[競艇]競艇の2022年人気の女子選手の中で若手を見ていきましょう!【東海編】競馬との違いに女子選手の活躍の多さはあると思います!

こんにちは!

今回は競艇の2022年人気の女子選手の中で若手を見ていきましょう!

競馬と比べて女子選手の活躍が目立ってますよね!

人数が多いので今回は東海地区で見ていこうと思います!

東海地区は比較的海にも隣接しているイメージで、どんな選手がいるか楽しみですね!

今回は東北の新星とも言える競艇の本田愛選手を見ていきたいと思います!

競艇

本田愛選手は2002.3.25 (おひつじ座) 20歳 157cm 47kg B型
静岡県立浜松商業高等学校出身との事です。

趣味は歌うこと、体を動かすこと

好きな食べ物でいちご、パン、カレー、ケーキが好きという親しみの持てる競艇選手と言えますね。

父はモトクロス選手、母は元バレーボール選手というスポーツ一家で育っているとの事です。

やはり家系というのは大きな影響を与えますね。

「全国24場を好きなクルマで巡るのが今の夢」だという。

趣味はカフェ巡りで、フランスの伝統的洋菓子の「カヌレ」にはまっているそうです。

高校までバレーボールに打ち込んだ運動能力を生かし、ボートレーサーの夢を実現させた様です。

どのような競艇人生を歩んでボートレーサーにたどり着くのか気になります!

競艇

小学4年の時、哲也さんと行ったボートレース浜名湖で女子選手が1人、男子5人に挑む姿が「格好良く、魅力的に感じた」のがきっかけの様です。

確かに燃えるシチュエーションだったのでしょうね。

実に3度目の挑戦で福岡にある選手養成所の試験を突破という努力家です。

1年間の厳しい訓練を乗り越えてきました。

体の使い方のうまさは両親譲りみたいですね。

最初は分かるはずもないエンジン整備は、モトクロス選手だった哲也さんという父親が心強い存在になりますよね。

「電話でアドバイスを求め、エンジンの状態に合わせた整備を教わった」という。

水面すれすれを時速80キロで疾走するスピード感を「恐怖心はなく、初めて乗った時から楽しくて、毎日わくわくしていた」と話す凄まじい強心臓ぶりです。

時速80キロの世界と言うのが想像もつかないですね。

1年目はとにかくガムシャラに飛び込んでいく事を目標としているとてもパワフルな競艇選手です!

競艇

新人は大外6コースに回ることが多いため「全速でまくっていけるように」と、ホーム浜名湖で迎える5月のデビュー戦へスピードを磨いていきます。

競艇は1コースが圧倒的有利で6コースはその逆ですので新人には試練ですね。

そんな中、養成所の修了式直前の3月下旬、最高峰のSGレースで女子選手が初優勝するビッグニュースがありました!

これには大感動で自分もファンを感動させられるレーサーになって、いつかはSG制覇と夢も膨らみ勝負の世界に飛び込んでいく流れとなります。

家族からも様々なアドバイスをもらい実践して更にパワーアップしている競艇選手です!

競艇

「父からは、常に前向きにいることをいつも教わりました。モトクロス競技の舞台で大怪我しても、諦めずに次のレースにむけて準備して挑んでいく姿を見て、強い心を持って前向きに挑戦していくしかないことを教わりました」

そう語るのは、次代のボートレース選手を輩出するボートレーサー養成所を修了(第130期)して、いよいよ競艇に参戦する本田愛選手です。

こういう素直な性格も伸びていく上では非常に重要です。

2002年生まれ、静岡県浜松市の小学校・中学校・高校を卒業した本田愛選手は、“モータースポーツ家系”の20歳です。

父親はかつて、スズキ二輪テスト課を経てスズキファクトリーライダーとして活躍し、全国際A級250ccクラスや日本モトクロス選手権にも参戦してきたモトクロス選手の経験をもつ本田哲也氏です。

80キロの速度にも動じない強心臓ぶりはこういった所から作られているのかも知れません。

そしてバレーボール選手経験を持つ母親の影響が大きく、本田愛選手は中学校・高校とバレーボール部に所属していたと推測されます。

ボートレーサーになろうと思ったきっかけは、「小学生のころに初めてレースを観て男性レーサーに混ざって走る女性レーサーに憧れたから」という。

男性、女性の区別がなくジェンダーの面からも非常に稀有な存在の競艇に注目です!

競艇

競艇は、1周600mコースを反時計回りに3周(1800m)し入着順位を決めるボートレースは、男性・女性の区別がない特徴があります。

男女の隔てなく競い合う点もボートレースの魅力の一つですよね間違いなく。

現在およそ1600名いるボートレーサーのうち、女性レーサーは実に約200名が在籍しているという世界です。

「まずこの福岡のボートレーサー養成所を修了できたのがうれしい。支えてくれた家族にも感謝しています」という本田愛選手。

父と同じモトクロス選手になる思いはなかったのかという問いには「まったくなかったです。父のレースを観ていて、怖くて。母の背中に隠れてレースを観ていたような気がします。だから、モトクロス選手をめざそうとは思っていませんでした」。と意外な答えが返ってきてますね。

「でも、父がレースの現場で戦っているのを観てきて、怖さもあったんですけど、『やっぱりレースの舞台で活躍したい』っていう思いがありました。そんなときに、ボートレース浜名湖で男性選手に混じって闘う女性選手の姿を目の当たりにして、かっこいいって思って、自分もなりたい!と」

「ボートレースは自分の船のエンジンを自分で分解・組み立て・メンテナンスしますが、こうした作業も好きです。わからないときは、父に電話で聞くときもありました。実際に、自分でギヤケースなどを整備したエンジンでボートを走らせてみると、イメージどおりに速くなる。そういう実感が楽しいですね」

そう語るボートレース女性ルーキー本田愛選手の「将来やりたいこと」は、「47都道府県を旅すること」と言っています。

「父がいまクルマ屋を営んでいるので、ボートレーサーとして賞金を獲得するようになったら、全国に24か所あるボートレース場を、好きなクルマで巡ってみたい」という色々素敵な目標を持っている競艇選手。

モトクロス選手とバレーボール選手の両親を持つ女子が、ボートレース界へと飛び込んでいく、本田愛選手の活躍に皆さん注目していきましょう!

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