高尾さんの2021年一発目の機種は「ROKUROKU2400ちょい恐Ver.」となりましたね！
既に去年6000個Verで登場していますので、今回は甘デジでの登場となります。
設定も付いていますので、しっかりと新台攻略していきますよ！
【「ROKUROKU2400ちょい恐Ver.」ロクロクが甘デジで帰ってきた！】
ロクロクと言えば、あの牙狼でお馴染みの雨宮監督が手掛けるホラーワールドですね。
2020年4月に6000個Verが登場しましたが、今回は甘デジとなります。
スペックやゲーム性も6000個Verを引き継いでいるようですが、甘デジではなぜか設定が付いていますので、設定を意識した立ち回りが必要となりそうです。
それでは早速、スペックやゲーム性をチェックしていきましょう！
【「ROKUROKU2400ちょい恐Ver.」のスペック＆ゲーム性をチェック！】
それでは早速、「ROKUROKU2400ちょい恐Ver.」のスペックを見ていきましょう！
【大当り確率】
設定1：1/115.9 ⇒ 1/32.7
設定3：1/107.4 ⇒ 1/30.3
設定6：1/99.9 ⇒ 1/28.2
【賞球数】
1＆1＆6&1&8（ヘソは賞球1、アタッカーは賞球8）
【RUSH突入率】
約58％（6回リミットまで継続）※設定6の場合
【大当り振分（初当り時）】
- 10R確変（次回まで）：50.0%
- 10R通常（時短96回）：2.5%
- 10R通常（時短66回）：2.5%
- 10R通常（時短36回）：2.5%
- 10R通常（時短6回）：42.5%
【大当り振分（右打ち中）※6回リミット非到達時】
- 10R確変（次回まで）：100.0%
【大当り振分（右打ち中）※6回リミット到達時】
- 10R通常（時短96回）：2.5%
- 10R通常（時短66回）：2.5%
- 10R通常（時短36回）：2.5%
- 10R通常（時短6回）：92.5%
【大当り出玉】
- 10R：約350個（右アタッカー、5C）
ミドルスペックと同じように、6回リミッターを搭載したスペックとなっています。
6回リミッターを獲得するのが勝利には欠かせないわけですが、6回リミッターを獲得するためのルートは2つあります。
まず一つは初当りで50％の確変を引くパターンです。
初当りの確変は50％ありますので、とにかく初当りで確変を引いて6回リミッターをもぎとるのが王道パターンになるかなと思います。
1回の大当りでは、10R、5C、アタッカーの賞球は8個で400個の払い出しとなりますから、初当りを含めて6回大当りするとなると2400個の払い出しになります。
機種の名前についている「2400Ver」とは、この払い出しのことを指しているわけですね。
払い出しこそ2400個となるものの、実際の純増で考えると1回の大当りではおよそ350個となりますので、獲得出玉としては2100個程度となりますのでご注意ください。
さて、僕がポイントになるなと感じているのは、もう一つの6回リミッターを獲得するルートです。
もう一つのルートは、時短で確変を引き戻した場合です。
時短における振分けはほとんどが6回を選択してしまうため、なかなか簡単には引き戻せませんが、運良く時短96回や時短66回を引いた場合はチャンスとなります。
というのも、初当りでの出玉はリミッターにカウントされないため、時短から引き戻した場合に限り【連チャン数は7連チャン】となるのです！
すると、払い出しは2800個、獲得出玉も2450個となりますので、正真正銘2400個ゲット！と言えるわけです。
真の2400個をゲットするためには、実は時短での引き戻しがキモになりますので、時短での引き戻しにも注目したいところです！
【「ROKUROKU2400ちょい恐Ver.」のボーダーラインは？】
それでは最後に「ROKUROKU2400ちょい恐Ver.」のボーダーラインをチェックしていきましょう。
上の表は最低設定となる設定1でのボーダーラインとなりますが、やはり設定1だとよっぽど回らないとなかなか勝つのが難しいと言えますね。
ホールの状況によりますが、設定が高いほど初当りが良くなりますので、しっかりと設定推測をおこなって、少しでも高い設定をツモりたいところです！
甘デジにおいては3段階の設定があるのですが、設定によってボーダーラインが異なりますので、設定3と設定6におけるボーダーラインをご紹介したいと思います！
【4円パチンコ】
【設定３の場合】
- 交換率2.50円（40玉）の場合：20.6回転
- 交換率3.03円（33玉）の場合：19.6回転
- 交換率3.33円（30玉）の場合：19.2回転
- 交換率3.57円（28玉）の場合：18.8回転
- 交換率等価（25玉）の場合：18.3回転
【設定６の場合】
- 交換率2.50円（40玉）の場合：18.8回転
- 交換率3.03円（33玉）の場合：17.9回転
- 交換率3.33円（30玉）の場合：17.5回転
- 交換率3.57円（28玉）の場合：17.2回転
- 交換率等価（25玉）の場合：16.7回転
【1円パチンコ】
【設定３の場合】
- 交換率0.62円（320玉）の場合：16.7回転
- 交換率0.75円（264玉）の場合：15.7回転
- 交換率0.83円（240玉）の場合：15.1回転
- 交換率0.89円（224玉）の場合：14.9回転
- 交換率等価（200玉）の場合：14.6回転
【設定６の場合】
- 交換率0.62円（320玉）の場合：15.2回転
- 交換率0.75円（264玉）の場合：14.4回転
- 交換率0.83円（240玉）の場合：13.8回転
- 交換率0.89円（224玉）の場合：13.6回転
- 交換率等価（200玉）の場合：13.4回転
【新台導入日カレンダー！誰よりも早く新台初日を攻略していこう！】
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【勝てるパチンコ！ボーダー一覧まとめを活用して勝利を掴もう！】
パチンコの勝利には欠かせないパチンコボーダー一覧まとめをご用意！
ボーダーラインをしっかりと把握して、自分に有利な土俵で戦いましょう！
「甘デジスペック」「ライトミドルスペック」「ミドルスペック」の3タイプに分かれているので、チェックしやすいですよ！
特に甘デジはボーダーラインの影響を非常に受けやすく、また辛めに設計されていることが多いので注意が必要です。
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天井機能がある機種については、「リセット時」と「ある程度回っている時」の２通りのボーダーラインを表示していますので、是非立ち回りの参考にしてください！
また、機種によっては「設定」が設けられており、最高設定と最低設定のボーダーラインは10回転以上開くこともあります。
設定が3段階なのか、6段階なのかによってもホールの攻め方が変わってきますので、ボーダーラインはしっかりと把握しておきたいですね！
パチンコ遊タイム「天井期待値」一覧まとめ！稼げる回転数を把握してパチンコを攻略しよう！
パチンコ攻略に欠かせなくなっているのが、新たに搭載された「遊タイム（天井）」。
パチスロの天井と同様に、天井までの残り回転数を把握すれば、天井攻略で稼ぐことができます！
- 天井到達時にどれくらい稼げるのか？
- この回転数での期待値はいくらなのか？
- 天井の恩恵はどんな内容なのか？
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天井はパチンコで安定した勝利を掴むためには絶対におさえておかなければいけない要素となっております。
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ホールでうっかり期待値がマイナスの台を回してしまわないように、しっかりと機種ごとの天井期待値や天井性能を把握しておきましょう！
天井ハイエナのライバルに負けないように、確実に勝利を掴んでくださいね！
