご覧頂きスロットの波に乗っていきましょう
さてこのサイトでは見ていて打ちたくなるような且つ、設定判別など勝つ要素のポイントを押さえたスロット記事を目指していきたいと思います。
過去記事もぜひご覧ください!
①今も5号機が主役
今、店のスロット状況としてはジャグラー等のAタイプを筆頭に番長3、まどマギ2、ディスクアップ辺りがメイン機種となってる店が多いです。
5号機の記事も順次挙げておりまどマギ2を追加致しました。宜しくお願い致します。
5号機から6号機へ更にオンラインへと時代は進化!最先端を知っていく事が勝ち方へと繋がり、楽しみながら稼げるポイント!過去…
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今回は5号機であるまどか☆マギカ2の事について迫ってみたいと思います。言わずと知れた、前作のロングヒットを受け多大なる期…
②これからの主役は6号機へ!一早く6号機の特性を掴みライバルと差を広げましょう。
現在新台が続々登場している6号機。
吉宗など9時前でも座っている人が多く4号機時代のような流れも感じます。
このラブ嬢2プラスを含めて、そういう台がたくさん出てくればスロット新時代かなと思いました。
記事も随時作成して参りますので、ぜひ参考にしていって下さい。
[スロット]6号機は安定して勝てるのか?5号機がいずれなくなる今、向き合っていかなければならない6号機の勝ち方を多面的に…
スロットと言えば前日の夜から下見をして、朝一並んで狙い台を取って、設定看破をして立ち回るというのを思い浮かべがちです。時…